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婚約破棄について
たびたび質問です。 今回、婚約破棄をされて、慰謝料を請求しようと思います。 そこで初めて弁護士さんに相談するのですが、その際何か自分で用意していったほうが良いものなどありますか? 今までのことを紙などに書いたほうがいいのでしょうか? それから、彼との交渉などは弁護士さんがすべてしてくれるのでしょうか? それから、彼から「俺はこう決めた(結婚をとりやめる)、君もO.K.だね?」と聞かれたので「いいです」と言いました。(電話で) 私の希望で、その日は二人で今後を話し合うことになってました。 ですが、前日に私自身がどうしたいのか考えがまとまらず、日程をのばしてほしいと言ったところ、彼は「もう決まったことで、迷うこともないし、明日より日はのばせない」ということでした。 それで、「もう決まってしまったことなら、話合うこともないので、話し合いもやめにしましょう」と彼に電話で言ったところ、では、オッケーなんだね?という感じです。 これは同意してしまったことになりますか? 同意して別れた場合は慰謝料などはもらえないのでしょうか?
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>基本的に弁護士は時間で契約しますので・・・、 は 基本ではないと思います。4月撤廃されたこれまでの日弁連基準にしろ、各単位会の基準にしろ、おおざっぱでしたよ。時間でというのは、渉外事務所あたりの話ではないでしょうか。 そんなことはいいですが、アドバイスとしては、「時系列表」を作成して持参してください。 彼とあなたの出会いから破局まで、今までの思い出せる限りすべての事柄を日付の古いものから現在まで並べて事柄とその時々の双方の対応したこと、感情など、何でもいいので書き込み、参考資料として持参。手紙、メール、メモ、贈り物、何でも関連品は持って行くこと。 受任したら、すべて代理人として弁護士がします。あなたが以後一切彼と直接話すことなんてありません。 あと、婚約不履行については、正当な理由がない場合は、慰謝料の請求ができます(彼の賠償責任が出ます)。金額は、つきあいの程度・期間、破局の原因、その責めがどちらにあるか、など総合して決められ、最後は裁判です。これをいとわないで、もし、あなたが「なぜ自分との結婚を破棄したのか、それが知りたい」という気になったら、そしてそれを知った上で決着を付けたいというになったら、弁護士に相談に行くべきです。 上以外は、他の方が言われているようですから、述べません。
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- W_Wine
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基本的に弁護士は時間で契約しますので、効率よく相談するために紙にまとめていくといいでしょう。後はかかった費用の領収書なども用意しておいたほうがいいでしょうね。 弁護士に相談されるときは、ここでの素人考えなどを議論しても時間の無駄ですからあなたの考え・要望といままでの経緯の事実を伝えるべきです。 交渉を弁護士に依頼することは可能ですが費用がかかります。時間と出張(弁護士事務所外に出向く)の費用がかかります。この費用を抑えるためには弁護士事務所に出向くなどして相談だけして交渉などはすべて自分で行なうことになります。 電話の会話は同意したことになるでしょうね。反論がない沈黙は同意と受け取られます。このお話ですと別れる(婚約破棄)ことに同意しただけであり慰謝料などの請求をしないということに同意したとは思われません。 お金の請求などはしないと言うことに同意した場合は請求できませんが書面で交わしていなければ(口頭であれば)誘導という解釈もできますので請求の余地はあります。
お礼
いつも、ありがとうございます。 お金がかかってもいいので、彼とはもう話もしたくないし、弁護士の方におまかせするつもりです。 自分で整理するためにも、今までの経緯などまとめなくてはいけませせんね。
お礼
メールなど、嫌な内容のものは消去してしまって、残ってません。(泣) 贈り物はまだとってありました。 あやうく捨てるところです。 関連品として、まとめてみます。 あとは「時系列表」ですね。思い出すのも嫌ですが、ここをがんばれば、あとは弁護士さんがしてくれるというので、良かったです! とても良くわかりました。ありがとうございました。