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新幹線の車内販売
新幹線の飲み物等の車内販売は何でなくなったんでしょうか?あると便利だと思うんですが。
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質問者が選んだベストアンサー
確かにおっしゃる通りですね。 私も新幹線の車内販売がなぜ無くなったのか?不明なところが有ります。 過去に車内販売中に何かの不祥事が起きて乗客とのトラブルが原因で車内販売を廃止する方向になったのかとうわさも聞いた事が有ります。 現代社会は益々暮らし難くなって大変な時代になったとつくづく感じております。
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- gsmy5
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質問者様はいろいろと勘繰られているようですけど、単純に「売れないからもうからない、だからやめる」という話です。 但し、ある日何かの要因で急に売れなくなったのではなく、だんだん車内販売を必要とする要素が少なくなり、その結果売れにくくなった→経営改善の為販売体制を縮小した(一部列車での廃止、人数の削減)→いつでも買えるわけでななくなったので予め用意する人がさらに増えた→さらに売り上げが見込めなくなった→東海道新幹線のような列車でも廃止 という感じです。利用が少なくなった過疎地のローカル線や各種商売と同様の流れで、不思議なところは全くありません。 >「外で買って持ち込む人が増えた」と言いますが、以前からそういう人は多くいましたしね。 勿論、昔もそういう人はいましたが、どの列車にも当たり前に車内販売があったころは、ホットコーヒーなどは車内販売を当てにして車内で買うことにしていた人もかなり多く、そういう人はコーヒーだけのつもりが実際に商品を見るとついでに何か別のものも買うことが多かったです。しかし、列車本数の増加はすべての列車に販売員を載せることが難しくなりましたし、スピードの向上(所要時間の短縮)は営業できる時間の短縮につながりこちらも影響が大きかったようです。一部列車にしか乗ってなかったり、乗っていても人数が少なくなると、車内販売を当てにしていたのに買えずじまいという例が生じます。そうなると、多くの人は次回も車内販売を当てにするのではなく、何か用意して乗るようになってしまいます。あるいはあったら買うという感じでホットコーヒー以外のものは用意して乗るので、売れたとしてもホットコーヒーだけになってしまいます。そうすると車内販売品の種類も量も少なくなり、さらに「列車に乗る前に買う客」を増やしてしまいました。 なお、車内販売員の人材不足は結構昔から言われていました。平成のバブル景気のころはわざわざ揺れる車内で売り子をしなくても(普通の売り子であっても)街中でそれより儲かる仕事がいくらでもありましたし、不景気になってからは車内販売が縮小されていったので、募集も少なくなるし、希望者も輪をかけて少なくなりました。(楽とは言えないのに将来性もない) さらに、コロナ以降は対面の仕事自体がかなり嫌がられる状況もあるようです。 >「別会社の運営」と回答されてる方がいますけど、私はJRの運営だと思ってたんですが違うんですかね(間違っていたら訂正しますけど)。 もちろんJRのグループ会社ではありますが、経営体としては「JRとは別会社」となります。車内販売がもっと盛んだった頃は鉄道会社直営や鉄道会社グループ以外の業者もありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E5%86%85%E8%B2%A9%E5%A3%B2 車内販売
- chihiro0531
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・飲料や食品の車内への持ち込みが増え、売り上げが減少している ・人手不足で販売スタッフの確保が難しくなっている ・周辺店舗の品揃えが充実している のような理由により2023年10月31日をもって車内ワゴン販売が終了し廃止されました。 グリーン車のみを対象とした「東海道新幹線モバイルオーダーサービス」が開始されました。このサービスでは、グリーン車の各座席に設置されたQRコードから、モバイル端末で飲み物や軽食を注文することができます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
こんにちは 自販機と駅の売店の営業時間が大幅に拡大されて 持ち込みした方が安くつくという点と、人件費がかかる割に 売り上げは以前ほどないということもあると思います。 但し、グリーン車ではネットアプリから アルコール、おつまみ、 コーヒー、アイスクリームなど一部のものを 注文することも可能なエリアもあります。 >東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」のグリーン車では各座席に設置されたQRコードにて、 お客様ご自身のスマートフォン等から軽食やお飲み物をご注文いただくことで、 パーサーがお席まで商品をお届けいたします。 https://www.jr-plus.co.jp/mobileorder/
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>何でなくなったんでしょうか? 乗車前に買っておいて車内に持ち込む乗客が増えたからです。 なお、東海道新幹線(のぞみ、ひかり)のグリーン車では、座席に表示されたQRコードでモバイルオーダーすると乗務員が注文した飲み物を届けてくれるサービスを行っています。 また、山陽新幹線のグリーン車ではワゴン販売を継続していますし、北陸新幹線のはくたか等でも飲料のワゴン販売を継続しています。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
終了した理由としては ・飲み物や弁当、おつまみ等を乗車前(事前)に購入し、持ち込む人が増えた ・販売している品数(種類)が多くなく、選択肢が少ない ・混雑具合によっては品物が売り切れてしまう場合もある ・JR本体ではなく別会社の運営であるため、売上の一部をJRに納める必要があるため、乗車前に購入するよりも価格が高くなってしまい、(前述の持ち込み客が増えるのに伴い)販売数量が減った 等ですね。 あると便利なんですけどね。 以上、ご参考まで。
- are_2023
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買う人が少なくなったから ほとんどの人が駅で弁当や飲み物を買ってるから
お礼
補足
ご回答ありがとうございます。わたしも、大した売り上げにならないとかそんな単純な話ではないと踏んでいます(理由のひとつかもしれませんが)。「売り上げにならない」「販売人員の人手不足」等はあくまで名目上の理由ですから。まあ、本当の理由は内部じゃないとわかりませんから深く勘繰りませんけどね。また「外で買って持ち込む人が増えた」と言いますが、以前からそういう人は多くいましたしね。更に、「別会社の運営」と回答されてる方がいますけど、私はJRの運営だと思ってたんですが違うんですかね(間違っていたら訂正しますけど)。飲み物であれば、買っておくにせよ、場合によっては夏は冷えたものがぬるくなる、冬はホットがすぐ冷めるなど、車内販売があったら活用できると思うんですけどね。