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過呼吸症候群を直したいのですが。
運動中に過呼吸になってから、くせになって、直そうと袋を顔にかぶったりしましたが良くなりません。(症状は手がしびれて感覚がなくなる。)ますます、ひどくなるばかりです。誰か治し方知ってます?(薬にはたよりたくない。)
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- hiroshiabc
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ハーイ 過呼吸症候群は体内の 二酸化炭素を多く排出する事によって 通常 酸性の血液が アルカリ性へと変わる事によって しびれを引き起こします 。 重度 の場合、袋では改善されない場合がありますが、そのような場合は… ホッペを膨らました状態で 息を止め 、30秒以後~から体内に 二酸化炭素 を吸収させる事が出来ます… これを 何回も繰り返す事で 完治する可能性があります 。
- shige1972
- ベストアンサー率35% (20/56)
実際のところ、私も「治った」とは考えていません。 「なりにくくなった」というのが本当のところだと思っています。 >呼吸器系の能力はどのように鍛えればいいのでしょうか? 鍛え方としては、日常生活をしている時でも運動をしている時でも、 他の方の言われるように腹式呼吸をするのが効果的だと思います。 意識をへその下側5cmくらいのあたり(良く丹田と呼ばれる場所です)に 集中して、呼吸します。 吸う時には吸いながら腹をへこませる感じでゆっくりといっぱいになるまで、 吐く時は、今度は逆に、細く吐きながら腹を膨らませる感じでゆっくりと腹の中の空気を全部出すように。 #吸う=膨らむ、吐く=へこむが普通ですが、腹式呼吸では逆にします。 #同じ勢いで吸いつづけ、同じ勢いで吐きつづけるように。 これを1サイクルとしてできるだけ10秒以上かけてするようにします。 勿論、口ではなく、鼻で呼吸します。 激しい運動をしている時には難しいですが、日常生活でしていれば、 呼吸器系は鍛えられていくはずです。 慣れると無意識に腹式呼吸ができるようになります。 #他にも腹式呼吸のやり方はあると思いますが、私はこの方法でした。 過呼吸そのものは浅い呼吸を激しくしてしまうために起こるのですから、 深く長い呼吸をゆっくりと行う腹式呼吸を意識的にすることで、発生率を 引き下げることはできるはずです。 治そう、治そうと必要以上に思わないことも大事だと思います。 「焦り」が一番の大敵です。「焦り」から来る緊張が過呼吸を誘発して しまいますので、「気長に付き合って行こう」という気持ちを常に 持たれるといいと思います。 >薬を飲んで直したのでしょうか? 私は過呼吸そのものを診てもらうために医者にかかったことはないので、 薬は一切使っていません。酒を飲んだために過呼吸になり、ほぼ全身痺れて 運ばれたことはありました。この時には注射をうたれて一晩寝かされました。 それくらいです。 後は、周りの人に過呼吸を理解してもらうという事も必要かと思います。 苦しさは体験した人にしか分かりませんが、それが一種の持病であるという ことを自覚し、また他の人に分かってもらい、発作状態になってビニール袋を 使う場合でも、恥ずかしいなどと思わないことです。 周りに理解があれば他人が奇特な目で見ることも無くなるので、 恥ずかしくなくなりますしね。。 長くなってしまいましたが、過呼吸とは気長につきあってあげてください。 それでは、cbn24880さんの症状が緩和されることを願いつつ・・・ (治るようにとは敢えて書きません)
- shige1972
- ベストアンサー率35% (20/56)
私も昔、過呼吸には苦しみましたが、ここ5年ほどは発作も無く安定しています。 やはり、呼吸そのものが浅く速いものになるせいで(必要以上に)体内の二酸化炭素を体外に出しているために起きるものなので、意識的に呼吸回数を少なくする事も手だと思います(死なない程度に息を止めてもいいです。最初は苦しいですが、気持ちよくなりますよ)。 運動中とのことですが、「過呼吸になりそうだ」という直前に気付いておられると思いますので、そう感じたときにはできるだけゆっくり落ち着いて深呼吸をする様にしてみてください(途中で立ち止まってでもです)。それでも発作が起きた時にビニール袋をすぐに取り出して自分の吐いた息を吸いなおす様にしてください(このときもできればゆっくりと)。 呼吸器系の体力(能力)が上がってくれば起こりにくくなると思います。 頑張って下さい。
補足
呼吸器系の能力はどのように鍛えればいいのでしょうか?毎日歩くとかいろいろあると思うのですが。 後、shige1972さんは薬をのんで直したのでしょうか?というのも今心療内科に行こうかまよっているのですが、どうしてもちまたでは過呼吸にはあまり効果がないといわれている薬に依存するのは抵抗があるのですが、その辺のこと教えてください。
- 21ane
- ベストアンサー率16% (8/49)
再び失礼します。救急車ですでに運ばれたことがあるそうで。 と、いうことは、病院には行ったことあるけど、病院には通いたくないんですね。 「薬にたよりたくない。」とありますし。 私は、最近過呼吸にはならないんですが、inukoroさんが言われるように、 いつも腹式呼吸しています。 ずっとしておけば、いつのまにか腹式で呼吸ができるようになります。 過呼吸は癖になる人もいるそうですので、きをつけてください。 何か行動するたび(過呼吸になるかも)と、思わないようにすることも大事です。 お大事に。
cbn24880さんの意思とは逆に、本当なら心療内科などで出される抗不安薬を使った方がいいです。というのは、 >ますます、ひどくなるばかりです。 と書いてあるからです。あまり続くと場所に依存したり予期不安のあるパニック症に移行しそうです。 >もう救急車で運ばれるのは、経験した。 私も経験しました。ふらふらになって立てられなくなり、手足が寒くなってしびれて動けませんでしたね。あえなく救急車のご厄介になりました。過呼吸をすると血中の二酸化炭素量が下がるため血中酸素量が一時的に下がるそうですよ。まあ、いきなり高山病になったような感覚ですね。ですから症状が起こったときには、まず二酸化炭素の血中濃度を高めるために、なるたけ小さな袋に自分の呼気(二酸化炭素量の多い)を吐いて吸う事を数回繰り返します。落ち着いて、一度周りの空気を深呼吸して一呼吸し、もう一度今度はゆっくり楽になるまで繰り返してください。自分の呼気の中には酸素も十分含まれています。焦らないことです。 あとは、胸式呼吸から腹式呼吸にします。日頃からなるたけ意識して腹式でするようにしてください。最近は暑いので若干呼吸数は上がりますが、皆そうなのでそこは意識しなくても構いません。運動中・普段の生活中、過呼吸に陥りそうだなと気がついたら、両手を合掌するようにして鼻と口を覆います。サッカー選手がゴールを外した時によくやる格好です。手が袋の代わりをしているようなものです。落ち着いて深呼吸してみてください。それでも過呼吸になったら、上記のように小さなビニール袋等を用いて対処し休みます。 運動すると体内に疲労物質が溜まっておこりやすくなるので、あまり疲れているときは運動はほどほどにしておいた方がbetterです。 おだいじに
- 21ane
- ベストアンサー率16% (8/49)
こんにちは とりあえず専門家にカウンセリングを受けたほうがいいと思います。 文面からそこまでひどくないみたいですが(勝手に解釈してます)、 いつか、救急車で病院に運ばれる前に、カウンセリングにいってください。 過呼吸は、自分が勝手にそう思い込んでる場合もあります。 下でも述べられていますが、心的な原因が多く、専門家の診察を受けてみないと 治し方はわからないのでは? ちなみに袋はかぶるんではなくて、自分の吐いた息をもう一度吸うために使うので 鼻と口をしっかり袋でおおってやれば、よくなりますよ。
補足
もう救急車で運ばれるのは、経験した。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 >直そうと袋を顔にかぶったり~は応急処置の事ですね。 ちょっとやり方がまずいかも知れません。 袋をかぶっただけだとダメです。袋の口から吐いた息が出てしまうので意味がありません。 正しくは、鼻と口に袋の口を当てて空気があまり漏れないようにして、ゆっくり息をする事です。 ちょっと気をつけてみてください。
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?「頻呼吸」 この中で特に「考慮すべきこと」「一般的原因」「家庭での治療」「医師に相談」と関連リンク先を参考にしてください。 さらにTOPページで「過呼吸症候群」と入れて検索するとHitしますので参考にしてください。 ご参考まで。
この病気は不安や心理的負担などが原因になって起こるので、その不安を取り除くことが何よりも必要なのです。 一度、心療内科を受診して、カウンセリングを受けられたらよろしいと思います。 医師に、薬を飲まないで治したいと、相談されたらどうでしょうか。
- marutaro
- ベストアンサー率42% (6/14)
過換気症候群は精神的なものに原因がある場合が多いです。(症状自体が気のせいだと言っているのではありません) 過呼吸になった時の苦しさを思い出した時に症状が出たりすることが多いのではないでしょうか? 日常のストレスや不安を抑えるために薬を飲むこともありますが、飲みたくないのでしたら、過呼吸のことを忘れてしまうことが一番だと思います。症状が出ているときも、「こんなもの、すぐに楽になるさ」と思ったり、他のことを考えるようにするのもいいかもしれません。 また、過呼吸の発作は苦しいですが、それが原因で死んでしまったなどといった話は聞きませんので、ご安心下さい。 実は私もランニングの後や、カラオケの後などに過呼吸になることがたまにありますが、務めて忘れるようにしています。
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お礼
今までこの過呼吸にとても悩んでいましたが、shige1972さんの話を聞いてだいぶ気持ちが楽になりました。ありがとうございます。とても感謝しています。ほかのみまさんも、この場をかりて ありがとう!