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子供の頃の交通事故の後遺症について

私は今、18歳で普通に高校を卒業し、今は専門学校に通っています。 ただ1歳の頃に交通事故に遭いそのために足の手術を3回し今も足が少し後遺症が残ってます。(まわりからは全くわかりませんが) しかし前までは後遺症はこれだけだと思っていたのですが、友達に指摘され今悩んでいる事があります。 それは精神面についてです。 実は幼い時から普通学級でしたが、どう考えても他の同級生とくらべて精神年齢が幼いのです。例えばパンを食べていてもパンくずがポロポロ落ちてしまい普通に食べることができません。また高校生まではキジを追いかけ1時間歩き続けた事もあります。 小学生の頃からも「○○さん(私のこと)はどこかおかしい」ということでいじめられたりもしました。 なのである親友が「もしかしたら1歳の交通事故の後遺症ではないか?」という 指摘をしてくれました。 ただ病院で受けた診断では脳には異常はないそうです。ちなみに母が今精神病院に入院しているのですがそれもかんけいあるのでしょうか?

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回答No.1

後遺症かどうかですが、後遺症というよりはあなたの個性の一部になっていますね。 精神年齢が幼いというのは、まわり全体を比較しての判断です。あなた自身がそれ初めて聞いた時は動揺したでしょうね。 ただ、これは一つの個性です。後遺症があってまわりから身体障害者といわれようともその人が持つ大事な部分の一つなのです。自分の精神が幼いというのは良いじゃないですか、心は純粋で他の人より美しい心を持っているという裏返しかもしれませんよ。私も子供の頃、生き物を追いかけて数時間も走り回ったものです。 今はそれを見ても、好奇心があっても見過ごすような生活です。私はある意味あなたの純粋な心がうらやましいですよ。 そうそう、事故との関係でしたね。まあ直接は関係あるか分かりませんが?両親は、たぶん事故以来あなたを他よりさらに大事に育ててくれたのでは、そのためにあなたの心に幼さがあるのかもしれませんし、若しくは何らかのトラウマが心の奥底にあるのかも。 また、親御さんが入院されていることは、ずーと入院されていたのなら、それが少し影響している可能性もありますね。 ただ、それほど悩まずに、これが私の個性でみんなには無いものだと思うこと。決して精神的に幼いからみんなより劣る訳では無いということは自覚しましょう。 あなたは、両親の細胞の優秀なものの中の競争で選ばれた、ただ一人の最高の存在でもあるわけですからね。 考え方次第であなたにとってプラスになることもあるのですよ。 長くなりましたが、少しでも参考にしてください。

sakama
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 そうですよね、プラス思考で考えれば個性としても受け止められますよね。 一応、勉強の面では支障は全くないので、自分の性格は個性として考えてどうしても人間としてできなくてはならない事は一つずつ治していきたいと思います。その友達にも一つずつ基本的な事から学ばせてもらっています。

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