締切済み

どうやって生活してるの？

2024/12/28 15:52

都内23区内に住んでいます。富裕層が多い地域なのか、新築戸建てや高級マンションには30代ぐらいの若い家族、車も持っていて割と良い車種。子供達は習い事を色々していて、服はノースフェイスやパタゴニア、自転車も高そうな子供自転車。奥さんは専業主婦か短時間パート。長期休みは大体どこかに旅行。ディズニーランドとかにも行っている。近所の人達も子供の学校のお友達の家もそんな感じの子が多いのですが、一体どうやって生活してるのでしょうか？そんなに多くの人が一流企業や自営とかで高級取りなのでしょうか？不思議でたまりません。我が家はというと、賃貸アパート、習い事もさせてるけどもう一つ増やすなら何か辞めて次を習わないと厳しそう。旅行も2年に1回ぐらい？ディズニーなんて行けないし、車もありません。それだって割とカツカツの生活。夫に転職を薦めるも、なかなか面接にまでも辿り着かないようで。バイトをする気もないようです。家庭の都合で私(妻)がフルタイムで働けるのはもう少し先になりそうです。何か自宅で出来る仕事があれば今すぐにでも始めて家計の足しにしたいぐらいです。学校のママさん達と話してても、旅行で泊まった先のホテルの話や誰々のお家があそこのマンションなんだってとか…我が家とは次元が違います。みんながみんな裕福なのか。不思議すぎます。我が家も裕福になりたい。でも家族元気にそれなりに仲良くやってるからそれでだけでありがたいことなのですけどね。

nonsweet
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人生相談
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dolce0000
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2025/01/23 17:21 回答No.5

いやいやいやなんだかんだお互い様かと思いますよ。わが家は最近まで長年、補助を受けて賃貸か社宅に住んでました。外国にいる時を除くとだいたい２３区内。「人には必ずバイアス（偏り）がある」「類は類を呼ぶ」私と夫は元同じ職場で、私の就職動機の１つは住宅関係の福利厚生が手厚いから。で、これも類は類を呼ぶなのか、私の周りは家賃補助や社宅が使える人が多いです（親の支援や相続が期待できる恵まれた立場じゃないので、若いうちからそういう身の振り方を自分で考えないとと危機感のある人が多い）。なので、所帯持ちの勤め人で２３区に自腹で住む人なんてそんなにいないとの先入観があります。逆に単身ならまだしも、所帯持ちで２３区に完全自腹で住めるのは、リッチか自信があるか楽観的な人か、、、とにかくすごいなという思いがあります。昨今世田谷の一部のような、ひところは専業主婦世帯に人気のあったエリアの需要が落ちていると言われています。今人気あるのは再開発が進んで、「共稼ぎ」「富裕層」「インバウンド」向きのエリアですよね。ですから本当にあなたのバイアス抜きで専業主婦世帯が多い地区なのが事実なら、「職住接近最優先で選ばなくていい専業主婦世帯ばかりが集まってくる街」で、他のレスにあるように「だからあくせくしてなさそうに見えるのも当然」なんですよ。

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るーらー（@mgmclub）
ベストアンサー率35% (255/721)

2024/12/29 13:10 回答No.4

はじめまして 50すぎのジジイです書いちゃって良いものなのかわかりませんがダメなら消されちゃうと思うので・・・新宿の歌舞伎町で生まれ育った者です詳細的なことではないですがこんな年齢になってから同級生たちを見てわかったことがあります同じような内容で初めて疑問を持ったのは18歳でした昭和のオートバイ最盛期でした産まれ育った環境よりも親との問題でそれなりの不良になり当然暴走族へ・・・ここでもそういう格差があるわけですよみんな新車を買って遊びます（当時のバイクの新車50万円以上）私は10万円の中古を買いました（今では凄い金額）この時はみんな好きな単車を選んでるのでそんなに疑問には思わなかったんですよねところが18歳で免許を取った時にかなりの格差が・・・私はローンで29万円のフェアレディＺを買いました 48回払なんて当時としては最長でした（金利も高い）それでも車検に税金にガソリン代に保険代これだけじゃなくて友達と遊ぶわけじゃないですかじゃあその友達は？というと当時の現行プレリュードにソアラにＺ、中にはトランザムとか最低でも180万円です高校卒業したばかりで頭金100万とかどうやって作るのかな？なんて思いましたバイトを3年間やってても無理、だってその前にバイクのローンがあったわけですからね当時の車の免許費用は18万でしたしねここで少し現実が見えてきています親とかの環境の差ですたとえばソアラや３００ＺＸなど200万円クラスを買った人たちおばあちゃんに買ってもらったと言います少しランクが落ちてプレリュードとか180万円クラスを買った人たち田舎のおばあちゃんが頭金を出してくれた親が税金と保険は払ってくれてるとか 100万円以下のファミリアとかカローラを買った人たち親が税金と保険は出してくれたーそして私のように29万円シリーズを買うレベルは全て自分で出すでもみんな同じように週末集まって遊ぶわけですみんな金はないからスタンド行ってもガソリンは500円分とか1000円分とか言って入れてます笑金はないからファミレスの駐車場へ集まったところで店内にいつも入れるわけではありませんあとでもう一度書きますがここで少し見えてくるわけですよ「収入に大差はないと」自然にわかるのが親などからの支給額の違いですよね 18歳から20歳までの2年間でかかる費用は税金が5万円が2回車検15万円が1回任意保険月額3万円が24回（若いと高い）そこにガソリンが4万円（このころは燃費が悪い）さらにローン代が入るわけですそしてデート代にみんなとお茶するわけで・・・時はバブル 20歳になるとみんな新車を買い始めます車体価格も350万円から500万円までローンが60回払が可能になり金利も下がり中には72回払いなんて恐ろしいものも・・・（今は普通みたいですけどね）当然ボーナス払いが10万円以上ですここでも前出の親からの支給の差があった人は最初の車の下取りがそこそこ行ってるので買えるわけですでもない人も頭金ゼロで買えるようになった時代で同じように買っちゃったわけですこれがこの後の人生に響いてくるわけですそれが26とかでこの時に結婚し始める人が出てくるのですが（私も26でした）この時点で住むところに差が出ますよね特に出身地新宿です格差凄いです小学生の時にはあまり気にしたことないですだって親の年齢30代じゃないですか資産なくてもそこそこ収入が出始める年齢自分ちがそんなに貧乏だとは思ってもみない（私の家は元がかなり貧乏でしたが小学校高学年の時は資産ゼロでも金銭的には裕福でした）この年齢、つまり結婚スタート時点でとても大きな差が出るわけですよ結婚式をして披露宴が出来る人たちと私のようになんにも出来ないレベル更に言えば私は妻に入籍後すぐに浮気されてその後の人生めちゃくちゃになりました（仕事は頑張りましたが）結婚した時は半地下のアパートで生活がスタートして・・・でもそれだって安いわけじゃないから家なんて買えるわけないじゃないですか頭金だって貯める余裕なんてないですよね夫婦共働き・・・まぁたしかに収入は増えますこの時に色々考えました結婚するのが早かったなって（浮気もされてるし）当然子供を作ったのも早かったなってでも周り観ればだいたい同じくらいで結婚して子供いるわけですよそれでも差が大きく出るわけでこの時に思ったんですみんなどうやって家を建てて（買って）生活してるのかなぁってだって子供いれば学資保険やらなんやら見えないところでお金が出ていくわけじゃないですか普通に手取り月30くらいじゃ全く足りないわけですよ田舎に住んでれば車だって必要になるわけだしこの時（30）に私考えたんです私は頭の良い方ではないので逆算して月に50必要なんだなとそして仕事増やして50稼いだら今度は沢山税金取られて結局手取りは減るわけですよ家なんて買えるわけないですよねでも既に30過ぎだとほとんどみんな家を持ってるわけですそして時は過ぎて40代後半まだ家なんて持っていません 50近くになって父親が亡くなりここで初めてわかったことがありましたそうです「資産」ですこの頃から同級生や幼馴染の間で遺産相続の話が出始めます私は祖母の家を貰いました（借地で建物も古民家で価値はないです）友人たちの話を聞いてると親がアパートを持ってたんだよーとか別荘があったんだよーとか自宅がマンションの人もいました（オーナー）つまり副収入があるわけですよねここの差ってかなり大きいんですよ仮に「価値のある」1軒家ひとつでもいいです親から受け継げる価値のあるものによってスタート地点が違うことにこんな年齢になってから気づいたんですそれは子どもの頃から反映されていて車を買う時に新車を買うか安い中古を買うかこの決断にも影響してると思いました 50過ぎてみんな親から遺産相続が増えました突然羽振りが良くなったり生活が派手になったりこうなってから生活基盤の違いが思い知らされましたちなみに亡くなってしまった親友は 19歳（定時制高校生）で結婚して新築のマンションに住み子供も二人いました（相手は5歳上）当然出すのは親ですよね車も持っていて外食は多い子どもの服はミキハウスだけベビーカーまでミキハウス幼い時からの親友で彼を見て育ってますから同じとはいかなくても結婚したらこうなっていくんだなと「高校生の時に」思いましたそして今になって「スタート地点の違い」を思い知らされてますなのでどうやってではなくて普通に生活してるんですよねちなみに資産のある家には資産のある家の人と結婚してます先程の親友のこの相手はあまりにも酷すぎて離婚してますなので同レベルでの結婚生活だから高給取りというわけでもないですもちろん公務員の同級生とかもいますが実家が裕福なので「なにかをする」「なにかを買う」時にお金に困るようなことはなさそうですよ羨ましいです他の方が回答した身丈に合ってないってそういうことなのかもしれませんねでも私なんかの場合は自分で選択できない育ちの環境なのでそういう発想はなかったですね努力すれば出来る・・・なんて逆に私の方が世の中甘く見てたのでしょうね生活するために仕事をしてる以上は裕福になるのは無理ですねなにがしかの基盤があってその上で「楽しむ為に」生活をするこれが出来ないといつまでもカツカツですちなみに私は自営ですが 30代にとても良い思いをしていますでも貧乏な時があったからそこにしわ寄せが来るわけですよ借金もあったから返済するし好きなものを食べたい買いたいで遣っちゃうしたった数年間年収数千万円になったところでそんなもんすぐなくなりますしその後にそのまんま続く人もなかなかいません例に漏れず今はカツカツで夜勤のアルバイトまでする始末でも都落ちして田舎にいるので賃金もバカ安しかも40代から心臓の持病が始まり金もかかるもう生きてるだけでバカバカしいですよだって生きる為の薬の為に夜勤までするわけです若いうちに幸せのポイントを収入ではない他の部分に移行させる必要がありますよね参考になれば幸いです

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eroero4649
ベストアンサー率32% (11216/34841)

2024/12/28 19:26 回答No.3

そりゃ質問者さんが今住んでいらっしゃる場所が「自分の階層に合っていない」のですよ。私にも度を越したおセレブな知人がいまして、たまに食事などに誘われることがありますが、本当にごくたまに付き合う程度にしています。その理由はシンプルで、向こうのレベルに合わせるとこっちとしては結構高いお店に連れて行かれてしまうからです。だからそう気軽にメシに行けません。かといって相手をサイゼリヤや鳥貴族に連れて行くわけにもいきません。私だって養老乃瀧とかビール190円のお店とかは行きたくありません。美味しくないですからね。それぞれに「階層」というのはあって、それは主に住む地域で色分けされています。質問者さんも、もしもっと階層が低い地域に行けば家賃を始めとして生活費を安く暮らすことは可能です。でも階層を下げ過ぎると学校がヤンキーだらけとか、やたらと貧乏な子がいて子供からマンガを「貸して」といってはそのまま借りパクするとか、まあそういうロクでもない環境になってしまいます。なので今質問者さんが暮らしている地域はなんというか「身の丈に合ってない」のです。身の丈に合ったちょうどいい地域に住めば、ちょうど同じくらいの階層の人たちと暮らすことができます。

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