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医療事故を防ぐには・・・
自分の身に降りかかる医療事故を防ぐために 患者の側でできることはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
医療従事者です。 医者から今後の治療方針等の話を聞く時は 自分の他にもう一人同席してもらいメモを取ってもらうこと。 それから毎日、細かく日記をつける事です。 症状・治療内容とその変更等 医療事故で圧倒的に多いのは点滴ミスと内服薬のミスです。 点滴はいつもと同じ物か、自分の名前が書いてあるか、ポンプの時は設定がいつもと同じか。 内服もしかり。
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- Diogenesis
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#2さんや#5さんのおっしゃるような 個別的・自衛的な対策も大切ですが, 患者が医療サービスの消費者であるとの自覚を持ち 医療事故に対して厳しい目を向けることが 長い目で見て医療の質を向上させていく良い意味での圧力になると思います。 いますぐ医療事故歴の開示を義務化するというのは難しいかもしれませんが, カルテやレセプトの開示,治療実績の開示などを積極的に求め, それが社会的なムーヴメントになっていけば 医療機関の体質も変わらざるを得ないのではないでしょう。
お礼
尤もですね。 カルテを日本語で記述して、その都度コピーをくれればいいのに。。。 と常々思います。
普段から医師・看護師と良い関係であることが一番とは思います。また、チェック魔もある意味けむたがられる一方、「あの人はうるさいから・・・」と相手に注意を引かせるうえでもいいのかも。これは普通の職業でもいえると思いますが、クレームを常に言う人や疑問をどんどん言う人には「注意しよう」と思うのが当然です。 (やりすぎは必要以上誰も寄り付いてくれなくなると思うので注意ですが) 私が思うに患者側で注意するとすれば、 ・今日の担当看護師の確認。 受け持ち看護師(検温をする)とは別に、点滴だけを担当する看護師もいるので両方確認。 ・薬が来たらいつもと同じものか確認。 ・食事制限(アレルギーやカロリー他制限食)の確認 ・勤務交代時間の確認。 勤務交代間際は責任の所在がうつる時間なので要注意。 働く人も注意が必要ですが、されるままではなく患者側の注意も大切だと思います。自分の体ですから・・・
お礼
いろいろ例示していただいてありがとうございました。 いつか入院するときのために記憶に留めておきたいと思います。
- o24hi
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こんばんは。 医師と患者の関係が変わらない限り無理だと思います。今は「医師>患者」の力関係ですから、意思や看護士さんに「医療事故を起こさないで下さいネ」とは言えないですしね。 「まな板に乗った鯉」です。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんばんは。 医師と患者の関係が変わらない限り無理だと思います。今は「医師>患者」の力関係ですから、意思や看護士さんに「医療事故を起こさないで下さいネ」とは言えないですしね。
- silpheed7
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特にないと思われます。
お礼
そうですね。 医療以外の専門家の意見を聞くときにはメモを取るのに、 医者にかかったときにメモをとらないのは不思議ですよね。 当たり前のように思いますがいままで気が付きませんでした。 今後は通院・服薬の記録をつけていこうと思います。