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健介はなぜ新日に戻ってきたんですか?

佐々木健介って新日を飛び出して行ったんじゃなかったでしたっけ? なぜ今新日で戦えるんですか? 話は変わりますが、健介と永田って仲悪いんですか?

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回答No.2

プロレスの世界においては、起こりうるほぼすべての出来事が“アングル”といわれる演出です。事前に企画会議などで出されたアイデアをもとに作られたものなのです。悪くいってしまえば、ヤラセなのでしょうが・・・しかし、これは次回の興行へファンの関心をつなげるための大事な要素です。この部分にセンスがある団体が生き残ります。ある意味、試合内容よりも重要かもしれません。WWEなんかは、このアングルが群を抜いて優れていたため、世界1のプロレス団体にのし上がることができたのです。ですから、健介に限らず、レスラーの出戻りなんかは日常茶飯事。「あんな奴、永久追放だ!二度とうちのリングにはあげん!!」と怒りまくっていたビンスマクマホンでしたが、その舌の根の乾かぬうちに涼しい顔してストーンコールドを復帰させてましたし(苦笑)ま、プロレスというのはそういう世界なんです。余談ですが、昔、猪木夫妻(当時の妻は倍賞美津子)が新宿伊勢丹デパート前でタイガージェットシンに白昼堂々襲撃された事件がありましたが・・・あれも猪木が抗争を盛り上げるために考え付いたアングルだったのですよ。こうなると、もしかしたら、橋本のゼロワンも長州のWJ旗揚げさえもすべて新日フロント=猪木了承済みのアングルだったのかもしれませんね。実際、選手の数が増えすぎて1興行で全員の試合を組めなくなってきてたので、WWEを見習って2団体制にする企画が持ち上がってたそうですし。 最後に、健介と永田が仲悪いかどうかは知りませんが・・・シングルマッチでちゃんと名勝負を演じている時点で、少なくとも、信頼関係はできているようです。プロレスにおいて、相手を信用できなかったら、試合は成立しません。試合中に相手が何を仕掛けてくるか疑心暗鬼になるからです。マサ斉藤やグレートカブキなんかは海外で、よくシュートや禁じ手を仕掛けられたそうです。これも余談ですが、ブッチャーはほんとにシークが信用できなくて、試合をするのが怖いとさえ言ってました。で、さらにそのブッチャーを信用できないのがジェットシンで、食事や飲みに行くと、なんやかんやで結局はいつも払わされるはめになるとボヤいていました・・・面白いですね。

noname#11177
質問者

お礼

アングルですか。 でも、中には真実もあるんですよね。疑いだすときりが無い気がしますが。 最後のほうは受けました(w さんこうになりました ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • indeed
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.1

出ていった先のWJプロレスが事実上倒産して、 契約が無くなって、フリーのレスラーになり、 みちのくプロレスや闘龍門などのインディー団体に次々に出場。 しかし、元は業界一の団体・新日本出身。 健介選手と対等以上に戦える相手はインディーには少ないですから、 メジャーに出なければならなくなる。 新日本って、昔から出戻りが多いですよね。 一旦出ていった奴が、開き直って戻って来る。 戻り先の選手たちが怒る。対立構造ができる。 抗争が始まる。 盛り上がるから、敢えて出戻りを受け入れるのではないでしょうか。長州選手もそうですよね。 健介選手と永田選手は、流血戦をやってますが、 本当に仲が悪かったら、試合は成立しないと思います。 レスラーとして、観客に熱い試合を見せようとするがあまり、 過激になっているのだと思います。

noname#11177
質問者

お礼

でもどりって多いんですか。 会社としてもねたが出来て儲かるヨシと。 さんこうになりました、どうもでした

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