意識的にトリップしてしまいます
はじめまして。
私は小学校6年生の頃から、意識的に「“今”ってなんなんだろう?私ってなんで生きてるんだろう?」という疑問を持ち、神経を集中させた時に自分が現実から浮遊してしまうような(いわゆる“離人”的な感覚でしょうか)感覚に陥ることに気がつきました。
その最中は、見慣れたはずの風景が違って見え、自分が属している世界のものとは思えず、自分がそこで確かに生きていたという記憶はあるものの再びそこで生活することが考えられず、現実に戻ることに恐怖を覚えます。
一見怖い体験に思えますが、私はこの感覚が楽しくて暇な時(夜寝る前とか)にわざと意識的にこのトリップ状態を作っては「不思議だなあ」と軽い気持ちでいました。この状態は90%の確率で作り出すことが出来ます。
けれど、これって決して良いことではありませんよね?「離人」や「解離」という現象があるようですが、私のように意識的にこのようなトリップ状態を作り出すことができる人は多いのでしょうか?特にトラウマになるような経験も思い当たらないし、自分でも今まで深く考えていなかったのですが、つい最近のトリップ状態が今までよりも少し長かったんですね(いつもは30秒前後で今回は1分前後だと思います)。それで少し怖くなってしまいまして・・・。トリップしたまま戻れなくなるということも十分に考えられますよね。
ストレスとかが原因なのでしょうか。精神的にも何も異常がないし、他人は理解出来ないだろうなと思って特に人に相談したこともありません。表現は違っても皆こういう様な現象を経験しているんだろうとも思っているのですが。
どんな意見でも構いませんのでお待ちしています。
お礼
ご返答ありがとうございます。私の職場の人に聞いたらこういった体験があると言ってました。ネットで調べたら、思春期の頃には一回か二回ぐらい体験するそうです。それが大人になってもずっと続いているようだと 「離人症」みたいです。離人症の人はこの感覚がずっと続いているようで、苦痛で自殺してしまう人もいるそうです。