• ベストアンサー

【漢方】冠元顆粒と婦宝当帰膠、どちらがよいでしょうか

お世話になります。 甲状腺の機能低下症と診断がつかない程度の軽度な甲状腺ホルモン低下があります。 チラージンというお薬を飲めば非常に好調だったのですが、個人医院から大学病院に紹介され諸々の検査を受けても、甲状腺機能低下症とは診断できず、継続しての処方はできないとの事でした。 症状は異常なだるさと、体重の増加、異常な寒がり(寒気)なのですが、だるさはなんとか気力で乗り切っているのと、体重の増加は摂取エネルギー量を減らすことでこれ以上に増えないよう維持しています。 しかし寒気に関しては暖房を付けている部屋でオーバーコートを着ていなければ我慢ができないほどであり、非常に困っております。 そこで、病院ではどうにもならないので市販薬で冷えに対応できるものを探してみたところ漢方で冠元顆粒と婦宝当帰膠に行き当たりました。 どちらも試した方がよいとは思いますが、予算の都合もあるので、どちらかにしようかと思います。 冷えを取り除くためにはどちらがベストでしょうか? ちなみに私は28歳、女性です。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f-toru
  • ベストアンサー率48% (93/193)
回答No.1

甲状腺の機能低下症と診断がつかない程度の軽度な甲状腺ホルモン低下症の人が多いように思います。 漢方で冠元顆粒と婦宝当帰膠を探されたとのこと、前者は”お血(血の滞り)”で高血圧気味、後者は、貧血冷え性系と考えられます。 甲状腺の機能低下症に一番勧められるのは、マルチビタミンミネラルです。特にミネラルのセレンと亜鉛が活性化に必須です。 甲状腺の機能を下げる傾向のある食品は、大豆製品、大根、からしな系の野菜です。食べすぎにご注意。

cueda
質問者

お礼

血の滞りであるお血も、貧血もあるように思います。 ミネラル等は積極的に摂取しています。(←専門なもので・・・) 大豆、大根等は甲状腺の機能を下げるのですか? 始めて知りました。 気を付けたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • good_job
  • ベストアンサー率26% (38/143)
回答No.4

補足・・・ 医療用の漢方はエキスも濃く効きも良いのと検査も出来るので病院の方が良いと思われます。 産婦人科は漢方を扱っている所も多いと思われますので相談されてはいかがでしょうか? 私が思うには、水帯と神経的な要素が多いように見受けられます。 時間はかかるとは思われますが必ず良い方向に行くと思われますので根気よく頑張って下さい。 参考までに・・・

cueda
質問者

お礼

ありがとうございます。 近くの医院・病院では検査値に異常が出ない限り、 漢方の医療用エキスであっても処方薬であるため、投薬はできないとのことでした。 結局、医療過疎地では恩恵を受けられないのかなと思います。

  • ripuchan
  • ベストアンサー率27% (181/652)
回答No.3

市販や通販の漢方薬より、病院で診てもらってから の方がいいですよ。保険効きますから安いですし。 私も漢方薬飲んでるんですが、同じ症状でも その人によって漢方薬は違ってくるんですよ 例えば、風邪を引いたからって誰もが「葛根湯」を 飲むと良いってものでもありません。 胃の弱い人や体力ない人が飲むと、体に合わなくて 余計体調が悪くなることもあります 虚証や中間証など「証」によって飲む薬も変わりますから 素人判断より、病院で漢方薬を貰うのがベスト だと思いますよ ちなみに私も冷えがあるので、今飲んでる漢方薬に 乾姜も少し入れてもらってます 病院だと、その人に合うように調整してくれるので いいですよ

cueda
質問者

お礼

NO2の方へのお礼に書きましたが、検査で異常がないと処方は無理のようです。 近くに漢方に詳しい医師がいないので、よく診ていただいていないのもあるのでしょうが・・・ 回答者様は医師に恵まれているのですね。羨ましいです。 ありがとうございました。

  • good_job
  • ベストアンサー率26% (38/143)
回答No.2

はじめまして! 漢方では冷えは血虚からくるものとお血からくるものがあり、循環障害や体内水分が偏在してその部分だけが冷えるもの、あるいは、胃腸虚弱で全体的に元気が無く、新陳代謝の機能の衰えなどがある。虚弱体質・内臓下垂・婦人科疾患・血の道・神経症からなど様々な疾患などにより引き起こすとされています。 市販薬でなくても漢方を扱っている病院は有りますのでご相談されてはどうかと思われますが・・・ 冷え症の漢方を体力と症状順に簡単に記載しますので参考にされて下さい! 八味逍遙散→疲れ易く神経症状 加味逍遙散→精神不安・肩こり・ときに便秘 温経湯  →足腰の冷え・手足のほてり・唇の乾き 当帰四逆湯→冷えるとお腹が痛む・しもやけ体質 当帰芍薬散→貧血・腰から足の冷え・めまい・動悸 人参養栄湯→虚弱体質者・胃腸虚弱 十全大補湯→疲労倦怠者・食欲不振 真武湯  →手足が冷え悪寒がする者 参考になると良いのですが・・・

cueda
質問者

お礼

漢方にお詳しいのですね。 四肢の末端のみが冷えているので循環障害や体内水分が偏在してその部分だけが冷えるものであるような気がします。 病院の処方の場合、いろいろ検査を行わなければならず、それで結果が出なければ処方できないということを言われました。 結局はどちらがよいのでしょうか・・・