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肖像権について

人の顔が写っている写真は肖像権が発生するので、 本人の承諾を得ずにはインターネット公開なんて出来ません。 ただし、お祭りの様子のような不特定多数の人が同時に写る写真の場合はどういう扱いになるのでしょうか? (1)ハッキリと誰だかわかるけど小さく写っている時。 (2)~(1)の条件で更に有名人の場合。 (3)大きく写っていて、誰だか完全にわかる時。 (4)集合写真 それぞれの場合どういう取り扱いをすればいいでしょうか? もし、法律的解釈が出来る方がいらっしゃれば参考にさせてください!

みんなの回答

  • skbler
  • ベストアンサー率9% (69/691)
回答No.4

権利を侵害されたと騒ぎ立てそうな相手であれば、一言お断りを入れておくべきです。 お祭りに参加している様子を撮られて、その有名人に何の不都合が生じるかは不明ですが、訴えでることが返って先方のイメージダウンにもつながりかねません。 (3)これはヤバいかもしれません… (4)この場合こそ、お断りを入れておくべきかもしれません。 (1)(2)に関しては、権利を侵害された当人次第だと思われます。

回答No.3

>お祭りの様子のような不特定多数の人が同時に写る写真 観客は別にして、みこしを担いでいるいる人に付いては「肖像権」ってないのでは?  観光協会で写真コンテストをやってますし、そこに応募するのは「肖像権なし」、他で利用するのは「肖像権あり」ってことはちょっと考えられないかな?  と、大体の場合は補助金などを使って運営しているわけですから、補助金を出している人がどう思うかも重要だと思います。 税金から補助金が出ている場合は、「肖像権なし」って考えていいんじゃないのかな?

noname#62838
noname#62838
回答No.2

こんにちは。 何の話かは忘れましたが、 不倫をしている男女が、観光地で写真を撮られ、新聞に掲載されてバレてしまった事例があるそうです。 1)目的の物以外はボカす、または写っている人に許可を取る 2)載せない又は事務所に許可をとる 3)載せない又はボカす又は写っている全員に許可をとる 4)載せない又は全員に確認をとる 撮った人間にとっては「この程度」でも写っている本人には大きな問題かもしれません。 分からないことはやらない、というのが一番良いのではなでしょうか?

  • elmclose
  • ベストアンサー率31% (353/1104)
回答No.1

(1)~(4)のすべてについて、写っている状況として、その人のプライバシーを公開するようなものであれば、肖像権の侵害になり得ます。「お祭りの様子」というだけで一概には、侵害か否かの判別はしにくいのではないかと思います。 また、(2)の場合について、それがその有名人のパブリシティ権を侵すような場合には、肖像権の侵害になり得ます。