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ドラクエの歴史
私は、ドラクエを3からやっています。 8もやろうと思うんですが、その前にドラクエの歴史を知りたいです。123がどのようにつながっているとか、ロトシリーズと天空シリーズがどうつながっているとか、詳しくのっているサイトがあったら教えてください。 ドラクエの物語をもっとしりたいのでどうぞよろしくお願いします。
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８６年ＤＱ１・・・１５０万本 ８７年ＤＱ２・・・２４０万本 ８８年ＤＱ３・・・３８０万本（ＤＱ最高記録） ９０年ＤＱ４・・・３１０万本 ９２年ＤＱ５・・・２８０万本 ９５年ＤＱ６・・・３２０万本 ００年ＤＱ７・・・３７８万本 ↑出荷数です。 １の主人公は勇者ロトの血を引く若者。 アレフガルドの世界を我が物にしようとする竜王を倒すために、王の命令で旅立つ。 （また王の娘、ローラ姫の救助も頼まれる。） 呪文・・ホイミ、ギラ、ラリホー、レミーラ、マホトーン、リレミト、ルーラ、トヘロス、べホイミ、べギラマの１２種類。 がに股歩きで、人と話す時も方向をえらばなければならないなど、操作が面倒な部分があったファミコン。 日本初元祖ＲＰＧ。 後にスーパーファミコン、ゲームボーイカラー、携帯電話に移植。 バックアップがなかった当時はふっかつの呪文を王に教えてもらい、それをスタート時に入力することで前の冒険の続きをプレイできた。 その百年後、２の世界。 主人公はロトの子孫のローレシア王子。 同じ子孫の仲間を探し、（サマルトリア王子、ムーンブルグ王女）大神官ハーゴンを倒す為に旅立つ。 ローレシアの王子は呪文はつかえないが、すべての武器、防具を装備できる。 サマルトリアの王子は↑ほどではないが、装備でき、初歩の呪文も使える。 ムーンブルクの王女は、あまり攻撃は強くないが、協力な呪文を使える。 前の世界の６倍以上のマップ。（その中にアレフガルドもある） ３人の仲間のグループ戦闘。 ふつうの歩き方になり、性能アップなど、かなりの進化をとげた。 なので当時のふっかつの呪文はかなり長かった。 後にＤＱ１・２のタイトルでＳＦＣ，ＧＢに移植される。 ３は擬似地球のなかの貿易都市アリアハン。からスタート。 アリアハンの勇者、オルテガは魔王討伐の旅にでて、火山の河口に落ちて死んだと伝えられている。 魔王バラモスを倒す為、オルテガの息子（主人公）は１６歳の誕生日に旅立つ。 バックアップ機能初搭載。 地球とほとんど同じ世界をぼうけんする。 仲間は酒場から選ぶ事ができる。最大４人。 仲間の種類は、戦士、魔法使い、僧侶、商人、武道家、賢者、遊び人から選べる。 それぞれの個性を考えてパーティを組まなければならない。 途中から転職して、能力をふやすことができる。転職システム元祖。 呪文もかなり増え、勇者専用呪文、ライデイン、ギガデインも初登場。 昼と夜のシステム初登場。 バラモス戦後、地下世界へ移動し、新たな魔王ゾーマを倒しに向かう。 その地下世界はアレフガルドと呼ばれ、日が射さない世界だった。 ゾーマを倒し、上の世界と繋がる穴をふさぐと昼が生まれる。 その後、主人公はロトの称号を得る。 後にＳＦＣ，ＧＢに移植。 これがロト編。 テーマ曲がたったらたたたたた～♪という前奏だった。 ４はまったく別の世界。 ライアン、アリーナ・クリフト・ブライ、ミネア・マーニャ、トルネコのキャラのエピソードをプレイし、第５章からスタート。 ある隠れ里に住んでいた主人公が１７になった年、隠れ里はデスピサロの軍に襲われ、壊滅。 その目的は主人公の命。しかし住人たちは主人公をかくまい、主人公は無事。 そして主人公は壊滅した里からたった一人で旅立つ。 のちに↑のキャラ達と出会い、ともにデスピサロを倒す旅へ。 天空の武器、防具を身につけることで、天空の城にいくことができる。 天空の城には天女が住み、人間のきこりと恋をした実話がある。 キャラごとにデスピサロの因縁を体験する、４だけのストーリー。 馬車システム元祖。その中から戦闘チーム４人を選ぶ。 キャラの職業は決まっているが、個性が強いので新たな楽しみ。 キャラごとに曲が違うので、編成チームによって曲が変わる。かなりの曲数。 ボスが進化するのも初。 後にＰＳに移植 ５の主人公はまだ幼いが、父と２人で旅をしていた。 しかし父が殺され、主人公は１０年、モンスターに捕らえられる。 父が最後に残した言葉、母は生きている を希望に生き、その後脱出。 魔物にさらわれた母を取り戻す為、旅をする。 途中、幼いころに会ったビアンカに出会う。 また伝説の武器があるという噂を頼りに行った家で、娘フローラとの縁談があり、どちらと結婚するか選択しなければならない 自分が王子だったということを知った主人公は故郷の城を訪れ、そこで子供を得る。 しかし妻は連れ去られ、主人公とともに石になり、引き離され数年をすごす。 それを助けたのは自分の子供たち。 主人公は子供とともに妻と母を捜す旅へ。 息子が天空の勇者だと知り、妻は天空の勇者の血筋だと知る。 妻を助けた主人公は母の声を聞く。 母は冥界の扉を開くチカラを持っていて、魔界に連れ去られたらしい。そして一行は魔界へ。 ３代にわたるＲＰＧ モンスターを仲間にするシステム初登場。 スーパーファミコンでは３人戦闘がＰＳ２に移植され、４人戦闘が可能に。 初ＳＦＣ作品で、初めて戦闘に色がつくなどシステムアップ。 この作品では天空の城の主、マスタードラゴンにのることができる。 のちにＤＱモンスターズシリーズに派生する。 ６は主人公はある村に住んでいた。 しかし精霊の声をきき、穴の向こうに幻の大地を見て、穴に落ちてハッサン、ミレーユに出会う。 その世界では３にんとも見えない存在だった。 同じ存在、バーバラを仲間に入れ、チャモロを仲間にした一行は魔王ムドーの城へ。 そこで真実を知った。 自分の世界は夢であること。 幻の大地こそ本当の世界であることを。 かつてムドーに戦いを挑んだ主人公、ハッサン、ミレーユは、身体と心を切り離され、飛ばされてしまったのだ。 そして３人は大魔王に勝つ為この世界の自分を取りもどそうとする つねに現実世界と幻の世界を行き来できる。 また後半には別の世界へいくことになる。 ここでは天空の城はゼニスの城として登場。 マスタードラゴンはまだいないが、 バーバラは大魔女バーバレラの生まれ変わりで、ドラゴンになったこともある、ということで、彼女がマスタードラゴンの創始者の可能性が高い。 ７はエデン編。 世界にひとつしかない島からスタート。 グランエスタード島にすむ主人公は、友達の王子のさそいで遺跡を探検するうちにふしぎな石版を発見する。台座が並ぶ部屋でパズルのようにあわせると、その島へ飛んでしまった。 その島をクリアすると、現実の世界ではその島が増えていた。 どんどん広がるせかいで、主人公たちはかつて世界がたくさんあったころ、魔王に島々を封印されてしまった事を知る。 そして世界をつかさどる精霊たち。その加護を受ける一族と出会い。 水の精霊のあざを持っていた主人公は、水の精霊の一族の生まれ変わりだった。 そしてけっせんのときへ。 こんな感じです。
お礼
とっても詳しく書いていただきありがとうございます！ 色々復習でき、参考になりました。 またリメイク版でもやり直してみようと思います。 本当にありがとうございましたm(_ _)m