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Solaris8でのMIB設定方法
現在SPARC版Solaris8を使用しております。 質問なのですが、udp_xmit_hiwat,udp_recv_hiwatの上限値を、通常規定されている65536を超えて 設定しなければならず、調べていたらMIB(RFC1323)で解決できそうだと言うところまで判りました。 しかし、それをシステム起動時にどうやってロードさせたらいいのか、どこで設定したらよいのか判りません。 また、MIBも、「IETF(http://www.ietf.cnri.reston.va.us/)」と言うところで ドキュメントは発見(http://www.ietf.cnri.reston.va.us/rfc/rfc1323.txt?number=1323)したので すが、何をサーバ上に置けば良いのか判りません。 すみませんが、ご教授頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。
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- sonace
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ちっと興味があったので調べてみました。 RFC1322-TCP Extensions for High Performance UDPについて書かれたものではないです。TCPのパフォーマンスをあげるための 拡張(テクニック)について書かれてます。 RFC1322拡張は入っているのでTCPなら1,073,741,824まで可能ですが・・・ AIXでも同様にTCPの拡張のみのような気がします。 たぶんudp_?_hiwatサイズをこれ以上にしてもあんまり意味が無い気がします・・・ と思ってふと思いついて調べてみると IPV6にすると64Kよりもずっと大きなデータグラムで通信できるようです。RFC2147とか
- sonace
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http://docs.sun.com/db/doc/816-3961/6ma74f43l#hic の「UDP チューニング可能パラメータ」のとこで65536までってなってるからSolaris8ではできないのでは?? RFCは一般にこういうルールでやろうね~ってもんだと思いますので、そのルールがそのまんまOSに 適用されてるかどうかとは別な気がします。 試してみたいのであればOSがSNMPでのwriteを許可する設定をすれば可能かと・・・でも書けない方に1票
補足
別件でもご回答下さりありがとうございます。 本日は別件で時間を取られ、確認は出来ませんでした。 ご指摘の通り、「udp_xmit_hiwat,udp_recv_hiwat」の上限は”65536”とありますが、 RFC1323を適用することでこの値を超えての設定が出来るとどこかで読んだような気がしたので ご質問させて頂いた次第です。 また、AIXではこのRFCを適用?することで制限値を超えて設定できるようなので、 Solarisでもそれで対応できる?と思いまして・・・。 もし何か思い当たる事がありましたら、ご教授の程、よろしくお願い致します。