タンスに鍵を設置する等々、
工夫してみてください。
新たな趣味を始められるように
環境を整えてあげることも
検討しませんか。
ふろく:
高齢者に自動車運転免許証を
返納を強いるのではなし、
自身で運転しなくても、
必要なことが容易に可能になるように
環境を整えてあげませんと、
生活物資がゲットできなくなって、即
困惑してしまうのですが……行政も
家族も、そうした代替の方法の設備を
考慮せずに、事故を防げるといった正義・
正論で、免許症の返納を
声高に主張してますな。
私は、先人の
「いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある」
という言葉が大好きなのですが……アナタ様の正義・
正論等々を百歩譲って、その同居の高齢者さんの
そうした行動の原因が、アナタ様の日頃の言動(=
言葉 & 行為)と無縁ではない、と
考えてみるところから、始めて
みませんか。
100歳を超えてから油彩画を始めた人が
いますし、夫婦で190歳の人達が
短歌の実作を始めた事例があります。
超80歳でダンスやテニスを怡しんでいる人達もいますし、
私の母は、80歳近くなっても、外国へ
一人旅を行ってましたし、クルーズ船などの
旅もしてました。
嘆かずに、
毎月、国内旅行を楽しんで頂いたり、
世界周航豪華客船の旅をプレゼントしてあげませんか。
それらの旅で、新たな交友関係が始まったり、
新たな趣味を始める端緒になったり
しないとも限りませんよ。
認知症でないのは、
大いなる救い
と思いませんか。
All the Best.
Adieu.
補足
右から左に流さないと怒れます いちいちなんでも感にさわります。 だけど考えてみてくださいよ 仕事から帰ってきて、お風呂に入ろうとして タンスをあけたりすると しらない服・下着が入っている しかも自分が着ないような服ばかり 自分に相談したり、許可とればまだ理解できます それをしないんですよ? いくら親とはいえ 過保護なのか、よかれとおもってやってても 迷惑ですよ。