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弓道の昇段審査について
高1弓道班員です。 今度の10月24日に無指定で昇段審査を受けます。それに先立って部全体でお金を出し講習会を受けるのですが、あいにくその講習会の日に予定が重なってしまいどうしても講習会に参加することはできないのです。普通、昇段審査対策の講習会ではどのようなことを教えていただけるのでしょうか?また、その講習会に出れなかったことはどのように補えばよいのでしょうか?(本など) 教えてください。お願いします。
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>昇段審査対策の講習会ではどのようなことを教えていただけるのでしょうか? 中高生向けの講習会でしたら、弓を引く以前の体配などからの基本的なものになるのではないでしょうか。 >その講習会に出れなかったことはどのように補えばよいのでしょうか?(本など) 筆記試験対策としては、弓道教本の第1巻・第2巻くらいまでの範囲で八節を中心に予習しておくと良いと思います。 講習会に出られなかったからといって審査に不利になるようなことはないと思います。私も高校時代には講習会に参加したことはありませんが、参段まで頂きました(数十年前の話ですが) 審査では必ずしも、的に当たったから合格とか、当たらなかったから不合格、ということもありません。 私も審査で当たった記憶はほとんどありません。 弐段合格時は乙矢で弦切れでした。。。 気楽に挑戦してみてください。
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- Tsan
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講習会というのは受けたことがないのですが、試験では作法を重視されます。そのため道場内での作法についての講習があるのではないでしょうか。 実技では射場に入ってから出るまでの動作が審査対象です。正しい作法、射法八節に則った動作で弓を引き、射ることが大切だと思います。 筆記は私が受験したときは射法八節のうちから2つが指示されそれについて書いた覚えがあります。