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好きなのですが、怖いのです(長文です)
22歳、典型的な男性不信(恐怖症)です。 理由は父親が最低(手をあげる、浮気をするなど)な人間で、夫婦というものが全く幸せそうなものに見えなかったから、だと思います。 育った周りの環境から見ても、恐怖心しか持っていません。 しかし過去1度、恋愛というよりは「憧れ」としてアルバイト先の男性社員さんに好意を持ちました。 特に何もアプローチしたわけでも無ければ、彼氏になって欲しい、とかそんな願いを持っていたワケでもありません。 少し前、その方は結婚しました。 憧れの人が遠くに行ってしまった感じで凄く残念です。 就職して半年、また同じような感情をある方に持ち始めました。 相当恋愛感に関しては捻くれてると思うのですが、これって「恋」なのでしょうか。 もしそうなら嬉しいですが、気持ち悪いし…怖いのです。 一生ひとりで生きたいと思う一方で、誰かに頼りたい気もします。 異常でしょうか…どうしたら良いのでしょうか。 お言葉、お待ちしております。
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こんばんわ。 私も似たような環境で育ちました。父親が家庭内暴力で、両親は離婚しました。なので、結婚にも夢なんてなかったし、父親という存在自体が嫌で嫌でたまらなかったりしていました。 22歳、私も男性不信にまでなっていなかったけれど、男というモノを本気で信じることは出来ない時期でしたね。 でも、確かに環境は不幸だったかもしれません。環境が不幸であったとしても、自分がそのレールにのっていなければならないっていう義務なんてひとつもないのです。10代で、親の扶養だった頃は、親の不幸なレールにのせられてましたけど、20代になって、ある程度自分で色々できるようになったとき、親や家族のようにならないで、自分は自分であればいいと思いました。それからは、環境のせいにせず、自分自身をまっさらにして努力したことで、それまでの環境を否定できる自分に「生まれ変わった」と思っています。 無理に変えることは難しいかもしれません。少しずつでいいと思います。かたくなに過去にこだわらず、少しずつ新しい自分に変わっていってはどうでしょう? 「私は親のようにはならん!」・・・と。 私はそれでいい恋愛をしてきましたよ。 一生ひとりでいいと思った時期もありました。色々考えてその道を行くのならそれは一つの選択肢かもしれませんが、過去に縛られての発言なら少し寂しい気がします。まだまだ若いのですから、色々経験して、「私は(親とは)違うんだ」と実感するのも、また楽しみだし成長できるきっかけにもなるのではないかなと思いました。 あなたの思っていることは異常ではありませんよ。 でも、周囲の人とあなたは違うのだ、ということをあらためて私は声を大にして言いたいです。 傷ついた心を癒すことはそう簡単ではないかもしれませんが、そういう心を包み込んでくれる人とこれから出会えるといいですね。 気負わず、心を楽にしていきましょう☆
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- fushigichan
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chatyouさん、こんにちは。 chatyouさんが異常だとは思いませんでした。 過去にご両親の不仲などを見ていることで、結婚に対する夢や願望がなくなってしまうケースはよくあると思います。 chatyouさんは男性と接することそのものにも、どこか違和感を持ってしまうようになったんですね。 辛いことだと思います。 >就職して半年、また同じような感情をある方に持ち始めました。 相当恋愛感に関しては捻くれてると思うのですが、これって「恋」なのでしょうか。 もしそうなら嬉しいですが、気持ち悪いし…怖いのです。 それが「恋」だと思います。 気持ち悪くないです。 自分でも、あれ?おかしい、こんな自分・・・と思えて違和感を感じておられるのでしょう。 でも、どこも異常なんかじゃないです。 ご両親のことがあっても、誰かを好きになりたい、誰かよ頼りたいという気持ちは 自然に生じてきたんだと思います。 「どうせ・・・だから、じゃあやめておこう」 と思うのではなく 「以前は・・・だったけど、今からは違うかも知れない」 と思うことで、自分の可能性を閉ざさないでください。 簡単そうに見えて難しいことだと思います。 でも、その人が気になる、恋なのかも、という思いをつぶしてしまうのは、悲しすぎる。 「私にもできるかも知れない」と少しでも自分を肯定して頑張ってくださいね。
お礼
凄く励まされました。ありがとうございます! 異常でなく、違和感なのですね~。 「好き」という気持ちがあるだけ私は前向きかな、と思いました。潰さないように、頑張ります!
- nintai
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結婚に対して、そんなに幸せなイメージを持つ必要はないのではないでしょうか? 私自身、確かに結婚に対して多少の憧れはありますが、それよりも人間として信頼できる人といっしょに長く暮らしたいという、何か異性の親友を求めるイメージで結婚を考えています。 女性は何か『幸せ』といった言葉で象徴されるようなイメージで結婚を捉えがちですが、そんなに力をこめずに、『この人といっしょだったらある程度のゆとりと笑いのある生活が楽しめるかな?』ぐらいのテンションで向き合えばいいと思います。 男性に対するイメージを、そういった『親友』としてとらえてはどうでしょうか? まずは、chatyouさんの男性不信が治るといいですね。
お礼
成る程、固定観念が強すぎるというのは自分自身感じることがありますね…特に恋愛感では… 異性の親友、良い言葉だと思いました。 聞いて良かったです。ありがとうございます!!
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 そうですね「私は違う」!!心に留めておきたいと思います。 同じような経験をお持ちだと言うことで凄く励まされました。 素敵な恋愛、できるといいなぁ。 ありがとうございました。