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マルチプロセッサ対応のCPUはどう働くの?

「ウィルスソフトを常時稼働させている状態で、 ウィンドウズ・メディアプレーヤーで音楽を聴きながら、 常時、インターネットのウィンドウを15個程立ち上げて、 常時、スキャナを動かして、紙の書類を取り込み 常時、自分で構成したワード文書をプリンタにて、プリントし、 時々(1日5回ぐらい?・・・1回1000ページほど) アドビ・アクロバットでJPEG画像をPDF画像に印刷(変換)する・・・」 以上は、日常の、私の、仕事のヒトコマです。 今度、マルチプロセッサ対応のCPU(4コア以上)が搭載されたパソコンを購入する事になりました。上に記した、複数作業を1つのパソコンでこなす場合、コア数が多ければ多いほど、快適に(処理速度が速く)なりますか? 教えてください。よろしく、お願いします。

みんなの回答

  • AthlonXP
  • ベストアンサー率20% (190/919)
回答No.4

マルチプロセッサというよりマルチコアでしょう. コア数が多いほど快適に作業できます. しかし、このくらいの作業はデュアルコア以上はあまりかわらんでしょう. >「ウィルスソフトを常時稼働させている状態で、 ウィンドウズ・メディアプレーヤーで音楽を聴きながら、 常時、インターネットのウィンドウを15個程立ち上げて、 常時、スキャナを動かして、紙の書類を取り込み 常時、自分で構成したワード文書をプリンタにて、プリントし、 時々(1日5回ぐらい?・・・1回1000ページほど) アドビ・アクロバットでJPEG画像をPDF画像に印刷(変換)する・・・」 マルチコアは対応ソフトなら早くなりますが、 そうでないなら遅くなりにくいということです. ここまで同時に作業できるものですか? ウイルスはスキャン時以外はあまりCPU喰いませんけど. プリントもあまり大してスペックがいりません. PDFに変換はソフトが対応しているかもしれないので はやくなりそうではあります.

rarabo
質問者

お礼

>ここまで同時に作業できるものですか? すいません。ちょっと強調しすぎました。 具体的に教えていただき、ありがとうございました。

  • Mtakanashi
  • ベストアンサー率20% (238/1140)
回答No.3

マルチプロセッサの動作というのは、会社の仕事に例えれば 課で引き受けた仕事を、課内の人間達がやるようなものです。 つまり、課内員(=プロセッサ)の数がいくら多くても、仕事 を適正に割り振らなければ、遊んでいるばかりで遅くなる。 とは言え、割り振りに時間を掛け過ぎてしまうなら、むしろ 一人(=シングルプロセッサ)の方が早い。 という事で、いくらプロセッサの数が多くても早いとは限ら なかったりします。 本当はプロセッサだって、一人で何でも出来るスーパーマン のような高い能力があればそれが最高なんだけど、残念なが ら現実には、そんな凄い能力は出せないから、寄り集まって なんとか早くしようとしてるのがマルチプロセッサの実態 大企業のほうが、中小企業より仕事が遅い…なんて事はよく ある事ですよ(笑い)

rarabo
質問者

お礼

返事が、遅れて申し訳ありません。 具体的に、教えていただき、ありがとうございました。 マルチプロセッサの実態がよく分りました。

  • torayoshi
  • ベストアンサー率62% (910/1449)
回答No.2

Extreme(QX9650)搭載機私もこのほど注文しました。 私もかなりのマルチタスク派なので、期待大です ^^ マルチコアCPUはマルチタスク処理に威力を発揮しますが、 決して「処理速度が速く」なるわけではありません(ここ誤解のないように) 「遅く」ならないように努力するだけです。 それでもシングルタスク時と比較したらやっぱり「遅く」なってます。 コア数が増える分、作業分配が可能になりそれぞれの「遅くなる度合い」を小さく抑えられる。 というものです。 それからアクティブになってるアプリケーションが動いてる数だけ スワップも同じく発生します。 マルチコアCPUの処理速度は速いですが、メモリ容量やより高速なHDDなど、 それらのトータルパッケージが優れていなければ効果を発揮出来まないと思います。 (#1さんと重複してしまいました。ゴメンナサイ)

rarabo
質問者

お礼

返事が、遅れて申し訳ありません。 CPUだけ能力が高くても、ダメなのですね。 一応、CPUはオプテロン・メモリは4G・ハードディスクはSASでRAID0を組んでいるのですが・・ ありがとうございました。

  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.1

> 快適に(処理速度が速く)なりますか? 理論的には速くなりますが、体感速度については今の環境が記されていないので何ともいえません。 体感速度に関係するのはCPUの速さ以外に、搭載メモリの量、グラフィックアクセラレータやビデオメモリの量(VISTAの場合)、ハードディスクの速さ、使うWindowsの種類などが関係します。 ベンチマークテストでは確かに速くなるでしょう。しかし、スキャナやプリンタ、ハードディスクの処理速度は大きく変わるわけではありません。それらが足を引っ張れば、実質関係ないかもしれません。 また、人間の処理能力とでもいいましょうか、人が考えている間は処理が止まりますが、そういう要素を考えると一概には言えないのです。(使用する用途を見る限り、CPUのコア数より、今使っているPCの能力による影響の方が大きいような気がします。つまり、今使っているPCが遅ければ処理速度の向上を体感できると思いますが、今それなりにスペックの高いPCを使っていれば、あまり変わらない可能性もあります。)

rarabo
質問者

お礼

返事が、遅れて申し訳ありません。 詳しく、具体的に教えていただきありがとうございました。

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