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日本の国立大学
日本の国立大学、理系学部、文系学部とわず、 修士論文は難しいが、学部論文は簡単だ。 一ヶ月あれば十分。2週間前から初めても間に合う。 と友達がいっていました。 レベルは一切問わない。オリジナルで人がやっていない ことを何かやったらそれで完成だそうです。 本当に一ヶ月前からはじめても卒業できるんですか。 理系、地方の国立大学の場合についてお願いします。
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理系地方の国立大学卒です(ずいぶん前ですが)。 卒論は、結果的に言うと書いたのは1月に入ってからです。 ほとんど修正もなしで通りました。ある意味楽だったですね。製本する訳でもなく、学校指定のレポート用紙に書いたものをホッチキスでとめただけのものです。図書館にも保存されていませんし、先生も退職したので、大学にも残っていないでしょう。 但し、1年間、若手の助手の先生に鍛えられて、1:1で議論していたため、書く事が明らかであったことは事実です。 修士課程は、当時、自分の大学に無かったこともあり、他の地方国立大に行きました。こちらの後輩たちの卒論も、書いていたのは1月からでしたが、こちらは卒論にしては厳しかったです。先生がビシバシ突っ返していました。製本もして、今でも研究室に全部そろっているはずです。 ちなみに修論はというと、やはり書いたのは、12月頃からなのですが、(2年の)こちらはほとんど3ヶ月間2時間睡眠(歯医者で眠って驚かれた)の体力の限界の中で書きました。こちらは、研究室、大学の図書館に保存されています。
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- grampus
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某地方国立大学の工学部でした。 卒論、地獄でした。 確かに論文そのものを書き始めたのは2ヶ月くらい前でしたが、その下調べが5月くらいから。 実験等を行いつつだったので実際8ヶ月くらい、夜間論文作業でした。(海外論文の訳に苦労したおぼえが・・・) うちの教授はやや厳しいと記憶しています。友人で簡単にできたとのたまわっている奴もいますが。 なお論文を含めての留年率が40%近くあったはずです。
お礼
ありがとうございました。 私の大学がどれくらい厳しいのかよく分からないので、 もっと気合を入れていこうかと思います。 今までちょっとなまけすぎでした。 参考にさせてもらいます。
- takkochan
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No.3です。一応念のため書いておきますが、書く前に十分な研究をやってきた上で、書くのが1月だったというだけですので念のため申し添えます。
お礼
ありがとうございました。
- gagambo
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はじめまして。 #1様と似た意見になりますが、 教授の性格と、教授との相性によると思います。 文系・理系、地方・都心など、大学ごとの性格や傾向というのはあてにならないかと思います。 自分の研究に熱心で、学生には甘い(よく言えばラク。悪く言えば放ったらかし)な教授もいれば、 教育することに懸けており、指導に厳しい教授もいるでしょう。 また、ひとつ余計なことを言わせていただくと、 「にわか仕込みのお粗末な論文」で卒業しても、 「猛研究の成果の集大成の論文」で卒業しても、 「○○大学卒業!」の肩書きは手に入ります。 それが就職や結婚に役立つパワーは同じかもしれません。 ですが、身についたもの・中身の濃さは…いわずもがなですね。 ちなみに私は国立ではないですが、「4年制大学卒業」の肩書きを持っていますが、 それだけではどうしようもない苦渋を味わったことも、 至らない自分の力への歯がゆさを感じたこともあります。 以上、余談も含めてご参考までに。
お礼
ありがとうございました。 実体験を踏まえたご意見参考にさせて もらいます。 まだまだ間に合いそうな感じがしたので 安心しました。
- marlborough
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担当教授と学生本人によると思います。 一ヶ月前に書き始めて通る人は確かにいますし、通す教授もいます。けれど通らない人、通さない教授もまたいます。 >レベルは一切問わない。オリジナルで人がやっていない >ことを何かやったらそれで完成だそうです。 後段は同意しますが、前段は疑問です。小学生レベルの作文であったり内容が矛盾していたら突っ返されるのはあたりまえです。 ちなみに、私も実質一ヶ月前に始めて通った覚えがあります。東京の文京区にある国立大学の文系学部です。一応は死ぬ気で書いたのでそこそこの内容は書けましたが、時間不足は如何ともし難く、もっと早くに始めていればもっと満足のいくものが書けたのになあと悔やんだものです。
お礼
ありがとうございました。 実体験を踏まえた上でのご意見 参考にさせてもらいます。 今でもまだ間に合いそうな感じなので 安心しました。
お礼
ありがとうございました。 実体験を踏まえてとても参考になりました。 自分もまだ間に合いそうな気がしてきて 安心しました。 安心しすぎて、さぼりすぎないようにはしたいです。 頑張ってみます。