- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
http HyperText Transfer Protocol つまり、htmlという文章とそれに付随するファイルを転送する規約 ウェブブラウザでアドレスに http:// とやるのはhttpを使ってファイルのやり取りをするということです。 ウェブブラウザソフトは、そのやり取りでウェブページを表示したり画像を表示したりします。 ftp File Transfer Protocol htmlに限定しないファイルを転送する規約 ftpソフトとかを使って、サーバにファイルをアップロードしたり、サーバからダウンロードしたりします。 どちらもhttpサーバ（httpデーモン）やftpサーバ（ftpデーモン）というサーバ上で動作していた場合、クライアントがそのプロトコルに対応したアプリケーションを使って、サーバとやり取りをします。
その他の回答 (4)
- elmclose
- ベストアンサー率31% (353/1104)
両方とも通信プロトコル（通信規約）の名称です。 ｈｔｔｐは、Hyper-text Transfer Protocol （ハイパーテキスト転送プロトコル）で、典型的には、ウェブページを閲覧するための要求や、その要求に対する応答のメッセージをやりとりするという通信を行ないます。要求はクライアント側からサーバ側に対して送られ、応答はその逆方向に送られます。使われ始めたのは、1990年代前半あたり？ ｆｔｐは、File Transfer Protocol （ファイル転送プロトコル）で、ファイルを転送するために用いられます。クライアント側からサーバ側に対して、ファイルを送信（put）することも、ファイルを受信（get）することもできます。以前は、インターネット上でファイルを転送する手段といえば、ほぼこのｆｔｐしかありませんでしたが、現在では他のいろいろな手段によって置き換えられています。但し現在でも、ウェブページのコンテンツをサーバにアップロードするときなどにｆｔｐがよく使われます。 ｈｔｔｐもｆｔｐも、ｉｐ（Internet Protocol）を用いた通信を行ないます。
- anmochi
- ベストアンサー率65% (1332/2045)
HTTPとは、Hyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキスト転送プロトコル)、FTPはFile Transfer Protocol(ファイル転送プロトコル)と言い、確かにどちらもファイルをダウンロードしてくるので表向きの違いはよく分からないかも知れない。 が、その後ろで何が起きているかというのがぜんぜん違う。 HTTPは、HTTPクライアント(主にWebブラウザ)がHTTPサーバ(一般的にはパソコンの80番窓口)に接続して(電話をかけるイメージ)、「ファイルくれ」と言って「はいこれだよ」と返してもらうプロトコルだ。 FTPは、FTPクライアント(主にFTPクライアント(ってそのままや！)がFTPサーバ(一般的にはパソコンの21番窓口)に接続して(電話をかけるイメージ)、「ファイル転送用の電話をもう一本用意してそちらでAと言うファイルを転送せよ」という指令を送る。 最も単純な違いで言えば、HTTPは一本の電話(命令も実データも一本でやり取り)、FTPは2本の電話(命令をやりとりする通話と実際にデータが送受信される通話)でファイルを転送するという事だ。まぁ、これ以上の事を知りたいと思ったならば、ここで誰かに解説してもらうよりも実際に両方のプロトコルを図解しているようなサイトを見て勉強する方が良いだろう。 HTTPは1本で80番、FTPは2本で片方は21番、もう一方は状況によって変わる(これをアクティブFTPとパッシブFTPの違いという)。
- hime_mama
- ベストアンサー率32% (1542/4716)
HTTP http://e-words.jp/w/HTTP.html Webサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル FTP http://e-words.jp/w/FTP.html TCP/IPネットワークでファイルを転送するときに使われるプロトコル プロトコル http://e-words.jp/w/E38397E383ADE38388E382B3E383AB.html ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などと呼ばれることもある
- neumann
- ベストアンサー率39% (900/2303)
HTTP：Webページを表示させるためのプロトコル（通信規約） FTP：ファイル送受信信するためのプロトコル（通信規約） と、いうことでまったく別物です。
