白人コンプレックスとはなんですか？

質問

ネットを見ていると’白人コンプレックス’という言葉があります。
でもほとんどの方が、白人=美形な白人を指している気がします。
白人といえど、綺麗な方がいたりブサイクな方がいたりいろいろな方がいると思います。
そこを白人=美形な白人として’白人コンプレックス’という使われ方に疑問を感じております。

白人コンプレックスってなんなのでしょうか？

白人という人種にコンプレックスをもっていることなのか、
白人という人種の美形にコンプレックスをもっていることなのか・・・

もし後者なら’白人美形コンプレックス’と言ったほうがしっくりきます。

白人コンプレックスとは一体なにをしめしているのですか？

ふと疑問に思い、今とても混乱しています。
みなさんの意見を聞かせてください。

回答No.9

HiZ-saikooo

日本は先の戦争で白人の国に負けました。
原爆を落とされ圧倒的な力の差を痛感しました。

学校でも会社でも「この人には負けた」と思ったら
その後はその人に「憧れる」という流れになると
思います。

白人コンプレックスもそれと同じだと思います。
敗北感→憧れ→美化・・・って流れじゃないですか。

私は、生まれて初めて白人というものを見た時
「異様に白くてキモい！」と思いました。
でも、中学や高校で周りの皆に感化され、
今では立派(？)な白人崇拝者です。

いや～
白人ってホント綺麗ですよね～～～

回答No.8

HiZ-saikooo

一般的には、白人を見て自分より「格好良い」「美しい」などと
感じ、ジェラシーと自分に対する劣等感を持つことだと思います。

私的には、上記一般論+「白人から見下されている」という妄想
による「快感」です。

私は白人コンプレックス+自他共に認める超ドＭ野郎です。

圧倒的上位の美しい白人女性から見下され「このブタ野郎が！」
と鞭打たれることを想像(妄想)すると下の竿が硬くなります。

だから白人至上主義を基準とした美の象徴(広告,動画)を
見るのが大好きです。

回答No.7

greeneryca

追加で申し訳ありません

自動車や化粧品、アパレルなど世の中の広告やコマーシャル
ファッション雑誌を見てください
高級品はもちろん大衆向け製品や日用品消費財であっても
多くの製品の広告に白人モデルが登場します
日本人が使う日本の会社の日本製の物であってもです

美形という要素が製品のイメージアップに必要なのであれば
なぜ日本人の美人モデルを使わないのでしょうか
日本人が使う物の広告に白人を使う理由は何でしょうか

それだけではありません
世の中にある商品名の多くは英語フランス語など白人文化から来ています
外国文化や外国から来た製造法による商品だからでしょうか
日本名が付いている製品もありますから、つじつまが合いません
英語等の名前の方が高級、高品質、おしゃれに感じるからではないですか？

最近ＴＶ番組でも白人やハーフのタレントが増えたと思います
特に女性タレント
芸能人なので美形という要素が大切だからでしょうか
それとも近年の日本の国際化を示しているのでしょうか
それならアジア系タレントでもいいと思いますが、そうではありません
なぜなら自分より豊かだと感じないからです

白人に対する意識というのは一部の人だけが持つものではありません
日本人全体にいまでも無意識的に根強く染み付いているものです
美人だからどうこうという問題ではありません

回答No.6

pluto1991

日本人の自分と比べて
・背が低い
・プロポーションが悪い
・チンチンも小さい
・英語が下手くそ
・広い家に住んでいない
・その上、デブ

な白人に対してはコンプレックスなんてこれっぽっちも感じないですね。

回答No.5

greeneryca

美人の基準と似ています
外見というものは不確定で変化するので基準とな言えないでしょう
劣等感とは持たざる者が持つ者に対して抱くものです
その根本は豊かであるかどうかです
植民地の時代から未だに欧米世界が世界の富の多くを握っています
もし現代に白人がアフリカ人のように水溜まりの水を飲んでいたなら
誰もその姿を美しいとは思わないでしょうし
誰も白人にコンプレックスを抱かないでしょう

回答No.4

darlingpapa

日本人は美白神話がありますよね。
白く透き通った肌に皆憧れる。そのための化粧品はいくら高価でも飛ぶように売れる。

白人は足が長く、色が白くて睫が濃く長い。実際、アメリカに留学したことがありましたが、ホント、見とれてしまうくらい整った顔立ちの人ってけっこういます。

で、白人コンプレックス、ですが、これは「白人に憧れる日本人の卑下からくるコンプレックス」だと思います。
ちなみに、道で白人の外国人に道を聞かれたら手振り身振りで一生懸命教えたりする光景ってありますが、アジア系外国人に対して冷たい日本人って結構います。

また、白人コンプレックスがために、日本人のくせに白人のマネしたり、外国人ぽく振舞ったり、という人もいえると思います。六本木とかに、白人コンプレックスの塊のような女性、たくさんいますよ。
白人と結婚するためのお見合いパーティはありますが、アジア人と結婚するためのお見合いパーティってないですよね？
最近では富豪の中国人との、ってのが出てくるかもしれませんが。

ということで、白人に憧れる、というか、日本人であることの誇りを忘れた人たち…というくくりじゃないでしょうか。

ちなみに…白人って肌がすごーく綺麗に見えるんですが、あれ、産毛効果なんですよ。
産毛が、ものすごーく密集して生えているんです。透明というか、金色の産毛。
留学中に友達になった子がすごく綺麗で、まじまじみていたら、産毛が3ミリくらい密集して生えていました。
触らせて！と頼んで、産毛をペロっとめくると、かすかにそばかすとかがみえました。
産毛があまりの密度で生えているために、肌の粗がみえないんですね。

そういう意味で、ホント、羨ましいです。

回答No.3

disdis13

美形コンプレックスとも言えるかもしれませんが、要は、白人的な容姿、例えば、肌の色が白い、眼が青い、金髪、背が高くて足が長い、顔が小さい、鼻筋が通っている、彫りが深い、などの白人（特にアングロサクソン系）の外見上の特徴をうらやましいと思っている人ということでしょう。

今の自分の容姿に不満があって（例えば、肌がもっと白ければいいとか、もっと足が長ければいいとか）、自分が白人だったら不満な部分がなかったのに、と思っているような場合にそういうコンプレックスを持つのではないかと思います。つまり、自分が美形と思う容姿の特徴が白人の外見的特徴に似ているので、白人にあこがれているのだと思います。

そういう意味では、白人の外見上の特徴を美しいと思っているわけだから、美形コンプレックスともいえるし、その人種の外見的特徴は美形に限らずその人種の人が一般的に持っている外見的特徴だと考えれば、美形に限らない白人コンプレックスともいえるでしょう。

明治時代くらいまでは、白人の方が頭がいい（文化的・科学的に進んでいる）という意味の白人コンプレックスもあったと思いますが、今は、人種的に白人の方が頭がいいと思っている日本人はほとんどいないと思うので、外見以外の部分についてのコンプレックスはあまりないだろうと思います。英語コンプレックスはあるかもしれませんが、それが白人に限らないですしね。

回答No.2

hkinntoki7

ち○この大きさだろ。

回答No.1

noname#196134

不細工は日本人・白人とも対象外です。

美人のレベルが違うと言うことです。

でも白人美人は２０代まで、日本人美人は４０代までですけど。