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ネット上のマルチプロセッサ
マルチプロセッサはなんとなく理解できたのですが、インターネット上のマルチプロセッサと言うのはどういうものなのでしょうか?よろしくお願いします。
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パーソナルコンピュータを例にとりますが 映像処理等のマルメディア処理以外の日常作業では、 CPUの処理能力の一部しか使用していない場合がほとんどで、大部分の処理能力を使ってしません、その余った部分を利用しインターネット上で仮想コンピータを作ります。(大型機の様に設置場所をとらない、サーバー等だけですむ) 専用のソフトをインストールして、仮想コンピュータの タスクを、パーソナルコンピュータのバックグランド タスクとして実行した結果をインーターネット上の仮想コンピュータへ返します。 インターネットに接続されている。個人のCPUがインターネット上のマルチプロセッサに該当します。 実際例として。白血病新薬開発、地球外生命体発見のプロジエクト等に使用されているようて゜す。上記プロジエクトのソフトは窓の杜で紹介されています。 個人的感想をいえば、植物プランクトンのボルボクスのような群体(仮想コンピュータ)を形成するのかな。 同様なものとして 大学等で研究、導入されているLAN接続の クラスターコンピュータ インターネットでは最近の国内の実験に NTTのグリッドーコンピュータがあります。 詳細についてはURLを参考ねがいます。
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大雑把な言い方をするなら、インターネット上で接続するコンピューター同士がそれぞれ分担しながら一つの処理をする様なのではないでしょうか
お礼
sugabeさん、ありがとうございます。 そう言うことで、いいのですよね。マルチプロセッサを単純にネット上に置き換えたものかなぁと思っていたのですが。参考になりました。
お礼
sunanegiさん、ありがとうございます。 とても詳しくて参考になりました。