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スパムメールが来る理由
大手銀行やAmazonをかたるスパムメール。 GmailやiCloudには来ないのに捨てアドのProtonmailに来るのはまだ分かります。 しかし最近作ったばかりのメアドにも早速来たので疑問に思いました。 なぜGmailやiCloudには来ないのか(来ている方はいますか?)、作ったばかりのメアドは選別したサービス登録用なのになぜ来るのか、教えて下さい。 わざわざセキュリティを意識して有料メールを追加したのに、これなら捨てアドは別として、Gmailひとつを使い回した方が良い気がしませんかね?
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追記。 >Gmailひとつを使い回した方が良い気がしませんかね? ちらっと書きましたが、GMailは、不正メールの判定が厳しいので、送信元サーバーの設定が甘いと正規のメールがGMailに届かない場合が多いので「Gmailに本登録確認メールが届かなくて会員登録が出来ないサイト」があります。 なので、少なくとも「キャリアメールアドレス」と「プロバイダメールアドレス」は1本づつ持っておいた方が良いです。「GMailだと会員登録できない!」って事が起きるので。 詳しくは、以下の記事の「Gmailの送信者ガイドライン」の部分を読んでみて下さい。 https://baremail.jp/blog/2020/09/15/876/ 因みに、GMailにスパムが届かないのは、スパムが「Gmailの送信者ガイドライン」に引っ掛かって、ほぼすべてのスパムが受信直前に拒否されているからです。なので、実際には、GMailに対してもガンガンとスパムが飛んで来ていて、ユーザーに届く前に拒否されているだけです。
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- chie65536(@chie65535)
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>なぜGmailやiCloudには来ないのか(来ている方はいますか?)、 GMailは、スパムメールのような、送信元を偽装しているようなメールは、GMailの受信サーバーが受信拒否しています。 そのため、GMailは、送信元のサーバーの設定に不備があると、正規のメールさえも届かない、と言う問題が出ますが。 >作ったばかりのメアドは選別したサービス登録用なのになぜ来るのか、教えて下さい。 スパムの送信時、メルアドの「@の左側(ユーザー名)」は、単語辞書や数字の連番の組み合わせで自動生成して「数打てば当たる方式」で短時間に大量送信します。 なので、@の左が「よくある単語の組み合わせ」とか「名前によくある文字列+ランダムな数字」とかだと、メールアドレスを作成した翌日にはスパムが飛んできたりします。 で、スパム送信元は「あ、このメールアドレスは送信エラーにならないから、実在している」と判断して「実在するメールアドレスのリスト」を作成して、それを名簿業者や同業他社に売ります。 そういう訳で、メルアドを「nG7-JG5j,3jx+KyPgK_Kl_eb7@~~~」みたいな完全ランダムな文字列にしないと、自動生成された文字列に一致して、スパムが飛んできてしまいます。
お礼
>あ、このメールアドレスは送信エラーにならないから、実在している 公式の英語の説明文にも同じ事が書いてありました。スパムフォルダを有効化するとそうなるよと。喜ぶのは業者だよと笑 ただし、届かないメールがあった場合は有効化もありだよと。 この辺がどっちやねんと思って有効化したのがまずかったのでしょうか。 今は無効化にしました。
お礼
とても分かりやすかったです。