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父親の責めによる家族のストレスとは?
- 父親の責めにより、母親は50年間も我慢してきたが、限界を感じて家を出ようと考えている。
- 家族は父親の暇な時間が増えたことにより、彼の責めを恐れながらも生活している。
- 僕や兄は母親を責めるのを控えているが、限界が迫っている。
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五十代半ばの主婦です。 歳をとった男性には二通りあるようです。 若い時は 頑固で妻や家族の言うことには耳も傾けなかった人が、 定年の頃になると急に物わかりが良くなる人。と、今まで以上に 頑固になる人と。 第三者から見れば、 今まで必死に家族の為に働いてきた貴方のお父さんが、この不況で暇になり寂しい思いをされてるのだろう、今までの長年の苦労は何だったのだろう、、、という一抹の寂しさ。また、歳を取ってゆき、今までのようには体もついてゆかなくなった寂しさ。 今までは、自分の言うことを聞いていた息子達から逆に説教されるようになり、その立場逆転の寂しさ、、、等々。 心の内の叫びを解消してくれるのは妻しかいないので、妻に当たるようになる。 妻である貴方のお母さんは、日中はお父さんもいなかったので その分、時間を自由に使えた。が、夫がいるようになり、自由が束縛されるようになりストレスを感じるようになる。 これってサラリーマン家庭によくみられる現象なんですよ。 定年まで 妻は夜しか夫の世話をしなくてよかったのに、定年になり一日中顔をつきあわすようになる。 「亭主 元気で留守が良い」が無くなるわけですから。 私には、どちらの気持ちも良く解ります。 貴方達ご兄弟もお父さんばかり責めるのでなく、 お父さんの 辛さ、寂しさを理解してあげられて、何か発散出来るようなものを見つけてあげられるとかされたら如何ですか? お父さんの発散の矛先がお母さんに向いてしまっているようです。 お母さんの気持ちもわかります。 50年も我慢してきた気むずかしい夫に家にいられたらストレスもたまるし、 お母さんの「残りの人生はのんびり楽しく暮らしたい」という気持ちも わかりますね。 夫婦で 話し合うしかないのでは? 夫婦の問題です。 子供は介入しない方がいいように思います。 子供が介入すると、当然、どちらかの味方?になってしまいかねません。 どちらの味方になっても片方に寂しい思いをさせてしまいます。 夫婦で、いままで、問題の先送りをしてきたそのツケが出てきたのですよ。
兄(たぶん独身)も君も四十を半ば過ぎにして独身、しかも求職中これでは、親父もあたるところがないから母親にあたり50年も我慢する破目になるのです。 限界を感じているなら、他人のことはいいから、君たち兄弟がもう少ししっかりして親を安心させてください。
- shivaree
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何を、答えて欲しいのでしょうか? 何十年も、頑固親父を許してきた。 それも愛情 そして、許容範囲を超えたから 出て行く ソレハ、感情 夫婦 家族 兄弟 他人では無いから、とても難しい。 修復も 設計も 家族会議、してください。 親父さん 働き者 そして、目標が無くなって 居る場所も見失い 愛する人からも 総スカン 何だか 可哀想ですね。
補足
まだ30なんですが!