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筑波大学院
筑波大学院・図書館情報メディア科と言うのはどんなところなんでしょう? サイトで調べて見たり読んだりしていますがどうも掴めません。 また、その中で出てくる「ユビキタス」について分かりやすい書籍、サイトなどありましたらご紹介いただきたいのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
■ 図書館情報メディアに関する専門家というわけではありませんが、私が担当している講義課目の中に関連した内容がありますので、ご参考までに(^^; ▼ まず、筑波大学大学院、図書館情報メディア科は、図書館情報大学と筑波大学との統合して誕生した専門学群です。こちらは、#1さんが、ご紹介されているHPをよくご覧になると良いかと思います。図書館情報大学と筑波大学との統合があったということもあり、院生さんの中には、もともと図書館情報大学の院にいたという人が結構います。 ▼ 次に、ユビキタスについてです。語源は、ラテン語に由来します。この意味は、「至るところに存在する(遍在)」というものです。この言葉は、特にIT関連の用語で、ユビキタスコンピューティングの意味で使用されます。ご存知かと思いますが、念のため、IT用語辞典(e-word)を掲載しておきます(参考URL)。 ▼ 次に、著書のご紹介です 分かりやすい本 ・橋本浩 2004 図解だれでもわかるユビキタス 河出書房新社 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978281843 ・参考資料として利用 総務省(編)2004 情報通信白書〈平成16年版〉世界に拡がるユビキタスネットワーク社会の構築 ぎょうせい http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978490442 それから、ご希望される専攻が、情報メディア社会 であれば NTTオープン・ラボ【企画】 2004 ITと文明―サルからユビキタス社会へ NTT出版 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978783210 上記の本の監修者である池田謙一先生は、この業界では、超有名人です。 ・ それと、超初心者向け?関連本としては、 情報教育学研究会 (編集)IEC 2003 インターネットの光と影―被害者・加害者にならないための情報倫理入門(第2版) 北大路書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4762821918/qid=1098633768/sr=1-3/ref=sr_1_8_3/249-1133324-8320341 などがあります。 ▼ その他 姫路工業大学の山本豊先生のHPの中に、ユビキタス社会に関して、分かりやすく解説してあります。こちらも、ご参考にされてはいかがでしょうか? http://yamachan.hept.himeji-tech.ac.jp/ 図書館情報学?に関しては、私は専門外ですから、よく分かりませんが、もし上記のことがご参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- doraichi1964
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↓は如何でしょう?
- 参考URL:
- http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%83%86%83%72%83%4C%83%5E%83%58
お礼
ありがとうございます。 たくさんありすぎて選ぶのが難しいですな・・・。 超初心者向けを探さないと・・・
- doraichi1964
- ベストアンサー率18% (66/366)
↓はもうご覧になったんですよね?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 記載サイトはプリントアウトまでして会社や車での信号待ちなどでも見ていました。 40過ぎると頭に入るのが遅くなりますな(焦)
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 彼が他大学から院に進学いたしました。そしてその分野での研究をしていくそうなので私も少しは理解しなくては、と思い質問させていただきました。 ユビキタスとは私の中ではかなり概念的なものでしかないのでしっかりと勉強して行きたいと思います。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
補足
『橋本浩 2004 図解だれでもわかるユビキタス 河出書房新社』 見ていたらとっても分かりやすくて驚きました。思わず買っちゃいました。 いいものを教えていただいたと感謝しております。 順番に理解していって段々に高度になっていけたらいいなと思いました。 ありがとうございます。