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直接通電加熱の溶融塩炉の電極への電源ケーブル接続

前の質問者さんに代わって、質問の主旨を解きほぐしてみました。 下図のような、直接通電加熱方式の溶融塩炉(溶融塩の温度:800℃)の電極(φ30、チタン製)に電源ケーブルを接続する方法を検討しています。 ケーブルの耐熱温度(90℃)を考慮した場合、炉の外部の電極の長さをどの程度に設計すればよいか、目安を示して頂けると有り難く存じます。なお、電極に流す電流は、200Aを想定しています。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1142/2407)
回答No.2

1000℃超えの電気ヒータとかでも電線温度を気にした事は無い https://www.nippon-heater.co.jp/products/gas/adt48/ ただまぁ耐熱180℃電線使うけれど https://www.ninomiya-ew.co.jp/product/hrw_lkgb/ それでも1000℃ヒータの接続端子の温度に耐えれる 5000Kハロゲンランプだって端子温度は低い https://www.iwasaki.co.jp/optics/sources/special_use/halogen/jjd.html 放熱計算プログラム(熱貫流計算プログラム) https://www.nippon-heater.co.jp/designmaterials/heat-dissipation-calculation-program/

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1532/4618)
回答No.1

この場合は溶融塩の中を200Aの電流を流すということですね。 溶融塩の(初期の)加熱はどうするのですか?溶融しないと固体塩 は電気が流れないと思いますが? チタン電極を加熱ヒーターとして使う構造ではないのですね。 ------------------------------------------------------------------------------ ただ単に高温の電極棒と電線の接続を検討するのであれば、 熱が電線(絶縁外皮)に伝わらないようにすればよいのでは、 電線の芯線は銅ですので外皮が無ければ800℃は耐えます。 銅の溶融温度は約1085℃です。 外皮のある電線までの接続配線の途中に放熱器を付けて伝導熱が 90℃以下になるようにすれば電極の長さを考慮する必要は無い と思います。炉外の電極を放熱の目的に使うより積極的に放熱できる ヒートシンクやファンの設置が良いと思います。その方がコンパクト な設備ができると思います。

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    画像はLEDシリコンスイッチ基板です。(ラズパイPICO用キットの) 下記URLのようなシリコンゴムスイッチと同じで動いており、中心にLEDが実装されている、という理解で良いのでしょうか?? https://eleshop.jp/shop/g/gH6K412/ 最近の音楽パッドだとシリコンスイッチに強弱が付けられます。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07WNSHR3V/ こういうスイッチはどういう仕組みなのでしょう?(電子ピアノで強弱が付けられるみたいに。ベロシティ?下記では3段シリコンスイッチだと) https://note.com/gomi_denshipiano/n/nc439d6c0a375 多接点のシリコンラバースイッチって何なのでしょう。。多接点の場合、基盤側の工夫など分かりますでしょうか。 私は基板作成未経験者ですが、自作キーボードレベルであればKICADを使ってすぐに自作できそうなのですが、LEDシリコンスイッチ基板は全くわからないので注意点あれば教えて下さい。 *職場で基板作成するチームが立ち上がりそうなので、LEDの分からない部分は職場で聞けますが、シリコンゴムスイッチについては全くわかりません。職場の電子担当は圧力を検知してるんじゃないの?と言っててそれは間違っていますが、むしろ基板でパッドの圧力を検知できれば多接点のシリコンラバースイッチは要らなくなりそうですよね。 レーザープリンタなどで自作するとすごく簡単そうですが、幾ら位でしょうか。シリコンラバースイッチは難しいんですかね。 またこういう基板回路のみで直接解決するのも良いと思いました。こういう場合は、シリコンも不要ですよね。。もしご存じであれば、静電容量タッチ式の基盤作成注意点も教えて下さい♪ https://burariweb.info/electronic-work/capacitive-touch-key-pcb.html

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    ご経験者のアドバイスをいただきたく、投稿させていただきました。 カム式自動旋盤で真鍮の部品を磨き材から加工しているのですが(φ10x20mmくらいの製品。加工は外注です)、この度全長不良が発生しました。不良率は極々僅かで、不良の程度は0.3mm程度短いものが発生という感じです。工場の社長に色々聞いたところ、”材料がなんらかの理由で戻ったカモ・・・”との事なのですが、根本的な原因が不明で顧客に報告できない状況です。カム式自動旋盤の短寸発生要因はどのような原因が考えられるのでしょうか。 よろしくお願い致します。

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    製品の発熱部位(MAX50℃程度)に対して熱電対を取り付け表面温度を計測したいと考えています。取り付け方としてカプトンテープで貼る方法があると思うのですが、熱電対の接点部が点接点になってしまい熱がうまく伝わらないのではないかという点と、カプトンテープで熱がこもってしまわないかという2点に対してやや懸念があります。そこで接点部にコンパウンドのようなものを少し塗り熱伝導を補助し、且つカプトンテープは使わないようにする案を検討中です。 上記のように考えているのですが、そもそも熱電対の取り付け方にゴールドスタンダードやガイドラインのようなものがありましたらご教示いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 開発・設計)」についての質問です。

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