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走行距離10万キロ

中古でシルビアのNA車(走行距離10万キロ)を買おうと思います。15万キロぐらいまで乗ろうと思うのですが、一般的に部品交換などの箇所はどの部分をやっておけばよいのでしょうか? あと、その箇所のだいたいの交換費用が分かりましたら教えていただきたいです。

みんなの回答

  • macmax
  • ベストアンサー率50% (81/159)
回答No.4

そのシルビアのエンジンが、S13以降の、2000ccエンジンのものなら、タイミングチェーンなので、タイミングベルトはありません。 ですがSR20系のエンジンは、カム横の潤滑パイプが詰まりやすく、オイルコンディションが悪いものは、カムに齧りが発生しているものが多いです。 これを修理するのには結構な金額が掛かります。 オイルコンディションはチェックしましょう。 あと、日産のエンジンは、古くなるとオイル漏れを発生している物が多いです。 出来るならば下回りもチェックしておいた方がよいでしょう。 オイルプレッシャースイッチ、ヘッドカバーパッキン程度なら簡単ですが、カムシール、クランクシール等だと、ちょっと大変ですね。 その他は、皆さんがおっしゃるとおり、一般消耗品ですね。 ファンベルト類一式、ブレーキローター、ブレーキホース、ブレーキマスターOH、キャリパーOH、エンジンマウントなどなどです。 とは言え、これら消耗品を前のオーナーが、きちんと交換するべき時に交換しておいたならば、無理に交換する事は無い部品でもあります。 消耗品は「消耗していなければ」交換する必要は無い訳ですから。 こう言った消耗品の交換等、前オーナーがどれぐらいやっていたか、を判断する為に、定期点検記録簿を見ましょう。 前のオーナーの愛情とお金の掛け様によって、出費総額は、とんでもなく上下しますので。 前のオーナーが、きちんと交換するべきものを交換し、愛情を注がれた「10万キロ車」なら、それは程度のいい「当たりの車」と言えます。 中古車は、本当に程度の上下が大きいですから、それを確認する為の「カルテ」としての定期点検記録簿は、中古車を買う場合は、重要視した方がいいです。

  • GEO-UBS69
  • ベストアンサー率14% (19/128)
回答No.3

ANo1さんの仰る他に、ゴム製部品(ファンベルトやラジエータホース、ブレーキのカップリング、パワステホース、ブレーキホース、ドライブシャフトのブーツ等・・・最近交換した形跡が有ればやらなくても良いですが)やブレーキ、ミッション、デフ等のオイルの交換とグリスアップをついでにやっておくと、当分大きなメンテはいらないのではないでしょうか? もしMT車で有れば、クラッチも点検しておいた方が良いでしょう。 参照URLに、オートバックスのサービス内容&価格のページを入れておきます。

参考URL:
http://www.autobacs.com/cgi-bin/inetcgi/scripts/static_html/srv/pit.jsp?BV_SessionID=AAAA2070599681.1097072519AAAA&BV_En
  • AstroGuy
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.2

私は新車購入で今20万キロに達しようとしている車に乗っています。 今年、車検でした。 相当額の車検料(整備費含む)が掛かりましたが、 良心的な馴染みの店で工場長が言うには10万キロ単位で法整備となるので、 細かいところまで手を尽くした結果、 結構な金額になるとの話でした。 ここで言いたいのは、私が信用しているお店の事を信じれば、 10万キロは法整備の節目と言うことです。 タイミングベルト、デスクブレーキのプレートなど、 ありとあらゆる箇所を交換しました。 お陰で今、20万キロとは思えない新車時に近い状態でドライビングしています。 貴方が購入しようとしている車が、10万キロで車検を最近しているなら、 法整備対象で整備されているのではないでしょうか? 私は、素人ですがつい最近の出来事から投稿したくなり、 投稿しました。

回答No.1

タイミングンベルトと足回りのブッシュ類、ダンパー程度で十分乗れると思いますよ。

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