- ベストアンサー
この邦題はいただけない洋画って・・?
普通洋画を観る場合、その映画の原題なんかじゃなく邦題なんかを見て その洋画を観たりしますよね。ところが映画を観終わって、「この邦題はないだろう」というような映画も中にはありますよね。 そこで、この邦題はいただけないな、というような洋画がありましたらそんな洋画を教えていただきたいと思いまして質問しました。 また逆に、この邦題はよかった、できれば邦題優秀賞をあげたい(←あればの話ですが(笑))ような映画がありましたら、今後の映画鑑賞の楽しみのひとつになると思いますので併せて教えていただければうれしいです。 わたしもそれほどの洋画通でもないので、せっかく回答いただいても(←これまたあればの話ですが(笑))うまくお礼できないかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (25)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
古いのになりますが(^^;; 愛と青春の旅立ち(An officer and a gentleman) 愛と哀しみの果て(Out of Africa) 昔の名洋画って必ずと言っていいほど 「愛となんとか」っていうのばっかり。 最近のはもうタイトルの邦訳は投げ出して まんまカタカナってのも目立ちますけどね(^^;
その他の回答 (24)
あっまだ締め切ってなかったんですね。 書き忘れましたが「市民ケーン」はタイトルで非常につまらなそうに感じられて損をしている映画だと思います。 原題に忠実ですけど「市民」って…。 この映画はつまらんですよ、と声を大にして触れ回っているような悪いタイトル。 内容は「バラのつぼみ」という遺言をめぐる謎解きです。 せめて「バラのつぼみ」とかにして欲しかった…。
お礼
再度のご回答感謝です!! 「市民ケーン」は原題がCITIZEN KANEなのでほぼそのままの邦題名ですね。 以前に観たことあるのですが、この映画のキーポイントは仰るようにローズバット(バラのつぼみ)でしょうね。最後までこれでひっぱっていきますよね。 それでもオーソン・ウェルズが「市民ケーン」としたのはなんか理由があるのでしょうね。 富豪な新聞王ケーンも死ぬときは唯の一市民であった。 ウェルズはこんなこと考えていたのでしょうか。 邦題名がシンプルなので損をしている部分もあるでしょうが、もう殿堂入りした映画ですし、洋画ファンはこの映画の良さも知っていると思いますので、これはこれでよいのかも知れないですね。 しかし「バラのつぼみ」という言葉はイメージの涌く言葉なので回答者さまの気持ちもよく分かるような気が致しました。 マジメくさったお礼になりました。許して~(^_^;) 有り難うございました。また観てみたくなりました。
補足
No25さまの補足欄をお借りまして、今回ご回答いただいた皆様にお礼申し上げます。どうも有り難うございました。 再三にわたって付き合っていただいた方、あるいは過去のURLを紹介していただいた方をはじめ皆様のご回答は参考になるものばかりで、洋画への熱い思いがひしひしと伝わってきました。 今後洋画を鑑賞する上で、またひとつ楽しみが増えました。 厳重な審査の結果、(←どこが) 「いただけない邦題賞」には、3票を獲得した「愛と青春の旅立ち」に、「邦題優秀賞」には2票を獲得した「風と共に去りぬ」に決定いたしました。(勝手に!) そしてポイントはその邦題を最初に紹介していただいた方につけさせていただきました。 わたしのプロフィールのところに、ちょっとだけポイントがありますので、それをポイントの付かなかった皆様の所へアップロードできれば、締め切りももっと早くできたのでしょうが、そうもいかなくて、ご迷惑をおかけいたしました。 今後また質問させていただくことがあると思いますので、その節は、これに懲りずに(もう懲りた?(^_^;)) よろしくお願いいたします。 大変お世話になりました。 それではこれで失礼いたします。 、
- LIN-chang
- ベストアンサー率29% (123/424)
今は超有名な俳優が昔チョイ役で出ていたが、彼らの人気で初ビデオ化!なんてビデオのタイトルはいただけない!! 例えて書くなら 「ブラッド・ピットの恋はメロメロ」 主役じゃないじゃん!どの変が恋はメロメロなんだ? 名前出しゃなんでもいいんか?! レンタルショップの俳優別の棚を見ると結構見られます。 あとは、いまだに許せないのは邦題にしても英語かい! しかも間違ってるし!!ってもの。 例えば「シックス センス」 th入れようぜ、th!! LotRもそうですね。 Ringsだってば!指輪は沢山あるんっすよォ~・・・ あと、前作があるのに無視した邦題 「メタルブルー」 映画が始まるとすぐにタイトルコール 「IRON EAGLE2」 「2」って思いっきし出てるじゃーん・・・
お礼
いやあ、ご回答を読んでおもわず笑ってしまいました。 仰るようにレンタル店の俳優別コーナーで借りたりすると失敗すること多いですよね。 わたしも一時シャロン・ストーンの映画ばかり観ていて ある時、たしか「刑事ニコ 法の死角」だと思うのですが、シャロン・ストーンが出演しているとのことだったので、そのビデオを借りて観たのですが行けども行けども彼女が現れなく、ある場面で、セガールの奥さん役で、ちょこっと出ているだけでがっかりした経験がありました。 まあ邦題名に彼女の名前がないので許せますが、そうでなければこれは詐欺ですよね(笑) 「メタルブルー」これはいただけないですよね。 オープニングから白けちゃいますよね。 続編が予想される場合の邦題のつけかたは難しいものがあるとは思うのですが、続編を観る人は前作も観ていると思いますので、その印象を崩すような邦題名はいかがなものかと思いました。 ご「快」答有り難うございました。
- nobuchi
- ベストアンサー率54% (475/875)
>5です。 ああ~ No12の「お礼」を見て思い出した・・。 すっかり忘れてたけど、いきなりきちゃった。 『マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか (ニュージーランド1984)』 「原題・Death Warmed Up」 劇場公開 マッドサイエンティストのドクターに、脳をいじられて自らの家族を殺してしまったマイケル。 その復讐を果たすため、病院に乗り込み・・・ ドクターによって、洗脳や肉体改造を受けた「改造人間(ゾンビ?)」と、ドロドログチャグチャの戦闘を繰り広げる・・。 ホラーというか、スプラッターというか、SFというか、B級としてそれなりに楽しめる作品ではあります。 邦題「マイドク」は「マイケルは・・」以下の略らしいです(^-^; それも短絡的だが・・、「マイケル・・ドクター・・」の部分しか当てはまってないし。 しかして、このような長ったらしい邦題をつけた担当者は、たぶん業界でホラー映画史に名を残したでしょう(悪名で)。 その背景には、なぜか「パリ・ファンタスティック映画祭グランプリ」を受賞していて、ニュージーランド映画が珍しかったという要素があり、話題づくりとしても、日本の配給会社がいらぬ力を込めてしまった経緯があります。
お礼
ふたたびのご回答有り難うございます。 ニュージーランド映画でこんなのがあったんですか。 1984年制作ですから、まだ新しいですね。長い邦題名の映画もまだ探せばあるのかも知れませんね。 それにしても映画の内容がまたすごいですねえ。 こういった映画をスプラッターホラー映画というのでしょうか、ニュージーランド映画というのが、なんともそそりますね。機会があれば一度観て見てみたいと思います。 映画祭受賞作ということで担当者がいきよい力がはいったのでしょうね。 検索しましたらこの原題の意味は「二日酔いで頭がクラクラ」という事らしいですが、そんな内容でしたのでしょうか?(笑) 何度もありがとうございました。
- totootwo
- ベストアンサー率12% (1/8)
#3です。 「青春の輝き」です。「草原」じゃないですよ~。 あともうひとつ、ブラッド・ピット主演の「ジョー・ブラックをよろしく」 この映画観ていないのですが、「~をよろしく」てセンスないなと思いました。
お礼
訂正有り難うございました。 なにを勘違いしたのでしょうね。(^_^;) このままでは知らぬまま一生を過ごすところでした。(笑)(←ちと大げさ) 「青春の輝き」どんな映画だったのか検索しましたら あのハムナプトラの俳優が出演している映画でした。 一度テレビで観たような記憶があるのですが、もしその記憶が正しければ、けっこうシリアスな映画だったような気がします。 青春はすべて輝いているとは言えませんよね。 おそらく邦題担当者はオッサンです。(笑) 「ジョー・ブラックをよろしく」の原題を検索してみましたら「MEET JOE BLACK」になってました。 このMEETにはたくさんの意味があるようなので、「よろしく」ですませたのでしょうかね。 それでよろしくと言われてもねえ。 再度お世話になりました。お礼も遅くなり、重ねてお詫び致します。ありがとうございました。
補足
みなさん、たくさんのご回答ありがとうございます。 ちょっと怒ってみたり、ニヤニヤしたり、はたまた 間違って解釈したりで、楽しく拝見しております。 しかしなかなか時間も取れなく(←時間のせいにするな!)もともと遅筆なため、なかなか、回答していただいた皆様のもとにお礼ができません。皆様のもとにお礼が届かないのは、教えてGoo(OKWeb)のせいではなく(←関係ないちゅうねん!)ひとえにわたしの責任です。 もうしばらくご容赦の程よろしくおねがいいたします。((^_^;) ひとまず、有り難うございました。
#4です。 昔々、東洋の日本では.... マカロニウェスタンのタイトルが... こんなになってました、有名どころだけでも。 「荒野の用心棒」原題 A FISTFUL OF DOLLARS 内容が用心棒に酷似してたとかで裁判沙汰になったことでも有名(さらに言うなら黒澤の映画もダシール・ハメットの「死の収穫」のパクリに見えるんだが)だけど、タイトルの適当さも知られるところ、配給会社が裁判沙汰をネタにしようとしたとしか思えないところが大人の風味 「夕陽のガンマン」原題 FOR A FEW DOLLARS MORE レオーネの続編と言うか、2作目だったが、明らかに一作目を意識した原題なのに....邦題はこれでは2作目かどうか分からん上にバッタもんにしか見えない具合。 「続・夕陽のガンマン」原題 THE GOOD, THE BAD AND THE UGLY 今度は明らかに3作目を意識はできない原題なのだけど、邦題は続編を謳っている具合、タイミングの悪さがかなり笑えるとは思うが。 「続・荒野の用心棒」原題 Django レオーネの映画とはストーリー的にまったく関係無いうえに、共通項が「マカロニ・ウェスタン」であるということと監督のファーストネームが「セルジオ」というだけ、テーマ曲であれだけ「ジャンゴ~」ってやっているのになぁ。 「ウェスタン」原題 ONCE UPON A TIME IN THE WEST 後年にレオーネ念願の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の対になる作品とわかるけど、公開当時はそれが分からなかったというのも大きいけど、西部劇の要素を集約したような内容が邦題の簡潔さが西部劇そのものの店仕舞いを象徴しているようだ。
お礼
再度ご回答いただき有り難うございます。 マカロニウェスタン。懐かしいですねえ。 何本かは観たような気がしますが、もう今では、イーストウッドがくわえた太い葉巻と、リー・バン・クリーフという悪役専門の俳優が撃たれて倒れる場面ぐらいしか記憶にありません。 ご回答を見てはじめてわかったのですが、「続・荒野の用心棒」以外はセルジオ・レオーネが全部監督しているのですね。 これほど原題から遠ざけられた邦題名もめずらしく、セガールの沈黙シリーズと双璧をなすかも知れませんね。 「荒野の用心棒」と「夕日のガンマン」の原題は、後にクリント・イーストウッド自身が監督主演した「許されざる者」に通じる精神みたいなものがあると思うのですが、こんな観客動員向けの邦題をつけられると、たとえば西部劇ファンにとってはやるせないですよね。 ご紹介いただいたマカロニウエスタン以外にも、フランク・ネロのものとか、ジュリアーノ・ジェンマのものとかめじろ押しでしたね。 邦題に惑わされずに調べていけば、その中にはきっと良い映画もあるのだろうと思いました。 有り難うございました。 ほんとお礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
- en_rin
- ベストアンサー率23% (10/43)
フランス語の原題が"SUEURS"で英語タイトルも"SWEAT"だから、邦題はどうなるのか期待していたら『略奪者』。 まさに汗くさい映画だったので原題は端的で良いなと思っていたのですが・・・ 確かに砂金を略奪した奴等のお話ですが、略奪するシーンはオープニングでチラリと出るだけなので、ちょっとはずしちゃったなって感じでした。 逆に邦題が気に入ってるのが『離愁』です(原題は"LE TRAIN")。 先ほど端的なのが良いと言ったのと相矛盾しますが(^^;)、こちらはしっとりと切ない男女の物語にぴったりな気がしました。 あと、未見なのでこれでいいのか悪いのか???ですが、妙に惹かれるのが『どつかれてアンダルシア(仮)』です。(仮)ってところがツボりました。原題"MUERTOS DE RISA"をWeb翻訳にかけたら『笑い声で死ぬ』となりました。
お礼
「略奪者」という映画も観ていないものですから、ちょっと検索しましたら、砂金略奪の話で、主演がなんと、ジャン=ユーグ・アングラートのフランス映画との事。 予告編もちらっと見せてもらいましたが、略奪シーンはオープニングだけですか?それで「略奪者」はちょっと悲しいですね。フラン映画でしたらもうちょっと、おしゃれな邦題でもよかったですよね。スタローンの映画じゃないのですから。 それにしても汗くさそうな映画ですね。(笑) 「離愁」は検索しましたら、ロミー・シュナイダーが出演している映画なので、過去に観たかも知れませんが、もう覚えていません。原題は汽車のなかでの出来事なのでこうなったのでしょうけど、この頃のフランス映画は こういったせつない邦題名がけっこうあったような気がしますよね。フランス映画全盛のころでしょうか。懐かしい! 「どつかれてアンダルシア(仮)」原題名「笑い声で死ぬ」。どんな内容の映画なのでしょうねえ。(仮)とついているところがまた憎いですね。 有り難うございました。お礼が遅くなり、ほんとうに申し訳ありませんでした。
タイトルが面白すぎて肩透かし 「時計じかけの校長先生」 時計じかけのオレンジ、とは全く関係のない内容です。このタイトルにつられて見てしまった人多いんじゃないでしょうか。 「死霊の盆踊り」 アメリカ映画で盆踊り!やっぱり気になってしまいますね。これも見て損した映画ワースト3です。 「パイパニック」「インサート・ウィズ・ヴァンパイア」「ミッション・インモラル」 まあ大体どんな内容かわかりそうなもんですが、タイトルに魅かれてビデオを借りると失敗します。それでも借りさせてしまう魔力を持ったタイトル、それはそれで凄いのかな?
お礼
「時計じかけの校長先生」? こんな映画があったんですか? はじめて知りました。 「時計じかけのオレンジ」とまったく関係ないところがまた憎いですね(笑)「時計じかけのオレンジ」を観た人は、どんなものか、どうしても観てみたくなりますよね。 「死霊の盆踊り」は有名なワースト映画ですね。東京ファンタジック映画祭に参加拒否されたとか言う話も以前聞いた事があります。しかし邦題名は何か惹かれるものがありますよね。 あとここだけの話ですが、「パイパニック」と「ミッション・インモラル」は観てしまいました。(^_^;) 内容は観る前から十分承知の上なのですが、こんなタイトルがついているといつの間にか手に持っていました(笑) 邦題担当者もあの手この手で攻めてきますねえ。 お礼が遅くなりすみませんでした。 有り難うございました。
- High-Flyer812
- ベストアンサー率14% (3/21)
#1、#11の方に同感。「愛と青春の旅立ち、いいよ!」って恥ずかしくて人にすすめられねーよ。内容は素晴らしいのになあ。 あと、「ライフ・イズ・ビューティフル」。これは見終わったあとに、納得しました。この内容なら、ありだな、と。「どうせろくな作品じゃなかろう」と思って、友人にさんざん勧められたんですが、結局映画館に足を運びませんでした。あとでレンタルで観て、行っときゃよかったと後悔しました。
お礼
「愛と青春の旅立ち」これで3票になりましたね。 いただけない邦画大賞はこれでほぼ決定でしょうか?(笑) 邦画のつけかたも、やはり、時代の流れみたいなものとか、流行みたいなのもあるのでしょうね。内容におかまいなしにそういった流行にながされていった映画もあるのでしょうね。 「ライフ・イズ・ビューティフル」はDVDは買ったのですが、まだ未見なんです。なかなか観たいツボにはまらなくて、ある意味楽しみに置いてあるような状態です。 こういった映画は、へたにセンチな邦題をつけるより原題のままのほうが、無難かもしれませんね。 お礼が遅れまして申し訳ありません。 有り難うございました。
- sammy-m
- ベストアンサー率15% (9/57)
リメイクの映画なので、ずっと昔も同じ邦題で上映された筈ですが、 「ミニミニ大作戦」はちょっといただけないかなぁ・・・と 個人的には思います。原題は確か「Italian Job」だったような・・・。 リメイクされた「ミニミニ・・・」はスタイリッシュで 流血シーンもなく、 映画としてすごく良かったのですが、このタイトルは????って感じでした
お礼
どちらの映画も観ていなかったものですから ちょっと検索してみましたら、最初の「ミニミニ大作戦」は1968年制作になっていました。原題はどちらも THE ITALIAN JOBですねえ。原題の意味は、あらすじを読んで分かったのですが、イタリアで金塊を強奪するからなのですね。そしてミニクーパーで逃げ回るから、邦題名を「ミニミニ大作戦」にしたのでしょうかね。 それにしては、なんか、ちょっと安易な邦題名ですよね。昔のコメディ調の映画で、何々作戦とか、大作戦なんていうのが結構あったように思いますが、そんな路線を狙ったのでしょうか。 それにしても「ミニミニ大作戦」ですか? 観る気が萎えていくような気がするのですが・・ 有り難うございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。ミニクーパーでとんずら致します。
- liar_adan
- ベストアンサー率48% (730/1515)
少し前にやっていた 『ウォルター少年と、夏の休日』 は、少年の話かと思って見に行ったのに、 実質的な主人公は二人のジジイで、 なんかしっくりこないなあと思いました。 そしたら、原題は "SECONDHAND LIONS" で、この方がよっぽどいいタイトルです。(内容に合っている) 原題のままだったらもうちょっとは楽しめたのに。
お礼
「ウォルター少年と、夏の休日」 この映画は観ていないものですから、ちょっと検索してあらすじを読みましたら、なるほど、原題の SECONDHAND LIONSのほうが内容にあっているような気がしました。これを直訳すると、中古の、使い古した、(二頭の)ライオンということになりますよね。ようするに、もう世間に相手にされないというか、そんなアイロニーみたいなものを監督は表現したかったのかもしれませんね。 しかし邦題は、これではあきらかに少年が主人公になっていますね。 皮肉を込められた原題をもうすこしうまく表現できる邦題はなかったのでしょうか。そうすれば、観客動員数はかなり減っていたとは思いますが。(笑) 映画ファンとしては、なんか考えてほしいですねえ。 お礼が遅くなりすみません。有り難うございました。
お礼
古い映画大好きですよ~と(^_-) 「愛と青春の旅たち」 リチャード・ギアとデブラ・ウインガー主演の海軍士官学校が舞台の映画でしたよね。 「愛と哀しみの果て」 これはロバート・レッドフォードとメリル・ストリーブ主演の映画でしたね。どちらも以前に観たことあるのですが、今こうしてこの映画の原題を教えていただくと、まあどちらも原題からは、想像もつかないような邦題名ですよね。 これだけ愛を連発されると愛の重みどころか愛が怒りだすかもしれないですね。 最近の洋画は仰るように原題をカタカナ表示する題名が多いですね。それはそれでいいのでしょうが、なにか味気ない気もするのですが。なんか勝手なことばかり言っていますね。(笑) 教えていただいて有り難うございました。