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舞台を見に行くときお得なのは?
最近、演劇や舞台を見に行くことがあります。 素人すいませんが(笑)、教えてください。 公演日によって得することとかあるのでしょうか? たとえば、初日や千秋楽には出演者のコメントなど挨拶があるのものでしょうか? もしあるのであれば、出演者の作品に対する感想などが聞けてお得な気もしています。 口演にもよるとは思いますが、教えてください。 当方は、野田秀樹さんの作品に最近興味があり、とりわけ野田秀樹さん口演を見られた方いましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ(’(エ)’*)♪ 私もお芝居が好きでよく観に行く方ですが、 取れれば千秋楽を狙って行っています。 野田さんの舞台で千秋楽を観た事はないので、nopopon2さんの知りたい部分に触れられないのが申し訳ないですが、 千秋楽だと私が観に行く舞台ではたいてい「無事に千秋楽を迎えられありがとうございました」といった感じの挨拶がカーテンコールの時にあります。 (劇団によってはカーテンコールの回数が多かったりもしました) 普通の日に観に行くよりは役者さんを少しでも長く観る事ができて、少し得した気分になります(^-^) ただ、千秋楽だと混んでいるし(特に小劇場系の桟敷席でギュウギュウはつらいです・・) 役者さんの声が荒れているので嫌だという意見も私の周りでは聞きます。 お金に余裕があれば、初日と千秋楽を見比べたりとかもしたいですけどね~☆ 野田さんは今年も話題作続きですね。 希望の日が取れると良いですね(^-^)
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- lyra
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#2です。 質問者さんのおっしゃる「赤鬼での”挨拶”」とは、カーテンコールのことですよね? 私も「赤鬼」は観ましたが、別に”ご挨拶”はありませんでしたし… カーテンコールですが、特に決められた回数があるわけではありません。 モノによっちゃカーテンコールなし、なんて舞台もあります。 2,3回というのが普通でしょうか。 劇団によっては何回と決めているところもあるようですが、大抵はその時の客席の反応によって変わってきます。千秋楽だと数が多いのは、そのせいでもあります。 ちなみに先日首都圏を襲った台風の時には、あちこちのカーテンコールでご挨拶があった模様です。 主演俳優による電車の運行状況のお知らせとか…(^^; 苦労して行った人には、ちょっとお得で嬉しいハプニングですね。 作品に関する感想が聞きたいなら、最近トークショーを開催する舞台も出てきていますから、そういうのを狙うといいかもしれないですね。 野田作品ではありませんですけど…
お礼
まるほど、観客の気分というとこですか。 先日4回はしつこいのかなと思ってたもので・・・。
- carreras
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夢眠社」のころからのファンです(歳がばれるって、)基本的に「舞台」は一期一会なので、気に入った舞台は4回くらい観にいきます。 それぞれ、役者さんの失敗が違ったり、それに対するアドリブフォローも違ったりして、舞台には魔物がすんでいるということばをいつも実感しています。大好きです。 千秋楽は先賢の仰る通りカーテンコールがいつもより長かったりしますが、野田氏に関しては、NODA MAPは旗揚公演から拝見させていただいて、確かに「挨拶」に出くわしたことはありませんが、千秋楽にキャスト一同出てきた際、独り残ってひざまずいて、舞台の床にキスをされたのがとても印象に残っています。 いい意味で「ハプニング」もある舞台だといいですね。^^ ご参考までに。
お礼
先日「赤鬼 日本ver.」を見に行きました。 赤鬼が網の牢屋みたいのに入る場面があったのですが、網が引っかかり赤鬼が出ようとしたりして、観客がどっと笑ってました。 無論、キャストの野田さん、小西さん、大倉さんも結構はまってまして、笑っていました。たまにこういうことがあるのも生の舞台の良さなんですね。ちょっと得したのかな。 「舞台の床にキス」ですか、きっとみたらじ~んときそうですね。
- todoroki
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終演後にごあいさつがあるかどうかは劇団の方針によるものなんですよ。 毎日必ずお話がある劇団もあれば 本当に千秋楽だけ特別に、という劇団もあり 一切そういうものはないというお芝居も(大劇場のお芝居はないと思ってください) あったとしても、出演者の作品に対する感想なんて堅苦しい発言はないと思います。 ちなみにNODA MAPなど野田さんが演出している作品で 終演後にごあいさつがあった公演は観たことがありません。 お得感ということでいうと、 まず初日は手探りのことが多くて、未完成で演出が変更になることも多いですね。 たまぁに、初日に目いっぱい演じてみたら時間がかかりすぎたので それ以降は場面をカットしてしまうということもありますが 初日はそれほど人気がないことが多いと思います。 公演期間の前半は、演出どおりきっちりと演じることが多く 後半からアドリブが入ってお得感のあるお芝居が多いと思います。 役者さんが高齢の場合だと、後半は休演しちゃうかもしれないから前半をという人もいますが 普通は公演の前半より後半日程の方に人気が集中します。 ただ、あくまでリピーターのためのお遊びのようなものですから その公演を一回しか観ないという方でしたら元の演出がわからないままで 何に対するアドリブかわからないこともあるので、前半の方がいいんじゃないかと思います。 特に野田作品は人気が高いので千秋楽はプレミアムチケットになること間違いなしですから。 ごあいさつはなくても、盛り上がるのは間違いないでしょう。
お礼
なるほど、いろいろな見方ができるものですね。確かにもう一度同じ演目を見に行くのも面白そうです。
- lyra
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それは本当に公演によります… ただしたとえ挨拶がなくても、楽日はファンが集まるので、チケット取得の倍率はかなり高いです。 つまり、人気公演であればあるほど取りにくいんです。 でお尋ねの野田作品ですが、劇団時代はともかくNODA MAPになってからは挨拶等は特にないはずです。 カーテンコールが普段より多いくらいかな。 当然ファンが集まりますので(リピーターも多い)、異様な盛り上がりにはなりますが(^^;
お礼
なるほどNODA MAPは特にないようですか。先日「赤鬼」を見に行き挨拶を4回もしていただきました。この挨拶は何回までするのが礼儀とか、何回以上はしつこいとかあるのでしょうか? 判らないもので・・・、教えてください
お礼
なるほどです。先日「赤鬼」を見に行きまして、どっぷりはまってしまい次回の「走れメルス」は初日が取れました。千秋楽に行ってみたいものですが、正直取れなくて悲しい。何か千秋楽をとる秘訣とかあるんでしょうかね?