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エラーまで実行させたい。
Windows2000(IIS5)にて、ASPの開発をしております。 デバッグする際に、実行時エラーが起こった場合、そこまでの出力などの処理は行いたいと思っております。 しかし、実際には、エラー行数などが出るだけで、 実際の処理は行なわれず、「ページが表示できません」と出てしまいます。 NT(IIS4)の頃は、実行時エラーになった時点までは処理が行なわれていたように思います。 これは、IIS5になった事で、セキュリティ上そうなってしまったのか、IISの設定によって、そのような挙動にする事が可能なのか、ご教授いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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IISの設定画面で「カスタムエラー」というのがあります。 デフォルトでは500.100エラーに対し、500-100.aspを表示する設定になっていると思うのですが、 これを既定(だったかな…)にすることで、途中までの状態を表示できるようになります。 IISの設定をいじりたくないということでしたら、 エラー発生箇所の直前でResponse.Flushを使用したり、 開発時のみResponse.Buffer=Falseを指定することで途中経過表示できると思います。
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- incho0922
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実行時エラーの内容にもよると思いますが、デバッグ時のみであれば、定石通りにOn Error Resume Nextを使って、エラー発生箇所の次の行でErr.Numberを見るのがよいのではと思います。
お礼
ループの最中などに、開発者が予期しないエラーが起こった場合なども、デバック時のみそこまで実行して欲しいと、思っておりました。 通常のエラーハンドリングは、incho0922様に教えて頂いたようにさせていただいています。 ありがとうございました(^^)。
お礼
> 開発時のみResponse.Buffer=False これが、私の希望する形でした。 本当にありがとうございました! 参考になりました。(^^)