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左右の脈拍数の差
左右の脈拍数は 普通は同じかと思われます。 血圧の差は少しありますが 脈拍数が 微妙に違います。 左が60なら 右が62 左が血圧も低くでます。 調べたら血栓などある場合 血流が悪く脈拍数がちがったりすると書いてありました。 しかし 脈拍数の差の許容範囲が わかりません。 血圧計でなく 自分の指で脈わやとると 変わりはない気がします。 血栓がある場合など 脈の差が広いとか ありますか?
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人間の体は機械ではないので、常に正確に動いているわけではありません。心臓も実は時々「勝手に休む」のです。だから心電図をとると時々心臓が動かないタイミングがあり、そこだけ見るとまるで不整脈であるかのように見えます。だから不整脈かどうかを診断するにはどの程度でそういうことが起きるか、などの基準があるのです。時々心臓が動かないタイミングがあるから不整脈だ、と決めつけるわけにはいきません。 さて脈拍は、普通腕か手首で測ると思います。左腕は心臓に近いですが、右腕はやや距離がありますからわずかながら「タイムラグ」が存在します。また前述のとおり心臓が勝手に休むことがありますから、左右同時に「せーの」で測ったとしてもタイムラグの差などで微妙な数字の違いが出ることは当然あると思います。 つまり、1分で数回程度は誤差の範囲ではないかなと思います。
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- takochann2
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脈拍数は左右で絶対に変わりません。違うならば測定誤差でしょう。 正常でも若干の血圧差はあります。小さければ気にしなくて良いでしょう。 血栓が理由で両腕に血圧差があるなど極めて稀ですし、もしそのような事が起っているのならば次の瞬間に死んでもおかしくないくらいの重症です。通常は考えられません。ほぼがせねたの域です。 血圧差のリスクは、持病、年齢、治療薬などにより大きく変わります。
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- are_2023
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脈拍とは1分間の脈拍数です 血圧計は数十秒で測定します 例えば20秒で血圧が測定できた時は20秒間の拍動数を3倍して脈拍にします もしも、本当の脈拍数が61だとすれば20秒間では19~21回の測定値になります、単純に3倍はしてないでしょうが脈拍数は計算結果に間違いない 血圧の測定が15秒で終わった時は4倍にするのだから脈拍を測定するタイミングによるズレも4倍になります 60と62は僅か3%の差です、その程度は誤差範囲ですね 成人の正常な安静時の脈拍は1分間に60から100回と言われてます、60も62も大差ないと思いましょう
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- FattyBear
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心拍を作り出すポンプの役目をする臓器は心臓の1個のみです。 左右の脈拍数は同じはずです。当然左右、同時測定する必要が あります。血栓などがある場合は脈動?の動きが弱くなる可能性 があるかも知れませんが心拍のタイミングは体のすべての場所で 心臓の鼓動と同期していると思います。 私は医者ではありませんが・・・。 心拍数( 脈拍)とは 下記参照 ------------------------------------------------------------------------------ 心拍数(しんぱくすう) 一定の時間内に心臓が拍動する回数のこと。通常は1分間の回数を指す。 一定の時間内に心臓が拍動した回数のことで、通常は1分間の回数(bpm: beat per minutes)で表現されます。 心臓が血液を送り出す際には、動脈にその収縮運動を示す脈拍が現れます。このため脈拍数や脈拍も同様の意味になります。 心拍数の正確な測定は胸部にセンサーを付けて心電図や心拍計を用いる方法が用いられますが、簡易な方法としては手首の動脈に指先を添え脈拍の回数を数える方法もあります。健康な成人の安静時の脈拍数は、個人差はありますが、1分間に約60~100回となっています。 -------------------------------------------------------------------------------- 脈拍は体の条件ですぐに変化します。食事、おしゃべり、驚き、感激 など、だから左右の比較をするのなら同時、同タイミングでの測定 をする必要があります。
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