- ベストアンサー
医者を代える?
先日もここでたくさんの方にお世話になった者です。 私の友人が長年のうつに苦しんでいます。現在、友人は専門医の診察を週に一度受けているようですが、最近の友人は、おそらく「底」の状態にいるように思います。友人は担当医を特に信頼しているようでもなく、私が聞くところ、その担当医は、友人の話を時間をかけて聞いてくれているようには思えません。以前には「医者を代えたら」と、それとなく何度か言いましたが、今は、友人の病気そのものや治療に関して、私からは特に触れることもなく、あくまで普通の友人として接しています。 しかしここで何人もの方にアドバイスいただき、できれば友人に一度医者を代えてみて欲しいとまた思うようになりました。ただの友人の私にできることはあるのでしょうか?また、この病気で医者を代えるということはどのようなことで、どんな観点で医者を「選ぶ」ものなのでしょうか? 友人が現在の病院を選んだのは、職場から遠いことと病院名に「精神科」等が入っていないためと聞いています。友人は私と同じくまだまだ新婚で普段は夫婦二人です。友人の夫は、仕事はもちろん全ての家事をこなしてくれているそうで、同じ男として、聞くたび頭が下がる思いです。おそらく友人は、その彼に申し訳なくて、状態が悪いことすら言えない状態ではないかと思います・・・たびたびで恐縮ですが、どうかぜひご意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
僕もうつ状態になったときがあります。お医者さんに行って診断を下されていないので断定できませんが、死んだ方がましだと思っていました。 僕のうつは「心の思い」から来るうつでした。 僕は人と話すことが苦手でそれを心の中で克服したいと思っていました。しかし、その方法が解らなくて心理カウンセリングを受けに行きました。話し方を覚えていく最中で自分の心の中の何が自分自身を苦しめているかもわかりました。今はそれと格闘中です。 薬を使ってうつが直った人はたくさんいるでしょう。だから有効な治療方法となっているわけです。ですが、僕個人は薬は使っていません。ただ、自分の悩みを「解決」するか「受け入れるか」して自分の気持ちに素直になれるようにアドバイスしてくれたり、そういう訓練をしてうつではなくなりました。 僕は、その友人に直接会ったわけではないから解りません。また、うつを初めとする心の病気に関しても勉強して知識があるわけでもありません。だから、確証はできません。 ですが、僕個人は自分の悩みが消えていけば毎日がそれなりに楽しくなりました。 僕の意見としては悩みがあるのではないかと思い、それがうつの原因になっている「可能性があるのでは」ないかと思います。 悩みは心の叫びです。解決糸口がすぐに見つからないもの、解決方法自体が受け入れることができないもの、そう思っています。 その人のうつが早く直って毎日を活き活き生きれるといいですね。病院を代えた方がいいかはimt52さんご自身が判断してください。
その他の回答 (5)
気功師ですが、私の経験から言うと、鬱病は決して脳の病気ではありません。 単なる「気」というエネルギーが体内に不足しているだけです。それも頭部が少し不足しているだけなのです。 つまり、精神力が弱いせいで気というエネルギーが体内に不足しているか、元気な人達との親密な関係が少ないか、の理由だけです。 気というエネルギーは精神力に比例して体内に発生するものです。そして、呼吸や食べ物などからも補給しています。それと気というエネルギーは親密な人からもらうことの出来る不思議なエネルギーなんです。 たとえば、精密な機械ほど電圧が不足すると誤動作をします。電圧が不足し過ぎると動作をしません。人も精密機械と同じなんです。 鬱病を治すには、親密で元気な人と親交をたくさん持って、その人達から、気というエネルギーを補給してもらうか、または、気力を振り絞って、自分自身の精神力を強くして、体内に大量の気というエネルギーを発生させるか、の2つの方法しかありません。 軽度の鬱の場合は、腹式呼吸をマスターすることで治ります。 先にも述べているように、鬱になっている人は、気というエネルギーが不足しているので、動き回ることがなかなか出来ません。 動き回ると体内の気というエネルギーがますます不足します。つまり、悪循環に陥っています。 ですが、鬱病の人の中には、多数の人と親交を持つことで体内の気というエネルギーを増やしたり、鬱特有の辛い症状を長く耐えることで、自然に精神力が強くなり、体内の気というエネルギーを増やし鬱病を完治させた人がいます。 上記の理由から、鬱になった理由はどうであれ、適切なアドバイスさえすれば短期間に治るものなのです。 >ANo.#3のお礼の所に書かれていますが、東洋医学に「うつ病にも効果がある」とありますが、 どんな治療をするのか詳しく電話で聞いてください。 もし、頭の壺を押す行為をするなら、止めておくべきです。余計に鬱の症状は酷くなります。 気というエネルギーを頭部に流す行為をするのなら短期的な効果しかありませんし、そして、その行為はとても難しくて東洋医学を学んだからと言って、すぐに出来るものではありません。 そして、その行為は気功師がすごく疲れますので、頻繁に出来る行為ではありません。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。 東洋医学と西洋医学では、そんなにも見方が異なるのですね。もし友人が気功師さんのもとで気功を習得し、うつを軽減させられるならそれに越したことはありませんし、友人にしても、医者を代えたら?と(私などに)言われるよりも、ずっとスムーズだと思います。だからとりあえず電話で聞いて、まず自分で「気功」を体験してみようと思います。それで良ければ、一緒に行こう、気分転換になるかも、と誘えますね!ありがとうございました。
まず、医者を代えるかどうかについてですが情報が少ない気がします。また友人関係では医師にお会いしての判断ではなくなってしまうので、この場合での判断は難しいと思います。 次に、友人として何かできないか、という点ですが私は、友人よりむしろ夫の方を心配してしまいます。彼は一人で無理をしてないのでしょうか?私なら家事の負担を減らすために外食か家に食事でも誘うと思います。また、夫婦で話できないことや同性でしか話できない事で彼をサポートできないか考えます。 逆に、嫁さんに友人(うつの方)の話し相手になってもらうようにします。女同士でしか話せない事もあるかと思いますので。嫁さんに協力してもらう事できますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、医者を代える判断は難しいですよね・・反省しています。 残念ながら、私は友人の夫とは結婚式の場でしか面識はありません。確かに彼が相当ハードであることは自分にあてはめればよくわかりますが、それを承知の上で、うつに苦しんでいる最中の友人にプロポーズした人です。彼には、彼の作った家庭のルールと主人としてのプライドがあると思うのです。冷たいようですが、彼から助けを求めてこない限り、私から彼に干渉することは極力避けたいと思っています。 以前の友人なら、外食やドライブ、芝居などの誘いに、私の妻とともに楽しんでもくれましたが、今、友人にとっての「会う人」はごく限定されています。「同性だから出来る話」・・うつの「底」の状態の人にもあてはまると思われますか?私には、どうもそうは思えません。むしろ、何の関係もない妻に、私の尻拭いをさせるようにも思えるのですが・・
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
どうですかね、難しい問題ですね。 医者は基本的に薬のことしか頭に無いわけですから、人生相談的な患者の具体的な話の内容よりも、患者の雰囲気から「まだ、まだ暗い発想しているな」とか「かならい辛そうだな」とか「相変わらずの様子だから、もうちょっと継続してみよう」と察して、今後の治療法を模索しているんでしょうから、患者から観たらやっぱり冷たい存在なんだと思います。 で、長年、医者だけに頼りきりではいけないと思うんです。 基本的に自分でも治すことは出来ると思うからです。 だって、鬱病なんて大昔からあったハズなんです。 現代は脳科学が進歩して、脳の明らかな失調であるから、自分では治せないと断定する人がたくさんいるんですが、 決して、そんなことは無いと思うんです。 癌だって自然消滅することがあるんですから・・。 むしろ昔の人のほうが、頼るものがない分、「気持ち次第で治るんだ」という考えだったでしょうから、生活の見直し、人生の見直しをして積極的に努力してきたと思うんです。 現に私自身がパニックも鬱も呼吸法、気功法等で自然治癒してきたからです。 最近、書店にいけば呼吸法の本が多数ありますので、薦めてみてはいかがでしょうか? 医者オンリーでは無いということを教えてあげたいですね。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は、私も東洋医学なら、どうなのだろうと(またしても素人考えですが)思っていました。たまたま近所の医療院(何だったか忘れました)のチラシの中に「うつ病にも効果がある」と書かれていたのを見て、そんな方法が本当にあるのかな、と思っていたのです。今の担当医を代えるような冒険はしなくていいし、いい気分転換にもなるかもしれないと。ただ、サイフと友人の気持ちが向くか、の問題はありますが・・少し勉強させていただきます。ありがとうございました。
- this
- ベストアンサー率17% (42/247)
友人はうつ病とのことではありますが、判断能力を欠いている訳ではないので、あなたが心配している以上に、医者を代えるか否かは、本人が一番考えていると思います。 あなたとしては、友人から信頼されているだけに、力になりたいと、先走りして考えている感じがします。(特に友人の夫婦関係への想像など) あなたの積極的なアドバイスで、友人が医者を代えた場合、改善できる保証の責任は持てますか? 医者の選別は、やはり本人にさせるべきです。 あなたが一線をひくケジメを持たないと、いつまでたっても友人は自分自身の病気に向き合わないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 痛いところですね。私はなにぶんせっかちで、本来、うつの病気を持つ人の友人でいるのには、およそ不適格な人間なのだろうと思っていました。 友人にはつい3ヶ月ほど前には、とてもいい状態があったのですが(おそらく無理もしていたとは思います)最近、この病気は治らないものだとわかったとか、ずっと迷惑をかけている、起きている時間ずっと死ぬことばかり考える、でもダンナが帰ってきたら暗い顔などできない、苦しいと。治らないわけないじゃないか、と言いたいのですが、その根拠を私は何も持っていません。だから何でもいいから根拠が欲しかったのです。治るはずの病気だと、どんなパンフレットにも書いてありますが、それはどうすれば本当になるのでしょう?友人は自分の病気に向き合っていないのでしょうか。
- sanpen
- ベストアンサー率36% (17/46)
最近のことです。私は昔から親指の皮がすぐに乾燥し白くなり皮がすぐに剥けてしまう症状がありました。痛みがあるわけでもないのでずっとほったらかしにしていました。気になってきた為、近所の皮膚科に行きました。先生は「アトピーー性のものだと思います。何か仕事で薬品を扱っているとか覚えはありますか?」と聞いてきましたが心当たりがないと答えました。薬をもらいましたが症状はいっこうに改善しないどころか悪くなりました。先生も私が覚えがないと言っているにも関わらずアトピー性のものだと決め付けているようで薬もアトピーに関するものでした。先生の態度もよくない(通院してもおかしいな~なんで直らないんだろう。とか言うので)他の皮膚科に変えました。そこの先生は私の話しをちゃんと聞いてくれました。アトピーではないと判断し違う治療法と薬を処方してくれました。その結果、症状は改善しました。長々となってしまいましたが患者と医者の相性は必ずあると思います。病院を変えてみてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はなにぶん、素人の健康体で、医者にもロクにかかったことがありません。だから余計、あなたと同じように「相性」を考えてしまうのだと思います。友人は普段から、かなりゆっくり話すタイプだったのですが、今はさらに言葉を口から出すのに時間がかかるようです。担当医は、返事にまごつく友人の言葉をさえぎって診断を下し、投薬の説明含め診療時間は10分ほどだそうで。それは一般的な診療なのでしょうか?私にはそれがいいか悪いかはわからないのですが、通院するようになってから4年近く経ってこの状態・・?と考えると、「医者を代えてもいいんじゃないか」と思うのです。ありがとうございました。
お礼
暖かいお言葉とご回答ありがとうございます。 難しい問題を、本来問う資格のない者が訊ねているのだと、昨夜はややあきらめかけていました。こんな言い方をしたら気を悪くされるかもしれませんが・・あなたに感銘を受けました。自分の奥にある問題に立ち向かうことは、私を含めどんな人間でも、一番勇気のいることだと思います。あなたは今、自分という畑を、厳しく誠実に耕しているのですね。 この病気には絶対と呼べる治療法はない、ということがわかった時には、苦しむ友人を思い正直、落胆しました。しかし逆に、絶対の治療法がないなら、いくつもの治療法が共存していいのだと、今日になりあなたのご回答から示唆を得ました。友人には、まだ向き合うことのできない心の叫びがあるのだと思います。 友人は先に書いた通り、強力に支えてくれる伴侶を持ち、傍目には恵まれた環境にいます。そんな環境にいる友人の「苦しさ」は、なかなか真剣に受け止めてもらえないのでしょう・・友人をこんなにも苦しめているのは、その「傍目には恵まれた環境」ではないか?と、ふと考え、それなら私が何かをしなければ、と思ったのです。素人だと罵倒されることも、ある程度覚悟していました。思いがけず暖かいお言葉をいただけたことに心から感謝しております。