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先日テレビで「みんなのいえ」を見たのですが
先日テレビで「みんなのいえ」を見たのですが、映画からカットされたところってありますか? 私が見ていて??と思ったところがあったのです。どのシーンかといいますと、唐沢さんがこだわりのバーテンダーの店で何かを思いつき、建築中の家の白い壁にドバ~ッと汚いペンキをぶちまけたところです。 確かに、唐沢さんはその壁の色が気に入らなかったようですが、その前にタイルが思い通りになって一応納得したような感じになった後だったと思います。 その後、大雨がきて結局、その後壁のペンキについては触れられず、大団円で終わってしまいました。 テレビ放映にあたり、この問題はカットされてしまったのでしょうか?それとも映画でもこのままだったのでしょうか?とても気になります。 時々、映画またはビデオで見てテレビで同じ映画を見たとき、「ここカットしたらちっとも話わからなくなるじゃんかぁ」という無謀なカットがあるのでどうかなと思いました。ビデオで見直せばいいのかもしれませんが気になるので教えてください。
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- mozofunk
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問題のシーンは実際映画の中では存在しています。 あれは東宝映像美術塗装張り物課の資材をそのまま使っています。普通の街場の塗装屋さんはあんな道具は使いません。また壁を塗装するなんて事も大変少なくなっていますね、大概は壁紙のママのはずです。 TV放映を観ていないので、その後のリアクションのシーンも多分一緒に切ったんでしょうねとしか云えないのですが、邦画に関して云えば、放映する際のカットする権限は著作者側にあるようなので、TV放映版のペンキのシーンを削ったのは三谷監督であると思います。これをカットして良かったかどうかは監督の気持ちの問題ですが、オリジナル全長版とTV用カット版とどちらがより優れているかという事は、一概には言いにくい問題ですね。
- love_neko
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はじめまして。 私は先日のテレビ放映があったのは知らないのですが映画公開時に劇場で見ました。 ご質問点は記憶にはないのですが通常の2時間枠ですと放映時間は1時間40分になります。 「みんなのいえ」は115分(1時間55分)ですから約15分のカットはあったと思います。 洋画でも邦画でも残酷シーンや過激シーンがテレビ放映時カットされるのはよくある事ですが、中には3時間ものを2時間枠で放映したりすることも多々あります。そうしますと本来の映画とは違った作品になってしまうことは否めません。 テレビで見て良かった作品が劇場で長く感じたり、劇場でよかったなと思う作品がテレビだとおもしろくなかったりすることも多々あります。 これはカットシーンだけの問題ではなくその作品がどちらの環境にあった作品であるかということもありますが、やはり劇場公開映画は劇場でどれだけ見せるかというのが大事かなって思います。 テレビ放映後、ビデオで見るとカットしたシーンがはっきりわかり新たな発見がある場合もあると思います。よろしければノーカット版をご覧になってみてくださいね! 質問の回答でなくてすみません!