コレは、子供の頃の食生活が決めてなのだそうです。
日本人は、和洋中華と「雑食」してますので、
若いときには、ハンバーガー・ピザ等に食生活が流れても
中高年に至った時に、「太りすぎた」あるいは、軽いものが食べたいとおもった時に、
メニューとして、和食が登場できるので、それなりにおいしいと食欲も満足し、
最終的にカロリーの過剰摂取から逃れられるように
できてるんだそうです。
アメリカ式の食事だと、若くても、年がいっても、
ハンバーガー・ステーキ・フライドポテトとコーラのようなのが普遍。
ベジタリアン、和食とかにならない。
ソレを、「レストラン」の食事ではなく、日常の食事としては採用してないでしょう?
日本でこのアメリカ式メニュー日常的に好んで食べる中高年以上は現在のとこいないでしょう?
でも、子供の頃に、こういったものしか食べてないと、これからは難しいかもしれないです。
頭がね、食欲・好みとして高カロリー食でないと
満足しない、それ以外を知らないというのは非常に危険です。
肥満しやすい体質の人が生き残ってきたのは事実でしょう。
でも、100kgを超えるような肥満になったのは、第二次大戦後です。
だから、食文化。
お礼
ご回答ありがとうございました。 説得力があります。