骨格筋のみの特殊な構造について
問題が二問あり、問一が、平滑、心筋にはカルシウムイオン濃度の変化を隣接細胞間で同期させるための細胞接着装置が発達している。この名称と構成たんぱく質の名称を1つ記せ。
とありました。
たぶん、これはギャップジャンクションのことで、構成たんぱくはコネキシンと書きました。
たぶん間違ってないと思います。
そして、次の質問で思い悩んでます。
問二、では骨格筋では上記の構造は発達していない。その代わりに骨格筋内では筋収縮を同期させ大きな収縮力を発生させるための特殊な構造が発達している。この特殊な細胞内構造が筋収縮の同機にどのように寄与しているか、説明しなさい。
とありました。
これは構造でいうと筋小胞体に言及すればいいのかなと思いましたがカルシウムを細胞内から供給するだけで、大きな収縮力を同機させるためではないから、普通にサルコメア構造のことについて述べればいいのでしょうか。
あるいはそれ以外に何か大切なことがあるのでしょうか。完全になんと答えればいいのかわかりません。
お礼
とても早い回答ありがとうございました。 子供と関わる仕事柄、必要になりましたので質問させていただきました。