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他人に依存する甘えた人が多いのは何故?
常にお客様気分でマグロ状態と言いますか・・・ 自分は何もしないで相手に、もてなしてもらおうとする人、 言いたい事があるなら自分から言えばいいのに 相手が言ってくれるまで待ってる人、 相手にリードしてもらわないと喋れない人、 他人に依存してばかりの甘えた人が多いのは 何故でしょうか? いつまでも親の扶養家族でいる人や プロポーズできない男性が増えているとテレビでやっていましたが これからも、こういう人が増えるのでしょうかねぇ?
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私の考え方ですが、依存的な人というのは、幼少の頃、可愛がられすぎた、過保護、過干渉にされて育ってきた人が多いと思います。 しかしこれは「幸せな環境に育った」という意味では無いんです。 愛玩犬のようなものです。 親(大人たち)の慰み者として育ったという意味です。 つまり親の精神状態が不安定であればあるほど、我が子を自分の癒しのオモチャに使ってしまうんです。(特に幼少時) 例えば、モルモットの実験で、あるスイッチを押せば、餌が落ちてくると覚えてしまったモルモットはその行動を続けます。 依存的な人も「ただ黙って座っていれば、みんなやってもらえる」とか、「電話ではうなづいてさえ居れば、みんな相手がリードしてくれる」と学習してしまうんです。性格は学習して獲得してしまう部分が大きいんです。 ですから、本当は親にこそ問題があるんです。 でも、幼い子供を愛玩犬のように使わざるを得ないようなストレスフルな親を作っているのがこの社会なんです。 社会が狂っていれば、親達も狂いますから、わが子をも狂わせてしまうんです。 ですから、今後、ますます依存的な人、切れる人、・・・は増加すると思います。が!、そういう人が増えれば、同時に被害者も生まれますから、アイツのようには成りたく無いと思う人も生まれますし、我が子はシッカリ育てようと育児の勉強をする人も生まれますから、相対的な比率は普遍だと思います。
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- punimaru
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ほかの回答の中に「おーなるほど」という回答があったので、便乗して答えさせていただきます(笑 本当に、そういう人って現代のみに多いんでしょうか? 人の本質ってそんなもんじゃないですかね? 確かに一人っ子は兄弟のいらっしゃる方に比べて親の愛情を一身に受けてぬくぬくと育ってきた印象がありますが、それが原因なら当人も親も責任を感じる必要はないと思いませんか、だってほかの回答者さんがおっしゃられるように社会がそういう社会なんですからね。 とここまでの感覚が一般的な感覚ですよね。僕もそうですから。 でも、おかしいと思いません?人のアクションを待つ人が多いとか、受身の人が多いっていう話をしている人間が社会のせいにして、それこそ自分に矛先を向けないようにしているように感じませんか? 勘違いしないでいただきたいのはこれが良いとか悪いとか言っているわけではないので、ご理解くださいね。 日本人の気質なのかもしれませんが、保身のために責任を転嫁するんですよね、どうしても。 じゃあお前は何が悪いと思ってるんだ!?とお怒りの意見もあると思うのですが、それははっきりしています。この世の中の全てが悪いんです。受身の人間もそれを育てた親もそういった家族しか生活できない社会を作っている人間も、その人間を選んだ人間も、それらの人のせいにして自分にはさも責任が無いかのような顔をしている人間も、みんなみんな悪いんです。結局解決策はひとつしかありませんよね。 奇麗事で理想論ですが、一人一人が意識改善し自分さえ良ければそれでいいとかっていうエゴイズムをなくしてしまうんです。そうすれば世の中うまく回りだすでしょう。 でも結局そんなたい大それたことはできないので、まずは自分がどうあるべきか見直すことがそれの第一歩なんではないでしょうか? 被害者面すると同時にそれは加害者であることも意味している。そういうことだと思うんですけどね。いかがでしょうか。
- Yukichan110
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>> 常にお客様気分でマグロ状態と言いますか・・・ 自分は何もしないで相手に、もてなしてもらおうとする人 >> 場合によると思うので、一概になんとも・・・ どういう場合ですか?仕事中とか?遊びに行く時? どんなメンバーの時?などなど >> 言いたい事があるなら自分から言えばいいのに 相手が言ってくれるまで待ってる人、 >> 言える相手ですか?聞く耳もった相手ですか? 言っても反論されるだけだったりとか? そういうのを見て結論、何も言わないでおこうと 判断している可能性は? >> 相手にリードしてもらわないと喋れない人、 >> 単なる聞き上手だとか? 相手が弾丸のように話していて自分が話す隙が 与えられてないとか? >> 他人に依存してばかりの甘えた人が多いのは 何故でしょうか? >> 以上により、多いと判断できませんが・・・ >> いつまでも親の扶養家族でいる人や >> 経済的に見て、そちらがお得だと判断した結果かも しれないし・・・・他人の家族がどうであろうと 別に自分に影響ないと思います・・・けれど? >> プロポーズできない男性が増えているとテレビでやっていましたが これからも、こういう人が増えるのでしょうかねぇ? >> プロポーズ、別に男性からしないといけないものでもないし、いいんじゃないですか? 結論をいいますと、どういう人が増えるのかっていうのが いまいち人物像が見えてこないので、 どういう状況でのこの行動をする人を聞いているのか 補足して頂けないでしょうか?
- n_kaname
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増えるでしょうねー NO.3の方が書かれているように、一番の原因は過干渉です。 増えてきた理由としては、核家族化が進み、一人っ子が多くなった。昔は子沢山も当たり前で、一人一人へ手が掛けられる時間が少なかったのが、一人っ子が増えたためそこに全ての時間を費やせるようになったから。 子どもも親、祖父母、隣近所のお兄さんお姉さんオジサンオバサンに構われもまれて育ったのが、今では母親べったりになり、意志の疎通を図ろうとしなくても、黙っていれば母親が手助けしてくれるようになった。 昔言われた指示待ち族というのも、同じ原因を抱えていると思います。 依存している人が増えた、という自覚が起きて原因に気付かない限り増え続けるんじゃないかな。 まあ、親にしてみれば可愛い子どもがずっと家にいてくれるんだから、その方が良いのかもしれないけれど(苦笑)
- usap
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モノは言いようというか、考え方次第だと思います。 たとえば、 「お客様気分でマグロ状態」は 相手のすることを受け入れるというか 自己主張するより、相手の選択を優先させるというような 配慮があることかもしれないし 言いたいことがあっても自分から言わないのは 「遠慮」だったりするかもしれないし。 いつでもどこでも、自己主張ばかりしてるのは「ワガママ」とか「出しゃばり」と言われるし、相手任せにしすぎると「依存」とか「優柔不断」と言われるし、その加減が難しいところなんじゃないかなと思います。 依存しているつもりはなくとも、相手任せにするほうが良い場合もあるし、自分がリードするほうが良い場合もあるし、一概には言えないと思いますが、いかがでしょうか。 依存するほうと、依存させるほう、両方がいるから成り立ってる関係だと私は思います。 リーダーシップ向きな人や、自己主張は強くないけど協調性のある人など、それぞれの個性があるので、うまくいっているんじゃないかな。 参考までに。
- waraimesi
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人間だれしも強いわけじゃないし、口下手な人が存在することはむしろ普通だと思いますが。 なにかその手の人にいやな目にあわされたりでもしたんですか?