- ベストアンサー
この場合恐喝罪になるのですか？
知人が追突されました。 相手の保険会社が外資系でした。 知人の車は古く査定が10万と言われたそうです。 見積もりは20万近くなるそうで 中古部品を使ってもらっても10万では足りません。 困った知人が相手に電話を入れたところ 折り返し電話しますとの返事で かかってきた電話は外資系の保険会社からでした。 「これ以上契約者に電話を入れたら脅迫罪で訴える」 といわれたそうです。 私が加入している保険には 対物超過補償特約がついています。 もしその特約がついていれば このような事はなかったと思うのですが 外資系の保険には 「対物超過特約」はついていないのでしょうか？ 知人は怪我もしているのに お見舞いの電話一本ありません。 それなのに差額の相談をしたら即脅迫というのは あんまりだと思うのです。 こんな場合の解決法はありますか？ 知人はお金に困っていたため 古い車に乗っていました。
- みんなの回答 （9）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (8)
- akaginosuso
- ベストアンサー率69% (417/602)
「これ以上契約者に電話を入れたら脅迫罪で訴える」といわれた。との事ですが、あなたはこの言葉に脅迫感はありませんか。？ 別トピで保険会社の担当者が「示談をしないと時効になりますよ」と言われたとの質問がありましたが、正しい知識を持たず簡単にこう事を言う担当者に損害調査員のＯＢとして誠に腹が立ちます。損害について十分自分の主張をして納得（必ずしも思った金額にならなくても）できる線で示談してください。
お礼
お礼が遅くなりまして 申し訳ございません。 ＞あなたはこの言葉に脅迫感はありませんか？ もし私が知人の立場でしたら 腹が立って「そちらがそのようなことをいうならば 弁護士を立ててもう一度電話する！」と 大騒ぎすると思います。 ＞正しい知識を持たず簡単にこう事を言う担当者に損害保険会社のOBとして誠に腹が立ちます。 これは私の偏見かも知れませんが、 今自動車保険会社は 自由化で会社ごとに保険料を設定できますよね。 保険会社も少しでも安くと経費を削っていけば 必ずどこかにしわ寄せがくると思うんです。 自分が安い保険会社に加入するのはいいけども いざ、自分が被害者になった時は 相手の保険会社はやっぱり被害者に対して 誠実で対応のよい会社でいてほしいと思うのです。 今回の保険会社はテレビでもさかんに宣伝している 大きな会社です。 ここが相手ならば手厚い補償を受けられると 思えるようなイメージです。 でもふたを開ければ とても機械的で少しでも何か問題があれば 即調停などと言われるし。 昔私が被害者になったときは 相手の保険会社の 対人のアジャスターの方が すぐに尋ねてくれました。 とても安心できる保険会社でした。 きっと回答者様のいらした会社も そうだったのでしょうね。 長々すみませんでした。 ありがとうございました。
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
事故車の査定は正確にされていますか？ インターネットや中古車雑誌で、 事故車と同程度の車をさがしてみればいかがですが？
お礼
お礼が遅くなりまして 申し訳ございません。 ＞事故車の査定は正確にされていますか？ 車はH1年のアルトエポなんです。 外見、室内とも査定をすること自体 無理？のような車です。 でも知人にとっては大事な車なんです。 修理会社でもう少し保険金がでれば 替わりの車を手配して貰えると思うのですが なにしろ金額が代車を含めて11万円という回答ですので。 現在代車を出してもらっている状態ですので 早急な解決を願っています。 ありがとうございました。
- naeme_rex
- ベストアンサー率20% (8/40)
これは知人（経験豊富）の経験からですが・・・。 皆さんのおっしゃる通り保険屋さんは、その車の現価値が査定に大きく影響されます。ですので、保険で車の修理費を全額頂くのは無理です。 しかし、事故相手が保険の範囲内でしか賠償しないと言うことはありません。もし保険に未加入もしくは非常に小額の保険にしか加入していない場合、事故の加害者は被害者に支払う義務がなくなる？と言うことはありません。 今回の事故に関し、保険の範囲であれば、相談者さんがお聞きになった金額しか保険が下りないのは確定的ですが、被害者には被害を補償してもらう権利があります。 また、保証して貰う裏付けも必要です。 (1)、先ず、保証内容に不満があれば示談には応じない事。 ※示談に応じない場合、保険は下りません。 (2)、保険屋と通さず事故相手に直接連絡をしてはいけない理由を明確にしてもらうこと。これは録音すること。 (3)、人身事故であれば、自賠責保険（人身用です。日弁連交通事故相談センターでこれは問い合わせて下さい。）を下ろしてもらうこと。（その外資保険屋さんではありません）あまり知られていませんが、自賠責保険は任意で、疲保険者でなくて被害者が申請して保険金を受け取ることが可能（事故証明等は必要）です。一般の保険屋さんはこれに関しては無知です。 (4)、示談に応じない場合、保険屋さんは弁護士を通じて話をしてきます。ここで、事故相手が正式に弁護士に委任したとなりますので、ここからは事故相手に直接交渉はできません。逆にここまでは保険屋さんが何を言おうと事故相手に直接交渉しても法的には何等問題はないとのことになります。 (5)、弁護士には、事故相手の謝罪がないこと。保険屋さんの対応が非常に悪いこと。保険屋さんに脅されたこと。事故による損害を自己負担で賄うことに違和感があることを丁寧に説明すること。 ※裁判には通常なりませんよ。結局示談を保険屋さんは望んでますから。 (6)、ここまできたら、保険屋さんの態度と金額、条件が以前とは違ったものになります。※但し車の査定金額は変わりませんので名目は保険屋さんが考えてくれるでしょう。 これくらいの勢いがないと保険屋さんには太刀打ちできません。一般的に皆さんは保険屋さんに泣き寝入りさせられてます。 頑張って下さい。
お礼
お礼が遅くなりまして 申し訳ございません。 詳しく教えて頂きまして とても助かります。 対物の交渉は修理会社にお願いしてあります。 実際かかる費用を提出していただき 相手がわとの交渉をしていただく事になっているのですが 相手の保険会社は調停に回すとのことです。 対物では太刀打ちできないようなので 対人での示談をしないことや 警察での調書の訂正をすることが 精一杯かな？と思います。 私が当事者ならば即行動に移し 自ら保険会社に電話すると思うのですが 知人は毎日の仕事が忙しく 病院に通うのも大変なようです。 一度でも加害者からお詫びの電話をもらえれば また違う対応も考えれるのですが 私には加害者の女性の気持ちがわかりません。 ありがとうございました。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
ものには時価があります。 新品をかっても何年かたてば同じ値段とはいかないでしょう。車も古くなればなるほど、車検費用なみに価格は落ちます。 修理代が時価額をうわまれば全損 法律では時価額を賠償すれば良いとなっています。 時価額以上のものをポン ポン払っていれば保険金目的の犯罪が増えるばかりです。 生命保険に保険金詐欺が多いのも、人には時価額がないので保険料さえ払えばいくらでもはいれるのです。 このことが一つの原因です。 解決策 ありません。！！
お礼
＞解決策ありません。 なるほどなるほどと読みながら 結論をお聞きしまして ガックリしました。 回答ありがとうございます。
- kaiseR34
- ベストアンサー率33% (4/12)
追突されたとありますが、後ろからオカマをほられたのでしょうか？ 私は先日、オカマをほられてしまいました。私は停止していたので、10対0で加害者側の全責任となりました。車はそれほどひどくはないのですが、後バンパーの軽いへこみ、トランクゆがみなどとなり、仲のよい車屋に持って行きました。その後は、車屋さん(板金は行っていない笑)が保険会社と交渉してくれて、結局30万近く保険金がおりました。実際に修理にかかった費用はそれほどでもなく、ちょうど車検時期でしたので、車検費用分まで浮きました。 保険会社との交渉はどなたが行っているのでしょうか？個人が交渉するより、車屋や板金屋などのプロに交渉してもらったほうがよいと思います。 ちなみに、私の場合、車はH7年式グロリアでした。18万キロも走っていますが。 知人の方のお車はなんだったのでしょうか？全損価額が低くても、車屋さんに直してでも乗りたいと言ってがんばってもらえればと思います。 また、怪我をなされたということは人身事故扱いになっているのでしょうか？人身事故でむち打ち症なら、確実に治るまで長期間病院や接骨院に通ったほうがいいと思います。保険会社からの相当の保険金が支払われると思います。なお、自分の保険からも搭乗者傷害保険がおりるはずです。怪我をなされた方の回復をお祈りいたします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 そうです、後ろからオカマをほられました。 H7年のグロリアですか？ いいなぁ、高級車だし30万だって納得の金額ですね。 こっちはナントH1年のアルトですもの。 人身事故扱いになっています。 知人は恐喝者扱いをされたのにもかかわらず 警察署での調書作成時に 「加害者の罪についてどうか聞かれ」 「軽くしてください」と言ったそうです。 それなのに、それなのに・・・あんまりですよね。 ＞怪我をなされた方の回復をお祈りいたします。 ありがとうございます。 知人に話したら喜ぶと思います。
- jolly1173
- ベストアンサー率26% (9/34)
非常に厳しい意見だと思いますが、参考までに聞いて下さい。 このケースだけではないんですが、基本的には保険屋さんは『当事者の代理人』みたいな形になるんです。 ですので、仮に保険屋が全額出さなかったから、当事者に請求するというのはタブーです。 ２重請求と同じですね。 逆に、当事者に話して残額を出してもらえるのであれば、保険屋さんの存在する意味がないですから。 それと、先ほども言ったようにあくまで『当事者の代理人』なので、当事者に直接連絡を取るのもタブーですね。 どうしても連絡を取りたいのであれば、保険屋さんを介して連絡するのが筋です。 事故というのはぶつけてもぶつけられても、最終的には『お互い損になる』ようになってます。 これからはぶつけられないような運転も志してください。
お礼
＞仮に保険屋が全額出さなかったから、当事者に請求するというのはタブーです。 そのお答えの法的な根拠を教えていただけますか？ ＞二重請求と同じですね。 同じ金額を2回貰うと言うことなら分かりますが 今回のことも2重請求になるのですか？ ＞最終的にはお互い損になるようになっています。 今回のように対人がある場合はそうだと思いますが 単に対物事故で元通りになおれば 被害者側は別に損ということもないと思いますが。 （修理しない事にこしたことはないですけど） ＞これからはぶつけられないような運転を志してください。 突然後ろから追突されることに関して ぶつけられないような運転というのも酷かなと思います。 せっかくアドバイスいただきましたのに 「ああいえばこういう」みたいになってしまい ごめんなさい。
- elke
- ベストアンサー率28% (10/35)
お怪我をされた方大丈夫ですか？ 早く回復されるといいですね。 質問の回答にはならないので先に謝っておきます。 私も以前、同じような経験をしました。 というか、私の場合は、家の駐車場に車が突っ込んできて我が家の車は廃車になりました。しかも納車１０日目でっ！！ほとんど乗っていなかったのに・・・ なぜ、その車が我が家に突っ込んできたのかというと、我が家は角にあるんですが、車が直進しようとしたところ、右から自転車が来ていることに気づかなかったようで、あわてた運転手がブレーキとアクセルを踏み間違いのため起こったことでした。 幸い、どちらも怪我はしなかったみたいです。 運転手は、後日、保険会社から連絡してもらうといって自分の名刺を私たちに渡し警察と話をしていました。 次の日くらいに保険会社がやってきて、納車10日でも中古車になるとのことで、全額支払いできないと言われました。新車をまた買うには１０～２０万くらい差額があったと思います。 差額についてどうするか父が名刺をみて運転手に電話したそうです。 そうしたところ、電話に出るや否や直ちに「保険会社にまかせてる」と言って電話を切られたそうです。 その直後、保険会社から父に電話があり、こう言ったそうです。 「あなたは暴力団みたいなことするんですね。直接もう電話をしないでください。」 我が家は、ただ自分の家の駐車場に車を止めていただけで何も非がないのに、結局、差額は自腹を切って新車を購入しました。 自転車を乗っていた人（女子高生）は親と一緒に、我が家に謝罪にきてくれました。 しかし、車の運転手は謝罪の声は1度もありませんでした。 今思い出しても、酷い話だったと思います。 知人の方は、何とか解決法が見つかるといいですね・・・
お礼
苦い経験談をお話くださり ありがとうございます。 さぞかし悔しい思いをされたことでしょうね。 納車10日で中古になるのなら 納車10日後の中古車で弁償しろ！と言いたいですよね。 知人の車はH1年のアルトです。 ものすごく古くい車ですが 知人にとっては仕事のパートナーであり なくてはならない大切な車だと思います。 回答者様の経験談を聞かせてあげたら 自分だけが理不尽な思いをしているのではないということ がわかる事と思います。 ありがとうございました。
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
日弁連交通事故相談センターなどで相談してみてください。 電話などの会話はすべて録音しておくことをおすすめします。
- 参考URL：
- http://www.n-tacc.or.jp/
お礼
ありがとうございます。 知人に教えてあげます。 ＞電話などの会話はすべて録音しておくことをおすすめします。 とても参考になりました。
お礼
こんにちは お礼が大変遅くなりまして 申し訳ございません。 とても参考になりました。 対物の方は示談をしたそうですが 対人は加害者の誠意のなさに失望したようで 「軽くしてください」は訂正するようです。 ありがとうございました。 重ねてお詫び申し上げます。