相手が辛い時の言葉のかけ方

質問

私の大切な人から家庭内や学校での辛い出来事についての話を聞くときに、私は何と返せばいいのかわからなくなってしまって、結局「うん」と相槌することしかできません。 どうしたら少しでも相手の気持ちが軽くなるような言葉をかけれるようになるのでしょうか

回答No.3

mayyasuragi

大切なことは「言葉をかけることではなく」、「相手の気持ちに寄り添うこと」ですよ。
　人間が本当に孤独で苦しい時は言葉をかけてもらうよりも悲しみを共有してくれる友がすぐ横にいてくれることが本当の癒やしになり安らぎになると思います。
　あなたが大切な人のすぐ隣りにいてその人の苦しみに共感してあげるだけで大切な人は救われます。
　またそのような時こそあえて意識しなくても相手の心を癒やす言葉は自然と出てくるものです。

回答No.2

blazin

「うん」で十分。具体的な何かや神の金言までは求めていない。あなたが話の聞き手(受け手)として存在している事にこそ意味がある。丁寧に聞く姿勢を作っている事にこそ意味がある。相手からすれば、自分の外に吐き出した時点で既に軽くなっている。溜め込んでいる事が何よりしんどい状態だから。辛い出来事の話を、更にあなたに噛み砕いて(咀嚼しやすくして)貰うまでは求めていない。相槌はとても大事。むしろあなたは、迂闊に言葉なんて掛けられない。そう思っているはず。あなたが辛い話を聞く側として選ばれている理由は・・・簡単にまとめようとしない(要はこういう事？つまり何が言いたいの？的に決めつけない)人だからだよ？直ぐにジャッジをしない人だから。かける言葉が上手く見つかれば良いんだけれど、勝手に分かったような物言いをする方が失礼だ。私は丁寧に話を聞こう。相手と目線を合わせて話を聞こう。どこまで「自分事」として感じられるか？は分からないけれど、受け止める姿勢を通じて辛さに連帯しよう。そう思ってくれているだけで、あなたの大切な人は既に救われているんだと思うからね☆

回答No.1

Yoshi（@Yoshi2810）

まずは、相手が言いたい事を聞くだけでも相手は楽になります。
そこに下手に共感をする返事をするよりも質問者の返事が1番良いかなと思います。
付け加えるなら、質問者がしんどくなければ相手に『辛くなったらいつでも話を聞くから、気持ちを吐きだして』とお伝えするだけでも心の支えになるかと思います。