- ベストアンサー
アストロハイルーフの構造
こんにちは。アストロのハイルーフはアフターメーカーが改造して付けている?と聞いていますが、材質や取り付け方法はどうなっているのでしょうか? 屋根を切って付けているのならボディー剛性が相当落ちるような気がするのですが。 その他、スッテプワゴンでもたまに見かけますが、同様なのでしょうか。 アストロハイルーフの事情に詳しい方、教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
所有者です。 アストロ関連のコンバーションでは、有名なメーカーの車両(エクスプローラー・ティアラ・スタークラフトなら)いくつも補強剤が入りハイルーフも同様に入ります。そして何よりも補修部品が入手できます。 内装についても一流メーカーの製作するコンバーションは壊れ難いし、雨漏れも少ないのが現状です。 新車から所有してますが(14年くらい)最近になり雨漏れがしてきてると言う現状です。
その他の回答 (1)
- slingshot
- ベストアンサー率38% (23/59)
材質はFRPです。 ユニットバスなどで使われている、ガラス繊維を樹脂で固めた材質ですね。 取り付けに関しては、これは確認したわけではありませんので想像ですが恐らく、リベット+コーキングでしょう。 剛性については、アストロはモノコック構造でなくフレームに乗っかってる物なので、ルーフ素材の変更で著しく剛性が下がるとは考えにくいですし、もともとルーフは構造材としても剛性があるものでなく、ただの一枚の鉄板に1~2本程たわみ防止程度の桟が入っているだけのものです。
お礼
ありがとうございます。 そういえばアストロはトラックの平台フレームだと聞いたことがあります。 実は、中古でコンバージョンを注文したら来たのがロールーフだったので(コンバージョンは全てハイルーフだと思い込んでいた)、自分を納得させるためにハイルーフの欠点を探していたところなのですが・・・ とりあえず参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 やはり、古くなると雨漏りするんですね。 参考になりました。