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関節がよく鳴るんですが
私はホテルのフロントで働いています。 先日お客様から、私の関節がポキポキ鳴るのが不快だとクレームが入ってしまいました。 私はしゃがんだ時や、腕を伸ばす時にほとんど毎回、ポキポキポキポキ っと周りの人にも聞こえるように鳴ってしまいます。 支配人に、それをお客様の前ではやめろと注意されましたが、やめたくて辞めれるようなものではありません。 どうしてもお客様の荷物を運ぶ時等に腕を伸ばしたりしゃがんだりするので、その度に鳴ってしまいます。 3日前に、関節が鳴っている所を支配人に見られて、「それを直すまで来なくていい」と言われてしまいました。 ですので昨日人生初の整体に行って、先生に聞いてみましたが、体を動かしつつ意図的に鳴らさないようにするのは難しいそうです。 そして本日出勤して、まだ解決していないことを伝えると帰れと言われてしまいました。 何かいい解決方法はありますか。 それと、こんな理由で強制的に休まされて給料を減らされるのは法律上問題ないんでしょうか。
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理不尽な話ですよね。 関節がポキポキ鳴るのは関節内の体液が圧縮されて解放される際に急激な減圧によって気泡が生じ (一瞬でパッチンと消滅しますが)、ボコッという炸裂音が骨に響いてポキッという音を立てるのが原因です。 指の関節を鳴らしたり、首の関節を鳴らすのも同じ原理です。 英語では Cavitation と言って潜水艦の Screw が発する Cavitation Noise が敵に感知される事から Cavitation を起こし難い形状の Screw が研究され続けています。 Screw の例でも想像が付くように骨がポキポキ鳴るのは関節部の骨の形状に負うものですので薬等では治せません。 ポキポキ鳴ったところで健康には全く問題を起こさないのですから手術で骨を削るわけにもいかないでしょう。 Claim を言う御客さんは極めて非常識で自己中心的で人だと思いますが「それを直すまで来なくていい」と言う支配人も非常識な事を言う人ですね。 Hotel のような接客業では非常識な Claim であろうと御客さんの印象を悪くするような接客は避けるべきですから Claim を受けないように心がけるのは当然ですが、それを全てあなたのせいにして「それを直すまで来なくていい」とは支配人の能力を疑ってしまいます。 まぁ Cavitation の知識がないのですから、それをきちんと説明して「治しようがない、骨の特徴ですので、ポキポキ音を鳴らさないような業務内容にしてください。具体的には 「Front 内での仕事は良いけれど、御客さんの荷物を持って御客さんを案内するような事は御客さんの印象を悪くする可能性がありますので、他の人に代行してもらう許可をください」と御願いする事です。 身体障害のある人に「それを直すまで来なくていい」なんて言う筈がありませんよね。 日常生活に支障はなくとも御客さんからは「気持ち悪い障害」とみなされてしまったのですから (支配人までがそう見なすのはどうかと思いますが)、支配人ならば業務内容に変更を加えて適切に処理できて然るべきですよね(^^;)。 整体の先生も仰っているのですから、黙っていないで、きちんと説明する事です。
お礼