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どうすればいいのか…

鬱病患者です。 先日高校時代の同級生が死にました。そのせいかなのかずっと無気力状態です。 何かにライラする鬱状態ならまだ何処かに発散しようとする事が出来るんですが、無気力はどうにもなりません。 でも何もしないとどんどん鬱に呑み込まれて行ってしまうのでどうにかしなくては、と思うのですが何もしたくなくて。とにかく早く死にたいとそればかりです。 なんか気付くと自殺方法ばっかり考えてる自分がいます。 なにか良い方法ってありますか?こういう状態によく効く薬とか。 まとまりのない文章で済みません・・。

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  • Syo-ya
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回答No.2

鬱病の時に限らず、メンタルな不調が出る時に共通しているのは、心を自分以外のモノに占拠されている時なんです。 子どもの頃は、見るもの、触るもの・・みんな珍しく、その新鮮な感覚に胸躍らせていますから、自分が自分で居られるんですが、経年と供に、自我も芽生えてきますし、分別も出来るようになってきますから、自分以外のモノに心を奪われてしまう時間が長くなるんです。そうすると心の病になってしまうんです(あくまでも自論ですが、間違っていないと思います) ですから、《自分を自分に取り戻す》ことで、あらゆる心の病から回復できると信じています。 その為の方法論は、坐禅や、瞑想も良いですし、無心で穴掘り・マキ割をするのも良いですし、太極拳をするのも良いですし・・・・・・、ともかく、全てに共通してコツは、心と身体を同期させることにあります。 つまり「自分」に集中・夢中になっている時間が長ければ長いほど、脳は活性化され、心の病からも回復しやすくなるんです。 で、私なりにお薦めしたい具体的な方法論は山ほどありますが、一番簡単で、すぐにでも出来るのが「歩く」ことです。 で、鬱病ということを考慮して、ステッパーという自宅で出来る歩行器が良いのではないかと思います。 子どもの頃、目を瞑って自転車を漕いで気持ち良くなった経験がありませんか? ちょうど、あんな感じで、目を閉じて、無心で、身体を動かし続けることで、心と身体が同期されてきます。 まあ、本当は「歩行禅」と言って、実際に外を歩くことをお薦めしたいんですが、病状を考慮して「ステッパー禅」をお薦めします。 いずれにしても、心を身体を同期させることを実践しれば、必ず、人智を超えた自然の回復力により、元気100倍になるでしょう。

kopachicco
質問者

お礼

回答有難うございます。 歩行禅とは初めて聞きました。たしかに歩くのは簡単だし体にも良いですよね。幸い外出できないほど酷くもないので、今度の休日にでも散歩に行ってみます。

その他の回答 (2)

回答No.3

こんばんは。 >まとまりのない文章で済みません・・。 そんな事ないですよ。全てではないですが、キチンと伝わる文章です。ご自分を過小評価しないで大丈夫です。 私も精神疾患で通院治療中です。全く同じではないでしょうが「苛々の鬱状態」と「無気力の鬱状態」の感じ、その時々によってあります。 前者の場合、挑戦したい事があるが挑戦出来ない、挑戦に非常に気力や勇気が要る、過去や将来に対する後悔や不安…。後者の場合、鬱状態が強いのか希死念慮が出たり、日常生活の億劫さ、食欲の減退、周囲に興味をなくす…。私の場合はこんな感じですね。どっちもしんどいですが、主治医は前者の方が調子が良いと捉える様です。 >なにか良い方法ってありますか? 前述の後者ですね。死にたい気持に捕らわれるのは、凄く気力も体力も使って辛いですよね。 ご家族や医師など誰かに死にたい気持が湧いて来る事を話しましたか?誰かに話すだけで楽になる、と言う人も居るらしいですが私の場合は死なない為の抑止力(ストッパー)にする為に話しました。 一人で抱えるには大き過ぎる問題です。また、話す事によって「何故そう言う思考に行き着くのか」と言う事のヒントが見えて来ます。一人でどうしてそう言う気持になるのか考えると、余計に深く落ち込んじゃう場合や思考が偏りエンドレスになるので、お勧めしません。 どうでしょう?『人に話す』方法は難しいでしょうか。参考迄に個人差がありますから質問者さんに当て嵌まるかは別にして私が自分以外の人間から得たヒントは次です。 医師からは「治療に専念している為に社会生活との接点が希薄になっており、人との関わりを持つ事で死にたい気持は和らぐのではないか」、カウンセラーからは「鬱状態から自分を責める気持が強く自分に厳し過ぎ自己否定しているので、積極的に自分に優しくし自分の価値を認めてあげたらどうか」、家族や友人からは「病気なんだからそんな風に思ってしまう事もあるけれど、ゆっくり治療を続けて行こう」…こんな感じです。 #3さんの「歩行禅」…個人的に興味がありますね。私は先にも書いた様に治療専念している為、学校や会社等に属していません。鬱状態で食欲減退→体重減少→体力減退の悪循環を防ぐ為に散歩(ウォーキング)を日課にしています。ここにも少し「苛々の鬱状態」と「無気力の鬱状態」が関係していて、前者の場合は出掛けられますが沢山の嫌な考えが浮かびます。後者の場合は出掛ける事さえ出来ずそれをも自責の材料にしてしまいます、出掛けられても季節を感じたり出来ず風景が目に入りません。主治医はこの風景を見たり季節を感じたり風を気持ち良く感じたりする事を、良い傾向と捉えている様です。日課なので、出来るか出来ないかで鬱状態の私の具体的なバロメータになってます。 ですので、『歩く』方法もお勧めですね。

kopachicco
質問者

お礼

回答有難うございます。 やはり人に話す、誰かに思いを打ち明けられる、というのはとても重要なんですね。私は話すことが苦手で、相談しようと思ってもカウンセラーの方にもなかなか上手く話せないのですが、今度頑張って話してみようと思います。「死なない為の抑止力として話す」、というのも参考になりました。有難うございました。

回答No.1

一番の薬は、布団をしいて寝ることです。 また、これは本当にまずいと思ったら、担当医に電話するのもいいでしょう。

kopachicco
質問者

お礼

回答有難うございます。 寝るのって楽ですよね。考えなくて済むし。気持ち良いし。過眠症ではないかと言われた事があるくらいの自分には、やっぱこれが手っ取り早くて薬になるかもしれません(笑)