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フローリングのきしみ
2階のフローリングの中央あたりを踏むときしみます。 フローリングは、骨組(と呼ぶのか)にそのままフローリングが貼ってあるようです。 DIYで何か簡単な対処方法はありますか。
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もし、補修跡が残っても気にしない、というのであればこんな方法があります。 まず一番きしむ部分を探して、そこに細目の鉄工キリ(1.5ミリ程度の細いキリで)で垂直に穴を開けてみます。問題はそこです! 下地の根太(骨組)にうまく当たるかどうか・・・。 当たらなければ、カスッ!と手ごたえなく突き抜けます。当たれば最後まで手ごたえを感じます。 当たらなかった時はフローリングの長手方向に3センチほどずらしてもう一度開ける。 根太は長手方向に対して直角に30センチピッチぐらいで4.2センチ幅の角材が並んでいます。当たるか当たらないかはあなたの運しだい・・・(無責任ですみません) うまく当たったらそこへフロアー釘と言うものを打ち込みます。 http://www.amatei.co.jp/products/nail/nail06.html ホームセンターでバラ売りしてます。長さは38ミリ~45ミリ程度。 最初はハンマーで普通に打ち込んでいくと釘が回転しながら入っていくので最後に釘の頭をポンチ、もしくはコンクリート釘などを添えて床面よりへこむように打ち仕上げます。 もう一度きしみを確かめて、まだきしむならその周辺に何本か打ち込みます。 あとは補修材で穴をうめます。 http://shop.goo.ne.jp/store/jyubei/gds/00659/ これもホームセンターで様々な種類が売っています。 はたして簡単な対処法と言えるのか・・・。 とにかく床下に入れない場合の私のやりかたです。 参考にしなくても・・・かまいませんから・・・。
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- mak0chan
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>DIYで何か簡単な対処方法はありますか… 質問者さんが、どの程度日曜大工の経験があるかにもよります。 要するに、伐採して間もない木材で施工するため、竣工後に乾燥収縮し、隙間ができるからきしむのです。 そこの床下、つまり 1階の天井裏に潜り、隙間がある部分を木ねじで締め直せばなおります。 垂木と垂木の間で床板がたわんでいるなら、中間に垂木を増やすことなども必要です。 床下に潜れないような構造ですと、床板をはがさねば直りません。 もっとも、床板の表面から木ねじをねじ込めばよいのですが、見栄えが悪いし、足の裏を引っかけますので、本職に任せましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 >床下に潜れないような構造ですと これでした。(-_-;
お礼
回答ありがとうございました。 >下地の根太(骨組)にうまく当たるかどうか・・・ これでやってみました。イマイチ根太にあたっているか自信はないのですが、きしみはかなり減りました。満足できる程度になりました。(^O^)