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妊娠希望中のインフルエンザ予防接種の時期

いつもお世話になっております。 段々寒くなって来て、 インフルエンザが心配になって来ました。 妊娠を希望しているので 念の為に予防注射を接種しようと思っているのですが、 こちらで他の方が書かれた書き込みや 色んなHPを拝見していると、 ・胎児に影響は無いと考えられているので 接種不適当者には含まれない。 ・ただし妊婦又は妊娠している可能性の高い女性に対するインフルエンザワクチン接種に関しての国内での調査成績がまだ十分に集積されていないので確実に安心とは言えない。 ・また、妊娠初期はいろいろな理由で流産する可能性の高い時期なので、一般的に予防接種は避けた方がよいと考えられている。 ・接種した1ヶ月(3ヶ月)は避妊した方が良い。 と書かれている為、どうするべきか悩んでいます。 病院の予約は11/26ですが、前回の生理が10/27~だった為 もしも妊娠していたら…と思うと極初期なので複雑です。(32日周期です) (1)この様な時期(妊娠していたとしたら4週)は、 避けるべきでしょうか? (2)次の生理を見てからに予約し直すとすると  生理が来るとすれば11/27位ですが、 生理中に接種して良いでしょうか? (3)その場合、(2)の周期も妊娠を諦めた方がよいでしょうか? 色々と御質問しましたが、1つでも結構ですのでアドバイスをお願いします。

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  • JHONJHON
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回答No.2

40歳内科勤務医です。 この手の話は外来でもよく質問されますが、頻度として妊娠初期にでも問題となった例は聞きません。 自己責任でやってくださいとの言い方をされる先生も多いようですね。私もそれに近い言い方です(外来では)。 それは確かにそのとおりなのですが、このご時世(産婦人科が訴訟発生率が最も高い)では医師自身が訴訟などから自己防衛するために、そう言うしかないでからしょう。 催奇形性の問題には胎生期には種々の要因が関連していると思われるため、私としては不活化ワクチン(病原性がない)であるインフルエンザワクチンのみが、大きく取り上げられる必要はないと考えてます。 要するに、妊娠している、しようとするとき、現代では排気ガス、着色料その他の食品添加物や、ストレスなどのマイナス要因がたくさんあるわけで、これを避けることは出来ません。 ワクチン接種は疾病予防としての利益が、はるかにリスクを上回ると思いますので、やるべきだと思います。 もし、妊娠中にインフルエンザに罹患し、重篤になった場合は、それこそ胎児に負担を強いることになると思いますが…どの程度か?は、内科医にはわかりませんが、ね。 推定ですが、インフルエンザワクチン接種は、交通事故より、はるかに奇形その他のリスクは低いと考えますよ。 月経周期は、どういう理由できにされるのか、わかりませんが…排卵日は予定月経日の14日前として考えられており、その1,2日で受精し、着床、細胞分裂にいたるわけです。その間に器官形成されるためのリスクを僅かでもダメとお考えなら、一切の薬、添加物、排気ガスなどのないところで生活するしかないと思うんですが。 また、インターネットなどでの情報は正確ではない場合もあります。しかし、日本医師会HP、厚生労働省HPなどの公の機関の情報では一般論しか出てきません。公的機関でない、個人医院などのHPを参考にされるのが安心ですよ。蛇足ですが。

nhiyori
質問者

お礼

詳しく解り易い御丁寧な説明をありがとうございました。 感謝します。

その他の回答 (1)

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

確率的には問題ないと思うのですが気になるのなら、生理開始後に接種を。 (生理と予防接種は関係ありません) また、「接種した1ヶ月(3ヶ月)は避妊した方が良い。」を信用するなら、 その期間は避妊したらいいと思います。

nhiyori
質問者

お礼

早々の御解答を有難う御座います。 少し考えてみます。

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