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この邦題はいただけない洋画って・・?

 普通洋画を観る場合、その映画の原題なんかじゃなく邦題なんかを見て その洋画を観たりしますよね。ところが映画を観終わって、「この邦題はないだろう」というような映画も中にはありますよね。  そこで、この邦題はいただけないな、というような洋画がありましたらそんな洋画を教えていただきたいと思いまして質問しました。  また逆に、この邦題はよかった、できれば邦題優秀賞をあげたい(←あればの話ですが(笑))ような映画がありましたら、今後の映画鑑賞の楽しみのひとつになると思いますので併せて教えていただければうれしいです。  わたしもそれほどの洋画通でもないので、せっかく回答いただいても(←これまたあればの話ですが(笑))うまくお礼できないかも知れませんが、よろしくお願いいたします。

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noname#11503
noname#11503
回答No.1

古いのになりますが(^^;; 愛と青春の旅立ち(An officer and a gentleman) 愛と哀しみの果て(Out of Africa) 昔の名洋画って必ずと言っていいほど 「愛となんとか」っていうのばっかり。 最近のはもうタイトルの邦訳は投げ出して まんまカタカナってのも目立ちますけどね(^^;

thing
質問者

お礼

古い映画大好きですよ~と(^_-) 「愛と青春の旅たち」 リチャード・ギアとデブラ・ウインガー主演の海軍士官学校が舞台の映画でしたよね。  「愛と哀しみの果て」 これはロバート・レッドフォードとメリル・ストリーブ主演の映画でしたね。どちらも以前に観たことあるのですが、今こうしてこの映画の原題を教えていただくと、まあどちらも原題からは、想像もつかないような邦題名ですよね。 これだけ愛を連発されると愛の重みどころか愛が怒りだすかもしれないですね。  最近の洋画は仰るように原題をカタカナ表示する題名が多いですね。それはそれでいいのでしょうが、なにか味気ない気もするのですが。なんか勝手なことばかり言っていますね。(笑) 教えていただいて有り難うございました。

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  • nobuchi
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回答No.5

ありますよね~、笑っちゃう邦題。 配給会社がつけてるらしいが、あのセンスの無さは・・。 「コピーライター」みたいに、「タイトルライター」みたいな専門職を置いてほしいですよね。 さて、私は「ホラー系」に物申したい。 何でもかんでも「悪魔の」「死霊の」「恐怖の」を付けるネーミングセンスの無さ・・・。 ーーーー 実はすごく残念な作品があります、マイナーですが。 『ペーパーハウス 霊少女 (1988/英)』 「原題 Paperhouse」 劇場未公開。 少女の描いた絵の中の家、その窓に見知らぬ少年が現れる。少女はその少年に会いにいくが・・。少女の心の中の「想像の家」を舞台に、現実と夢想の世界、少女の心の成長を描いた秀作です。 と・こ・ろ・がっ!! ナンですかその邦題「霊少女」って~~!! この映画、霊媒も出てこなければ、霊感も関係ないです。 ジャンルはホラーでもファンタジーなのです。 邦題のせいで埋もれてしまった名作です。 ーーーー それから、「死霊」シリーズがヒットしたので安易に付けられてしまった・・。 『ZOMBIO 死霊のしたたり(米1985年)』 「原題 Re-Animator」 劇場公開 なんですか~^^!! 「ゾンバイオ」って? 「ゾンビ」と「バイオ」をくっつけた、もはや原題からもほど遠い造語・・。 しかも、その後のシリーズまで同様の邦題、泣けてくる・・。 原作はH・P・ラブクラフトの「死体蘇生者ハーバート・ウェスト(Re-Animator)」だが、映画は別物のコミックスプラッター風味。 ーーーー 同じような「ゾンビ」系では 『ゾンゲリア(米1981年)』 「原題 Dead & Buried」 劇場公開 とある田舎の検視官が、村人の死体を使って自らの妻を再生しようと試みる。 なぜかブゥードゥーの秘術を使ってゾンビ量産・・。 原題はおろか、作品中にも「ゾンゲリア」なる言葉は出てこんぞ。 いい加減な造語を作りおって・・。 「ゾンビ」と「サンゲリア」を合成したと思われる。 「サンゲリア」とは少し前にヒットした作品から・・。↓ ーーーー 『サンゲリア』 「原題 Zombie 2」 劇場公開 南国の島で「生ける死人」との戦いが・・。 っというゾンビものだが、原題の「ゾンビ2」はまったくのウソ、当時人気だったので意図的に2を騙ったのだそうだ。 さて、作品中に登場する「ゾンビ」がいつのまにか「サング」と呼ばれていて・・(作品中でも説明なし)、邦題もなぜか「サンゲリア」? おそらくは「サング」+「サスペリア」だろうなあ。 原題も安易なら、邦題も安易なネーミング・・。 ただし、ゾンビ物としては面白い部類だと思う。 ーーーー ちょっと毛色は違うけども。 『八仙飯店之人肉饅頭(1993年)』 「原題 八仙飯店之人肉叉焼飽 the Untold Story」 日本劇場未公開 かつての香港発、一連の実録残虐事件シリーズの傑作。 あるお店の従業員が経営者家族を惨殺し、しかも人肉を肉まんの材料に・・・・。 これは漢字タイトルだからこそかもし出される、独特のおどろおどろさでしょう、後の作品群も「人肉~~」という邦題が流行る事になった。 「人肉天婦羅」「人肉竹輪」などなど・・。 中には、これもそのタイトルはないだろ?というものも多いですよ。 ーーーー ・・っとまあ、邦題では判断できない作品が多いのですな。おそらくは、こうしたくだらない邦題のせいで見ていない作品が山ほどあるのでしょうねえ。 最近は原題そのままや、忠実なものが増えてきたのが救いですか・・・。

thing
質問者

お礼

 うわぁ~、見事に知らない映画ばかりです。もともとホラー系の映画はあまり観ていないのですが、それでも「サンゲリア」とかいうのは観たような気がするのですが、同じような邦題が多くて、どれがどれだかさっぱり分かりません(笑)  そんなことより、紹介していただいたそれぞれの解説を読んで、おもわず笑ってしまいました。回答者さまが、怒って投稿されてましたら、お許しを(そんなことないと思いますが)  「霊少女」はちょっとひどすぎますね。担当者出て来い!って言いたいような。  笑ってしまったのが「ゾンバイオ」です。ところかまわずてな感じですか。何も言えないラブクラフトが気に毒になってきました。  最後の「八仙飯店之人肉饅頭」はなんとも言えないイメージが涌いてくる題名ですね。なんか観たくなってきました。それにしても、その後に「人肉天婦羅」「人肉竹輪」が控えているとは、これまた驚きました。  仰られる通りで埋もれた名作はけっこうあるのでしょうね。 有り難うございました。

noname#8825
noname#8825
回答No.4

ビデオレンタルの棚に山ほど並んでいるアクション映画だとか、ホラー映画の棚又は12チャンネル系の映画には、なんだこりゃ系のタイトルを何度見たことでしょう。 そんな中で、印象にあるものを 「必殺!処刑コップ」原題 Extream justice ルー・ダイアモンド・フィリップス主演の社会派刑事モノですが、警察の横暴を告発するような内容と、それを妙に茶化したようなタイトルの不似合いさが強調されていた映画でした。 「愛と野望のナイル」原題 Mountains of the Moon ナイル川の源流を探す探検家を描いた硬派な実録モノなだけに、陳腐なソープ・オペラのようなタイトルは似つかわしくないですね。 「ランボー」原題 first blood 東宝東和が勝手にタイトルをでっち上げて、本家がそれに習ったという伝説の邦題。 ある意味、わかりやすいけど、内容を微塵も伝えていない点はどうなんだろう。続編は文字通りの「乱暴者」に主人公が変わっているので、問題はないかもね。 「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ」原題 election 劇場未公開の映画は、いつもこんなですが、内容は邦題から受けるドタバタとは違い、どちらかといえば生徒会選挙をめぐる現実的な話だけに、もう少し売り方を考えてくれって感じ。 「戦争のはらわた」原題 cross iron ドイツ軍が主人公の戦争映画だけど、これではなんだか、ホラー映画みたいです。鉄十字章を持っているたたき上げの主人公とそれを欲しがる汚い将校のドラマなので、もう少しなんとかならんのかなぁ。

thing
質問者

お礼

前回の質問の時もご回答いただきありがとうございました。 いやあそれにしても、こういう邦題は配給会社が勝手に考えるのでしょうかねえ?公開当時の世相の雰囲気などもあって邦題名をつけているのでしょうけれど、後々振り返ってみて、この邦題はまずかったな、と顔を赤らめている担当者もきっといるはずですよね。 「必殺!処刑コップ」 これは笑えますね。原題の意味は表現しているのでしょうけど、コップだけなぜカタカナなの?。警官が必殺はないでしょうに。 「ハイスクール白書・・・」 流行言葉で固めて作ったようなものですねえ。 「戦争のはらわた」 ペキンパーの有名な映画ですよね。以前に観た事がありますが、いまもってどこが「はらわた」なのか分かりませ~ん。この映画の原題がcross ironだとは知りませんでした。 なんかもうすこし考えてほしいですよね。 ありがとうございました。

  • totootwo
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.3

「School Ties」という映画があります。50年代のアメリカ、ボストン近郊の金持ちの子弟が集まる私立高校が舞台です。そこに、ペンシルベニア州の田舎から、ユダヤ人の主人公が、ユダヤ人であることを隠して、アメフトの特待生として転入してくることから話は始まります。最初は、順調な学園生活だったのが、クラスメートにユダヤ人であることがばれてから一転、ラストは・・・という重たいテーマを扱った映画なのに邦題はなぜか「青春の輝き」。 この邦題はないだろうと思いました。

thing
質問者

お礼

「草原の輝き」といえばたしか、ナタリー・ウッド出演の映画ですよね。タイトルは有名ですけど、映画は観ていないと思います。 こんな内容だったんですか。タイトルからは想像すらできませんね。もっと明るい映画かなと思っていました。 ストーリーから想像すると最近観た「さよなら子供たち」なんかに似てすこし重そうな映画ですね。 ちょっと検索しましたら、この「草原の輝き」というタイトルは、イギリスの詩人ワーズ・ワースの詩から引用したとか、書いてましたが、それを知ってる人がはたして何人いるやら。 なつかしい映画を紹介していただいてありがとうございました。この機会に、タイトルにめげず一度みてみようかなと思いました。

  • gesotoku
  • ベストアンサー率28% (77/271)
回答No.2

「愛と~」と同様に、「地獄の~」「悪魔の~」「死霊の~」「~コマンドー」も多かったですね。 ちょっと主旨とは外れるんですが 「ジム=キャリーはミスター・ダマー」 「トム=ハンクスはフォレストガンプ」 "は"ってなんやねん。"の"じゃないの?ってずっと思っています。

thing
質問者

お礼

しかしこれらの言葉もよく使われていますね。 ところが、これだけよく似た題名がありながら、おなじ題名が見当たらないのは、やはり名付け親のワザなのでしょうか? あんまり多用されるので、怖いどころか、ひょっとしたら地獄もそこそこ住みやすい所かなとか、悪魔もまんざら悪い人でもなさそうに思えてきたりしますよね。 こんな映画が封切りされたらどうしましょうか?  「地獄から来た悪魔と死霊たち」 同時上映で  「愛のコマンドー」  >ジム=キャリーはミスター・ダマー」 「トム=ハンクスはフォレストガンプ」 "は"ってなんやねん。"の"じゃないの?ってずっと思っています ちょっと意味が分かりませんでした。(^_^;) ありがとうございました。

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