• 締切済み

バッテリーリフレッシュについて

下記の内容で質問があります。回答をいただけると助かります。よろしくお願いします! ▼ご利用の製品 ・ご利用の製品タイプ(例:タブレット・ノートパソコン・モバイルなど) ===ご記入ください=== ノートパソコン ・製品名・型番(例:PC-N1565CAL-Y・PC-GN287DAASなど) ===ご記入ください=== PC-GN244H7DR(win11にアップデート済み) ・接続方法(例:有線LAN・無線LAN・USBケーブル・Bluetooth) ===ご記入ください=== 無線LAN ===ご記入ください=== バッテリーリフレッシュを行いたいのですがバイオス画面にバッテリーリフレッシュの文言がありません。 (画像参照) 何か別の方法はありますか? ※OKWAVEより補足:「NEC 121ware : Windows」についての質問です

みんなの回答

  • panja2021
  • ベストアンサー率10% (6/57)
回答No.4

放電作業を試してみてください。 https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=008293

回答No.3

Battery Refresh Application は不要 (と言うより有害) でしょうから Bundle されていないのです……なので気にする必要はありません。 PC の充電池には NMH (Nickel Metal Hydride) 型と Lithium 型とがあり (嘗ては Ncd の Nicke Cadmium 型もありましたが)、Battery Refresh を要するのは NMH 型で、Lithium 型に Battery Refresh を行うと Battery 寿命が大幅に低下して早期に逝ってしまいます(^^;)。 NMH 型は Lithium 型が普及する前の 20 世紀末 (1990 年代) によく用いられていたもので、21 世紀の現在では殆どが Lithium 型 (Smartphone では 100% Lithium 型) ですので Battery Refresh は不要……と言うより Lithium 型は Battery Refresh を行ってはいけません。 NMH 型は単体 (積層型ではないもの) では 1.5V、Lithium 型は 3.4V または 3.7V ですので両者は同じ充電池と言えども全く異なるものです。 NMH 型は充電した電気を最後まで勢いよく取り出す事ができない事から、充放電を繰り返す度に Memory 効果と言って残って取り出せなくなる電気がどんどん増加、取り出せない電気が溜まって上げ底状態になる事から取り出す事ができる電気容量が低下する性質があります。 実際には全く取り出せなくなるわけではなく、1V 以下の電圧で良ければゆっくりと時間をかけて電気がほぼ空っぽになるまで取り出す事が可能なのですが、電源供給先の PC は 1V 以下の電圧を重ねたところで使い物になりませんので電池切れという事になります。 しかしゆっくりと最後まで放電させると残って上げ底状態になっていた電気が取り除かれるので 100% とは言えないものの低下した充電可能容量を復活させる事ができます。 この充電容量復活動作を Battery Refresh と言っているわけで、要は A No.1 Higurashi777 さんがおっしゃるように、一旦 100% まで充電した後に電池を使い切るだけなのですが、使い切るためには PC が電池切れを示す電圧よりも更に低い電圧までゆっくりと残留電気を放出させる必要があり、そのためには PC が高電圧大電流を必要とする電気回路を全て切り離し、低電圧低電流でも駆動可能な回路のみ駆動させる状態で時間をかけて Battery を放電させる特別な Application (Battery Refresh Application) を要します。 一方 Lithium 型は充電容量が空っぽになるまで使い切ってしまうと電極部に負担がかかって電極部の合金が部分的に破壊され、破壊範囲が成長する (広がる) に従って充電可能容量がどんどん低下するようになります。 電気を空っぽにする場合ほど激しくはないものの満充電時も電極に負担がかかって破壊を引き起こす事から、販売する前の Lithium 充電池は50% 充電に保って保管されるようになっています。 Note PC を使用していると数ヶ月〜1 年ほどから突然どんどん充電可能容量が減って行くのは Battery の電極部で破壊が始まったからです。 Lithium 充電池は過度の負荷をかけると電極が破壊されて内部が発熱膨張、酷い場合は破裂しますので、想定を超える過放電や過充電を避けるために保護制御回路が組み込まれており、そのため 1.5V 出力としている単 2〜4 乾電池型 Lithium 充電池は保護回路が出力を遮断するまで出力電圧が下がる事なく最後まで 1.5 出力が保たれますが、保護回路が出力を遮断する時は何の予兆もなく突然電池切れとなります…… Lithium 充電池以外は出力電圧が下がってくるので出力電圧表示型電池残量 Meter で「電池がなくなりかけてきているな」と判るのですが、Lithium 充電池では最後まで満充電を示していて突然電池切れになりますので 出力電圧表示型電池残量 Meter を用いる Transceiver 等では電池警告表示が当てになりません(笑)。 PC の Lithium 充電池も乾電池型よりも高度な保護制御回路が組み込まれていますが、どれほど細かく制御するかは Maker によって異なります……嘗て PRC (中華人民共和国) で通話中に Battery が破裂して女性が亡くなった事故がありましたので、現在では最低限破裂させない程度の保護回路になっている筈ですが、2000 年代の PC 用 Third Party 充電池では破裂しそうなほど膨張するのがありましたね(^^;)。 APPLE 社の Powerbook PC では AC 電源 (Battery 充電率 100%) で一定の時間使い続けていると、Lithium Battery の容量低下を防ぐために充電率を 80% にして Battery 寿命を低下させない仕組みになっています……Battery 駆動すると次に AC 駆動にした際には充電率 100% まで充電されますが、そのまま使い続けると再び Battery 寿命保全 Program が働いて最大充電率を 80% にするようになっています。 ……というわけで Lithium 充電池は充電率 0% まで使い切っても充電率100% まで Full 充電しても電極部を破壊して充電容量を低下させる原因となりますので、0% も 100% も避けるのが肝要です。…… Smartphone を長持ちさせる手法としても勧められている使い方です。 御質問者さんの PC が何時の時代の PC か判りませんが、NMH 型充電池を用いる古い時代の PC でも Install 可能な OS (Operation System) では Battery Refresh Application が残されていますが、全てが Lithium 型充電池となった近年の PC にしか Install できない OS であれば既に Lithium 型充電池を壊す要因となる Battery Refresh Application は Bundle されていない筈です。 なので、Battery Refresh は必要ありません。 長持ちさせたければ Battery を使い切ったり Full 充電させないよう配慮しましょう。 素敵な PC Life を(^_^)/

  • ware121
  • ベストアンサー率42% (1224/2856)
回答No.2

バッテリーリフレッシュはプリインストールアプリの「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」で実行します。PC-GN244H7DRには搭載されていません。残念ですが「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」はWindows11で動作しません。搭載モデルもありません。 Windows 10の「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」について → https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018150 PC-GN244H7DRプリインストールアプリ → https://www.nec-lavie.jp/navigate/products2/pc/212q/share/software/note.html

回答No.1

バッテリーリフレッシュソフトがどのような動作をするか、というと、結局のところは「一旦100%まで充電した後、電池のみでPCを稼働させてバッテリを全部使い切り、使い切ったあとにフル充電を行う」だけです。 ソフトが稼働しないのであれば、一旦満充電(100%)まで充電した後、コンセントを抜いてバッテリ駆動の状態でPCを放置します。 半日から1日程度放置して、バッテリ切れで電源が落ちたところで再度ACアダプタを繋ぎ、フル充電します。 それだけでOKです。特にソフトを使用する必要はありません。 参考 https://sukettopc.exblog.jp/23533004/ 以上、ご参考まで。

sawa0606
質問者

お礼

ありがとうございます!助かりました。 そのようにやってみたいと思います。 早々にご回答いただきありがとうございました。

Powered by GRATICA

関連するQ&A