改造車の保険適用について

質問

現在ＲＶ系の中古車購入を考えているのですが、付いているフロントのグリルガードを外したいと考えています。
どうやら純正部品のようで、取り外してしまうと車検証に記載されている全長より約9センチほど短くなってしまいます。
当然車検のたびに装着する必要が出てくるのですが、2年に一回なので構わないと思っています。
ただ、このように安全な走行に影響を及ぼす（ローダウン・インチアップ・エンジン周りなど…）ような改造でない場合であっても保険の適用に関しては問題が出てくるのでしょうか？
万が一事故が起きてしまった場合に車検証と全長が違うので保険は下りません…なんてことになる可能性はありますか？
あと、付いているリアのタイヤキャリアもいらないかなぁと考えているのですが、これも外して思い切って公認申請（全長で恐らく24センチくらい短くなります）した場合、ダイレクト保険では門前払いを受けるいわゆる『改』になってしまうんでしょうか？

回答No.4

go_go_go

街中で走る限りフロントのグリルガードは取り外しても問題ありません。
車検でもきずかれないと思いますし、、
背面タイヤは、駐車場などは結構不便です。
タイヤ止めまで下がると、壁に激突することもしばしばです。
しかし、補助タイヤはどこへ？
あのでかいタイヤを室内に置くことは、とても、とても、
ＲＶ用のタイヤでもクギを拾ってパンクすることもあります。
（２０年近くＲＶに乗っていますが、３度パンクの経験があります。）

違法改造でない限り、任意保険の加入はＯＫです。

回答No.3

ns0817

＃１です

リアのタイヤキャリアというのは、背面タイヤ＋タイヤの取り付け部自体を差すのですね。スキーなどのキャリアかと勘違いしておりました。すみません。これは、確かに記載寸法に入っています。また、もし外していてもスペアタイヤは、何処かに載せておく必要があります。

＞それだとバンパーすら記載全長に入らなくなってしまいますよ。
グリルガードならということでした。また、溶接やリベット止めはダメだったと記憶してます。また、純正の場合バンパーから出ているものありますので・・・。言葉が足らずすみません。

ちなみに、自信が無かった（調べなかった）ので、一般人と書いていますが、ＲＶ車にも乗り継いでいますし、整備士免許も持っています。
そして、最近の傾向として、大きなグリルガードの場合、見た目だけで、強度も弱く、もしもの際に、返って車を傷つけたり、人身の場合は、死亡率も高くなるということですので、個人的にも外した方が良いのかな？と思います。ご参考まで。

回答No.2

cn9a

多分外しても気づかないで車検は通ると思いますが、
全長に含まれています。
＞ボルト何本かで止まっているものなら、車検証記載の全長に含まれていない気がします。
それだとバンパーすら記載全長に入らなくなってしまいますよ。
保険は１００％では無いですが、まず問題にはならないでしょう。
正式に車検を受ける場合、公認にはならず、構造変更車検になり全長の記載が変わるだけで「改」などには成りません、次回からは普通に継続車検で行けます。

お礼

ありがとうございます。実は明日ディーラーに行って正式契約をするつもりです。契約が決まってからディーラーにて車検を通したあとでの納車になるのですが、この場合は外した後で車検をするようにお願いしたほうがいいのでしょうか？ボルトの穴が特殊な形状でして、いずれにしても取り外しはディーラーさんでないと無理かと思いますから…

回答No.1

ns0817

恐らく指定部品に入ると思いますので、バンパーを変える必要も無く、ボルト何本かで止まっているものなら、車検証記載の全長に含まれていない気がします。実際、無い車に付けた場合は変更なしで装着したまま車検に通りますので、多分オプションではないかと思いますので、グリルガードなしで記載されている場合が多いと思います。車屋さんで確認された方が良いと思います。リアタイヤキャリアに関しては、確実に含まれていないと思います。”車検”と”指定部品”をキーワードに検索してみると幾つか出てきますので、調べてみては如何でしょうか？

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。カタログを見る限りではリアのスペアタイヤは確実に全長に含まれているようです。問題はグリルガードなのですが、さきほど指定部品を検索したところグリルガードは指定部品になるようですね。