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ウイルス対策:なぜプロバイダで一括しないの?

ソフトの期限切れが近いので更新しようとしてますが、HPにせよ、メールにせよ、加入しているプロバイダを経由するはずです。だったら加入者ではなくてプロバイダでブロックするのが一番良いと思います。どうしてやらないのでしょうか? このカテゴリの他の質問では他人に迷惑をかける可能性があるのでウイルス対策ソフト必須の意見もありました。必須ならばプロバイダでの対策はそれこそ義務付けするべきだと思います。そうすれば加入者は余計な出費せず安心して楽しめます。

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回答No.10

Q/例えばソフト1個インストールして、10万人で割り算したら費用なんてサービス範囲に収まるのではないでしょうか? A/まず、Windowsが必ずしもサーバに使われているのかな? 次に、サーバに一つソフトを入れて何人がアクセスするかな?1台のサーバにソフトを一つ入れて処理させるだけで、処理能力が+αで必要になる。これまでのサーバ許容量が1万人だったなら、ソフトを入れたことで負荷が向上しサーバに対して難なくアクセス出来る人数が8千人になったなら、これまで1万人を収容できたサーバが10台で10万人を養っていた。ここで8千人になった場合、高価なサーバを何台追加する必要がありますか?最低で3台はいりますね。 これを全ての業者に義務づけます。 体力のある業者は生き残りますね。ただ、問題として弱い業者ならどうなるか・・・潰れる場合が多いでしょう。特にこれまで安さを武器にしていた業者は厳しくなります。料金に添加すると、大手にとられますからね。 そうなってくると、価格の上昇が起こる可能性は大です。 まだあります。 ウィルス対策の精度は必ずしも完璧ではありません。 例えば、ウィルスではないのにデータをウィルスと認識する誤認にあったことはありませんか? 私は、3回ぐらいありますけど・・・ 業者側でこれをやると、ここを問題視する声も出るでしょう。何故なら安全なデータが削除されてしまうのですからね。 さらに、安心にも誤解がある。 そもそも安心と安全は、自分で確保してこそです。認識の問題で安全、安心を意識した瞬間に今度は別の危険が生じます。最近は保険会社のCMでも流れていますけど、屋外で危険を避けても家の中が常に安全とは言えないのと同じです。 意識せず、安全安心出来るのは運が良いだけで、それが常に続くわけではありません。 ウィルスも同じ。人に迷惑をかけたいと思うひとが作る物、もしプロバイダでブロックできるという安全が無意識に提供されるようになれば、今度はそれを突破する何かを作ろうとする人間が現れる。それを突破されたときには既に安全と思っていた人しかいないわけで大惨事です。 個人的には、プロバイダがやれば一番良いとは思いません。コストの問題もありますし、速度にも影響しますし、ウィルス対策が全てのインターネットサーバでできるようになるということは、自分達に都合の悪い情報を遮断することも出来る可能性も与えることになります。国が情報操作や管理をする第一歩にもなり得るわけです。一つの問題を回避するために、別の自由を閉ざすきっかけを与えることもできるかもしれません。 問題はソフトが必須と言うことですが、フリーのソフトでも入れれば多少の対策にはなります。別にお金を出さないと絶対にいけないとは思わないです。むしろ、意識をどこに持つかの問題です。自分で出来る限り危険を回避し、万が一に備えた対応をする人と、ウィルス対策ソフトだけに頼り切って、それを超えられたときにあたふたして対応が遅れる人なら前者の人の方が優秀ですからね。 どうですか? まあ、プロバイダもサービスとしていけると思えばそのうちにはやるかもしれませんよ。決して絶対に出来ないものでは無いと思いますからね。 ただ、義務づける必要はないでしょう。 自分が意識してこそ、真の安全や安心は存在するものですからね。まあ、普通にしてるときには、安全も危険もそれほど意識しませんからね。真からというのは、危険を本当に強く感じたときしか分からないでしょうけど・・・ まあそれより何より、一つの義務を与えると、一つ以上の自由が失われることになるかもしれません。このような問題は結構一つの問題の解決には良いですが、後々から考えたときに必ずしも別の視点でこれは良かった、素晴らしいとは言えない場合もあります。政治がそうですからね。 政治は最近は最初から明らかに間違った物も多いですけどね。

noname#17965
質問者

お礼

専門的内容を分かり易く、かつ詳細なご回答をありがとうございます。疑問はほぼ解消しました。 プロバイダの対応、将来的には可能だと思います。技術の進歩というやつで。法的には分かりませんが。実は、私はYahoo ADSLを使ってますが、あれはIP電話が無料でついてます。通話中に切れたり繋がらなかったり、有料だったらやってられないなと苦笑したものですが、現状のウイルスチェックがまさにそれなのですね。私は対策ソフトの恩恵にあずかったことは幸運にもまだ無いので、精度うんぬんは分からないですが、他の人の回答でウイルスチェックをするプロバイダがあるとのこと。あれは大丈夫なのか心配になりました。

その他の回答 (13)

回答No.14

#11のお礼に対する回答 > ファイル30万個とすると、私のMe搭載でも2時間20分でチェック > します。 どのような条件で算出されたか知る由もありませんが、この数値は 甘いですね。現実的なお話しになりますが、ノートMeでファイルの 最適化をしただけで、三日経ってもまだ終わらなかったという友人 がいました。この友人は素人なので、30万ファイルも保有していた とは信じられません。 ハードディスク上のファイルアクセスは機械的速度になるので、 CPUの電気的速度には遥かに及ばないことはご存知と思います。 なお私は携帯を保有していませんし、有料のウイルスチェックを受 けているわけでもありません。翌日配達になってしまうのは、検査 を受ける受けないに関らず処理待ちになるからです。つまり無意味 なウィルスメールも含めて、メール配信処理の待ち行列が異常に長 くなった結果です。待ち行列理論をご存知の方ならこの理屈はわか るはずで、理論も知らない人があれこれ言う筋合いのものではあり ません。 メールの50%がウイルスというのは待ち行列理論から推論した常識 のセンで、自分のところに着信するウィルスメールの比率で全体を 判断すべきではないのです。

noname#17965
質問者

お礼

計算方法は、私のパソコンで2万6千個のファイルをウイルスチェックソフトで検索した結果12分10秒掛かった事から逆算したものです。誤りがありましたら御指摘下さい。 翌日配達の件、申し訳ありませんでした。翌日配達になると読み、ウイルスチェック所要時間の実例としてご自身の翌日配達の話をされていたのかと思い、確認したのです。もしそうだったら私の計算が合いませんから。 50%がウイルスメールの件 これは、、、びっくりです。お話しの通り理論は知りません。自分や周囲にそういう人が居ないということは、何処かの誰かが、受信のほとんど全部がウイルスメールってことですよね。このような被害を被る人達は、何故そんな状態に陥ったのか興味あるところです。

  • zoro2
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回答No.13

>ある程度ゆだねなかったら対策できないと思いますがどうでしょうか。 ユーザーがオプションでその種のサービスを利用することには異論がありません。 ただ、「プロバイダで一括」「プロバイダでブロック」というお言葉に、そのようなシステムが導入されると、全ての利用者の情報が、プロバイダによってスクリーニングされるようになってしまうのではないかという危機感を覚えたのです。 >ウイルス対策でなくてファイヤーウォールのことですか? 一寸説明不足でしたね。プロバイダーにはウィルス駆除の技術はありませんのでウィルス対策ソフトメーカーの技術を使うことになります。 したがって、現実にはプロバイダーに、委ねるのではなく、ウィルス対策ソフト(AVソフト)メーカーに委ねることになります。 所が、今の段階で、AVソフトメーカーに全幅の信頼を置けるとは思えません。 特にスパイウエアについての対応がひどすぎます。 無料のスパイ対策ソフトで駆除できるものが、高額なAVソフトでは手作業でしか駆除できないという例があまりにも多すぎるのです。そして、改善される気配すらありません。 ★誤動作による被害 私は数年前から、世界中のスパイウエアの情報を集めています。 ただコピーしてテキストファイルに貼り付けているだけですが、長期にわたると、それ自体が大きなデータベースになっています。 当然のことですが、そこには危険なスクリプトやURLが書き込まれることもあります。 あるAVソフトを使って、ハードディスクをスキャン中にそれらのファイルが次々に削除されているのに気付きます。慌てて、キャンセルしましたが、すでに100件以上のファイルが消滅した後でした。 また、あるとき、あるシェアウエアを起動した途端、AVソフトの警告が出て、そのシェアウエアは強制削除されてしまいました。(強制終了ではありません。) 不審なファイルの削除やプログラムの実行については、何らかの選択肢がユーザーに与えられるのが通常です。しかし、このAVソフトの場合、何の選択肢も無く、否応無しに抹消されてしまうのです。 一種の、知的財産権の侵害であり、有害なスパイウエアの動作と全く変わりません。 シェアウエアの強制削除にいたっては営業妨害でもあり、配布者から訴訟があれば莫大な損害賠償の対象になりかねません。 「多少の誤検知はやむをえない。しかし、強制削除は許せない」と厳重抗議した結果、これらの誤検知が再発しないよう密かに定義ファイルが修正されたようです。 しかし、ユーザーの同意なくファイルを強制削除するという凶暴な仕様は改善されそうにありません。 プロバイダー等に、この種のフィルタリングシステムが導入されると、同様のリスクが生ずる可能性があります。しかも、ブロックされた情報について、多分、ユーザーは何も知らされることは無いのです。 インターネットは非常に自由度の高い世界です。 色々な弊害も発生していますが、さまざまな情報交換を通じて、世界中で民主化、自由化の促進に計りきれない役割を果たしています。 この自由度に制約を加える動きには慎重な対応が必要ではないでしょうか?

noname#17965
質問者

お礼

平たくいうと、プロバイダで検索するのがウイルスだけならいいけど、こっそり他の情報も検索されかねない、だから全面的に信用して権利を与え過ぎるのはまずい、とこういうことだと理解しました。 後半のスパイウエア、許可なしの勝手に削除ってのはめちゃくちゃですね。プロバイダ側でやるならば、ウイルス検知したら削除して結果を送信者と受信者に連絡することになるでしょう。 AVソフト、Anti Virus ソフトというのでしょうか。初めて知りました。最初はAudio Visualかと思いました。

  • zoro2
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回答No.12

アメリカではここ数年、インターネットの規制に関する法案が次々に提出され、次々に廃案になっています。 長年にわたる紆余曲折を経て、やっと最近、幾つかの法案が可決され、不法な行為に規制がかかるようになりました。 米下院、スパイウェア対策法案を可決(CNET News 2004/10/06 21:33) http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20075018,00.htm?tag=nl 米下院、スパイウェアの罰則強化法案も可決(ITmediaニュース 2004/10/08) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/08/news016.html 何故、無数の法案が否決され、次々と廃案になって行ったのかを、われわれ日本人はよく考える必要があります。 企業の圧力、ロビイストの暗躍によって廃案になる例もあったと思いますが、一番大きかったのは、自由と民権の拘束を憂慮する国民全体の反対だったと思います。 この辺に、戦って自由を勝ち取った国民と、戦いに敗れて自由を与えられた国民との大きな落差を感じてしまいます。 戦前、戦中にかけ、数多くの知識人、有識者が、特高警察に連行され、何の反論も出来ず、獄中死し、厳しい言論規制の中、太平洋戦争に駆り立てられていった悲劇をを忘れてはなりません。 もう一つ気になるのが、日本人全体の依頼心の強さです。 プロバイダーやウィルス対策ソフトメーカーなどに、大切な個人情報の操作をゆだねようという発想に悲しみを覚えてしまいます。

noname#17965
質問者

お礼

HPのご紹介ありがとうございます。法規制の範囲が広く合法メーカーまで対象になる可能性があるからですね。 義務化の可否はよく考える必要がありますね。他の回答者も書いてました。でも最後の部分、ある程度ゆだねなかったら対策できないと思いますがどうでしょうか。ウイルス対策でなくてファイヤーウォールのことですか?

回答No.11

一通あたり一種類のウイルス検査をするのに仮に0.0001秒かかるとします。ウィルスの種類が3,000種類なら、一通のメールのウィルス検査に0.3秒かかります。一日300,000通のメールをチェックすれば、その処理時間合計は90,000秒に達します。これは1,500分…時間に直して25時間です。 これは何を意味するのでしょう? 瞬時に到着するメールもあれば、一日遅れで到着するメールもでてくるということです。そうなったら電子メールじゃありませんね。ウィルスチェックを無料にすると、こういうことがおきるという試算です。インターネットを通過する電子メールの50%はウィルスメールだといわれ、これによってネットがパンクする日も近いとかささやかれています。 私の場合も、翌日配送のメールを経験するようになりました。まるまる無料にすると問題が発生するので、有料として部分的に運営し、その利益を最新サーバー導入や、新種ウィルス対策の人件費等に充てているのだと考えています。最新のサーバーを導入することで、処理速度向上を図り、即日配達を維持できるのだと考えられないでしょうか? こういう処理はむしろサーバーで一括集中処理するよりも、分散処理にしたほうが効率がいいことはわかっていますので、現時点では各自のPCで個別にウィルス検査をされたほうが理にかなっているといえます。 ウィルス対策ソフトの重たさはわかっておられることでしょう。こんなモノをWebサーバーに導入するわけにはいかないのです。

noname#17965
質問者

お礼

お話の主旨には同意しますが・・・ メールでなくファイル30万個とすると、私のMe搭載PCでも2時間20分でチェックします。しかもメールは一気に全部チェックするものではないのでもっと短いでしょう。ちょっと数字は食い違いがありますね。メールの50%がウイルスというのも、私の感覚からは程遠いです。翌日配送のメールというのは有料のウイルスチェックを受けておられるのでしょうか、携帯電話のメールではなくて。

noname#8709
noname#8709
回答No.9

#4です。 ウイルスチェックにどれだけパワーが必要かについては、個人所有のPCで「ウイルス対策ソフトをいれたら遅く・重くなった」という話を聞いたことがないでしょうか。 たった一人分の処理しかしていないPCでこれです。 また、加入者向けのプロキシサービスを行っているプロバイダーもあります(ありました)が、これだけでもかなり速度の低下が発生しますので、速度重視の場合にはプロキシの設定をはずすようにサポートが説明しているくらいです。 それから予防接種の問題提起は「自分が行く場合」のみではないよ。 他人が予防接種なしで海外旅行に言って感染し、帰国後潜伏期間中に行動した場合、今まで感染例がなかった病気を国内でまき散らすというような、非常にはた迷惑なこととなるね。 ウイルス対策は「自分のため」にするものという認識「だけ」ではなく、他人に迷惑をかけないためにも実施しているという認識を持って欲しいですね。 なお、プロバイダーによるウイルスチェックが望ましいという点については否定するつもりはありませんが、プロバイダーのサーバーが感染源となるようなケースもありますので、自己所有PCへのウイルス対策/セキュリティ対策ソフトの導入の必要性が無くなるものとは考えていません。

noname#17965
質問者

お礼

再びご回答いただき、ありがとうございます。重くなる話、調べたらありました。仰る通りです。10万人分の処理をしているPCだったら処理能力も10万倍にはならんのですか。それと後半部、他人に迷惑かけない認識はあります。だからこそプロバイダ側の対策も希望するのです。私のプロバイダが感染源になると、、、もうやってらんないですね。金返せぇ~です。

noname#40123
noname#40123
回答No.8

別にプロバイダを経由することなくネットワークを形成すればその場所について、ウィルスチェックできませんけれど。 それに、それを義務づける根拠が薄いのですが。 あくまでも、自主的に防御して、種々雑多のウィルス駆除ツールの会社が存在し、それを利用し防御していていますが。 また、ネットワークを利用しているのは、個人ばかりでなく、企業や公共機関も利用しているのです。 それらにウィルス駆除ツールを入れるとすると、相当のインフラの整備が必要になるし、それらの費用をどこが負担するのかをどうしていくべきか考えていくべきでしょう。 ただ単に、ウィルス駆除ツールをプロバイダに入れておけば安心だと考えていたのであれば、問題解決にはつながりません。 ウィルスは、どのような方法でも拡大していくのですから、それらを規制するというのは難しいでしょう。

noname#17965
質問者

補足

>相当のインフラの整備が必要になるし 結局はここが問題になると思います。問題ってここだけのような気がします。どれくらいかかるのかは知りませんが。DVD等を使うのなら個人でも対策ソフトが必要だと思います。しかしその機会がほとんど無いならプロバイダでやってよ、という意見はやはり変わりません。あ、これはQ&Aじゃなくて私の意見になってしまいました。すみません。

  • fitto
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回答No.7

>>ウイルス対策ソフト必須の意見もありました 個人的な偏った意見ではないですか? 私の会社へのメールはすべてウィルスチェックを受けます。 このため、必要なファイルも化けたり、ウィルスと誤診される場合があり非常に迷惑しています。 個人的にはウィルスソフトは使っていません。ウィルスは来ますが管理しているので感染したことはありません。 また、ウィルス感染の少ないメールソフトをわざわざ選んで使っている人もいます。 ウィルスチェックは副作用のある予防薬(注射)のようなものです。 インフルエンザにかかる人が多いということで、国民全員に予防注射を受けさせますか? 私は、今のように個人の責任で予防注射を受けていればいいと思います。 また、インフルエンザの予防注射がインフルエンザにしか効かないと同様に、プロバイダの提供するウィルスチェックはメールにしか効きません。 ネットに繋いだだけで感染するウィルスもあります。ホームページに繋いだだけで感染するウィルスもあります。 ダウンロードしたファイルが感染している場合もあります。 私の会社のように必ずウィルスチェックをしても、感染する人は感染しています。(なぜ感染したのか理解不能ですが・・・) やはり、自己責任でネットに繋げるしかないように思っています。

noname#17965
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私はDVD等使うことはほとんど無いので、ネット経由の対策として、プロバイダで対策してくれたらウイルスソフトは不要、、、と思ってましたが、対策はメールだけですか、残念です。ネットにつないだだけで感染ってちょっと怖いですね。どこから入るのですか?スタートページが感染してるってことでしょうか?それはプロバイダ側でもしっかりして欲しいですね。

  • saion
  • ベストアンサー率45% (107/236)
回答No.6

 私の加入しているプロバイダでは、ウィルスチェックをしてくれます。1アドレスにつき200円です。  無料ではないのは、ソフトのライセンス料がかかるからではないかと思います。  全員が加入するようになっていないのは、「余計なことはしなくても良い」と言う人がいるからでしょう。私は余計なことだとは思いませんが。

noname#17965
質問者

お礼

実際にあるのですね。200円というのは一ヶ月200円ですよね、きっと。最初は有料でもかまわないですよ。認識している所があってまずは嬉しいです。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.5

プロパイダーで添付ファイルまで全てウイルスチェックしていたら大変なことになります。 さらにその分の費用も加入料金に上乗せするとなると、最近のような使い放題にすることは困難でしょう。

noname#17965
質問者

補足

添付ファイルまでチェックすればいいのです。どのように大変になるのでしょうか。上乗せ費用は、、、素人考えですが例えばソフト1個インストールして、10万人で割り算したら費用なんてサービス範囲に収まるのではないでしょうか?

noname#8709
noname#8709
回答No.4

1.ウイルス感染源はネットだけでなく、FD等のメディアからも感染する(事例あり)ので、プロバイダーだけの対策では不十分である。 2.すべてのデータをプロバイダーのサーバーで「検閲」するとなると、会員数分のデータ処理をすべて行う必要があるので、通信速度が相当低下(1000分の1とか、具体的に計算したわけではないが)し、アナログ通信なみとかになるかもしれないが、それでもいいのか。 「余計な出費」かどうかは各自が判断すべきことかもしれないが、費用がもったいないからと言って、海外旅行時に予防接種なしで渡航するような行為をどう思う?

noname#17965
質問者

お礼

1はその通りだと思います。しかし不十分を理由にして対策しないのはおかしいです。 2 10MBPSのADSLだったら10kBPSに、確かに事実上不可能ですね。しかし私は通信関係は素人ですが、1個のプロバイダで膨大なデータをきちんと扱ってるのに、たった1処理加わっただけでそんなに甚大な影響が出るのでしょうか? 最後の部分、自衛の必要性は確かにありますね。アドバイスありがとうございます。でもプロバイダ側の対策「も」必要だと思います。

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