不妊治療の注射・薬の長期的な影響について
30代後半で不妊治療をしていますが、
最近、長期的に見た場合の薬や注射の副作用が気になってきています。
男性不妊がわかり、主人が手術をし、回復後、
昨年の初夏から治療を再開しましたが、(途中、妊娠繋留流産手術しましたので1ヶ月ちょっと治療を中断しました。)
ホルモン剤の薬や抗生物質・その他の薬・卵管を広げる注射・HCG・HMG注射・麻酔注射など、注射は40本以上は打っているなぁ・・と思うと怖くなってきました。
不妊治療は妊娠するのが目的であるので、
遠い将来、そのホルモン剤や卵巣刺激する注射が更年期障害は女性特有のがんなどに関係するかどうかの因果関係にまで追跡して責任は持ってはもらえないのでは・・と不安に思っています。
不妊治療というのはこういった懸念を考えた場合、長期間するのは危険なのでしょうか?またこの長期間とはどの程度をさすのでしょうか?
自然妊娠を望んでいましたが、体を考えると人工授精にステップアップした方がいいのか迷っています。
一昨年の主人の手術の後、半年経過後、精子の数は1000万程に回復しましたが、(これも少ないようで本来は人工授精の対象だと思うのですが)
HCG-HMG療法で2周期目ですぐ妊娠したので(結果、染色体異常で繋留流産でしたが・・)
自然妊娠できるのでは・・?と思っていましたが、考えてみれば、こんなに薬を使っているのでは人工と同じ事だなと思うようになってきました。
あと、HMGは周期ごとに違う薬を使用されているのも、私自身、薬物アレルギーがあるので、それが体内で亢進されたり?と気になっています。
薬や医学に詳しい方、または不妊治療を長期にわたって続けてこられた方のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。