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進路
高一です。もうそろそろ選択などで進路を決めないといけないんですが、 この年でまだ将来の夢も特に決まってるわけではないです。 そういうのもあれば学部なんかも決めやすいんでしょうけどね・・ 経験を積まれたみなさんはどうやって決めたんでしょうか? 是非参考にさせてください。
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多分、過去に投稿した方がおっしゃていたように 文理選択の時期に突入しています。 自分は、国語が極端に苦手だった為、敢えて 理系を選択しました。 大学4年間を振り返って「文系」向きだと思い、 数学が好きだったのではなく、「受験数学」が 好きだったのかもしれません。 一般に文系よりも理系の方が、「賢いだの」 「頭が良いだの」言う人が必ずといってもいいほど 存在します。必ずしも正しいとは言えません。 現に、文系の方でも、都市銀行、外資系、マスコミ等 業界問わず幅広く就職しています。 理系の場合、専門職のきらいが多く、あまりわりが 良いとは言えません。 おまけに、理系は、実験などで忙しく留年率が高い。 大学院に行くのが当たり前という風潮が強い。 もっと言えば、理系の私より文系の方のほうが 大手企業に内定しています。 その背景には、一流大学という理由がありますが。 これは、個人的な意見ですが、 東大、京大、早慶クラスになれば、文系も理系も 就職の良さに際して差は、無くなっていく気がします。 かえって文系の方が幅広く業界に就職しています。 一番良い方法は、何が得意ではなく、何に興味が あるかについて知った方が賢明です。 手っ取り早い方法としては、親、友人等と 会話をする。新聞に目を向ける。 日常生活において疑問を持つ。要は、思考する。 その事について紙に書く。 ボランティア活動に参加する。 ひょっとしたら、文系理系の枠に捉われない 何かがあるかもしれない。 後は、どんな状況下でも前向きに考えるなど。 何か自分に自信を持つことが大切ではないでしょうか。 つまり、今までと違った新しい視点に立つことによって 変わる可能性があるからです。 最後になりますが、この発言が参考になるかは わかりません。自分のフィルターを通すことによって 最善な選択があるものだと思います。 これらの投稿を参考にしても良いですが、 あてにするなということです。 それでは、babacchiさんの将来を切に願っております。
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自分は現在大学生です。情報工学系の学科に所属しています。 僕も高校の時は進路選択には苦労しました。先生たちは将来やりたいことから絞れとしつこく言うのですが、何てったって別段職業でやりたいことなんてないし、そもそも高校生がそんなに具体的なヴィジョンを持つことを要求すること自体、難しいことです。 特に好きな科目があるわけでもないし、夢があるわけでも、やりたい職業があるわけでもない。僕はそういう状態でした。文理選択の時は結局理系を選択しましたが、その選択は間違ってなかったと思います。男が多くてむさ苦しかったけど楽しいクラスだったし、サッカー部の友人がほとんど理系に進んだので何かと良かった。そのくらいです。理系に進んでいた方が後で文系に転向することも出来るし、特にやりたい事も無く、特に理系科目に苦手意識がないのであれば理系に進んでおいた方がごまかしはきくでしょう。 僕が最終的に情報工学系を選んだのは、これまたいい加減な話なんですけど、とりあえずコンピュータに関して学んでいれば何とかなるだろうと、軽く考えたからです。現在大学の勉強が楽しいかと聞かれれば答えはNOです。かといって別の学科に進んでいても同じだったかもしれません。 無理矢理に夢とかやりたい職業とかを探さなくてもいいと僕は思います。あなたがもしかしたら大学に入ってから違うことに興味を覚えるかもしれませんし、それは誰にもわからないことであって、なにもみんながみんな必ず高校生の段階で目標が明確に定まるわけではないんですから。大事なことは、とりあえず目の前の勉強を一生懸命にやること。そのうちに何かに興味を覚えるかもしれませんし。 後になったって、どうしてもやりたい事が出来れば方向転換は可能ですし、今どうしても先生たちのいうような方法で進路を決めねばならないということはないと思う。 このようないい加減な決め方をして大学生活を送っている者もいるんだと思って、参考にして下さい。
- yu-taro
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こんにちは。 進路を考えることは大事だと思います。 進路=仕事ですが、好きな学科や科目はあるとおもいますがどうでじょうか。 好きな科目を伸ばして、更により詳しく勉強して、将来は就職することになるでしょう。 好きな道の仕事でしたら、忙しくても、多少の困難にあっても乗越えることができます。仕事には無理難題がつきものです。 誰でもできる与えられた仕事をこなすだけなのであれば、それこそ誰でも良いことになります。 難しい仕事を与えられ、任されてそれをこなしていくことよって信頼されて組織の一員となります。そして、会社では欠かすことができない者となり、昇進もあるでしょう。 困難ほ乗越えることで自分に自信が付き、より仕事に対しての熱意も出て来るものです。 こうなるためには学生の時期に好きな科目を含めて幅広く勉強して知識のベースを作っておくことが大事です。 社会に出ると学歴や出身校、知識の量だけをひけらかしても通用せず、その知識を応用して「知恵」を出すことが特に必要です。 知恵を出すことによって難しい仕事に対処したり、知識の融合で素晴らしいビジネススタイルを見出すことができる可能性が高くなります。そして、経験を積むことが特に大事で、経験によって得られたものはどこにも書かれておらず、ましてやマニュアルなどもなく自分の貴重な財産になってきます。 そして、場合によってはビジネスモデル特許という物にも綱がって行きます。 そうすれば、会社も自分も大きく発展成長することができます。 勉強ですが、理科系、特にITネットワーク系の仕事は働きながらも日々勉強していかないと5年もすれば過去の知識は使い物にならない場合もあります。 文系でも、自己啓発は社会人になっても怠っていると取り残されてしまいます。 英語も会社によってはTOEICで550点以上が入社の条件であると求めている企業もあります。外資系でなく、文系理系を問わずです。 将来なりたい姿、職種を思い描いていくと、これからどういう勉強をよりしていった方が良いのかが見えてきます。 私の場合は好きな道に進んだので、その方面の勉強をより力を入れて行ったというものです。 こんな感じでいかがでしょうか。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
多分、文理選択の時期でしょうか? 私は、社会科全般が超苦手で 数学が割とできたので理系と決めました。 当時志望していた学校に理系で学ぶ教科が 受験科目に入ってなかったので、 同種の系統の学校で、理系でしか学べない学科が 受験科目に入っているところを探して、 ぜひ理系に入れてくれと担任に話した記憶があります。 結果的に、そのころ思っていた系統の学校と 別のところへ進学しましたが、 好きな科目を勉強できてよかったと思ってます。 安易な決め方なので、あまり参考にならないかも。(^^;
- ddeenn
- ベストアンサー率18% (72/381)
「13歳のハローワーク」という本が参考になるかもしれません。 1度、手に取ってみられてはいかがでしょうか。 興味あること、やってみたいことから夢につながっていくといいですね。
- apple-man
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夢とかいうとなんか話がでかくなっちゃうじゃ ないですか。 勉強以外で何か興味のあることがあるでしょ。 このことだったら1日じゅうやっていても飽きない とか。 私は学校の勉強はできなかったんですが、 最新の物理や数学の話を知るのが とても面白かったので、理系の大学院まで 進みました。 印象深かったのは、バイクの免許とりに いったときに教官の経験談です。 高校のときに免許をとって、休みの日は 毎日バイクに乗っていたそうです。 あるときツーリング仲間が交通事故で 亡くなったとか。それで交通事故を減らして 少しでも多くの人にバイクの面白さを 知ってもらいたいと思い、教習所の教官に なったのだとか。 人生長いですから、つらいこともあります。 社会人だからつらいことも根性で耐えなければ なんてことになったらやってられません。 他人からみて重労働でも、やってる本人は 興味があることなら苦じゃないことって よくあります。そんな、自分にとって、 長くやっていても楽しくなるようなこと は何だろうかというのが、進路決定の重要 ポイントだと思います。 もし希望の進路が大学進学なら、 このご質問、大学・大学院のカテゴリー で聞きなおしたほうがいいかもしれません。
非常に難しい質問です。この年でと書かれていますが、16歳で進路を決める・・・学問の方向性だと思いますが、これはハッキリいいまして、自分にあったものの見極めがどれだけ悩んでも出てこないと思います。月並みですが、学問の中で得意な分野ではなく、好きな分野、これを念頭において、考えてみてください。ちなみに、失敗しても大丈夫です。失敗はするものだと考えてください。どんどんトライしていく年齢です。早熟な方はまれにあなたのような年齢から自分のしたいことをもっている人がいます。しかし、それはごく稀なかたです。自分自身をみつめ、いろいろなことに挑戦してください。神経質にならず、おおらかに考えてください!雨の日には雨を、晴れの日には晴れを楽しもう。