1つ目
-a<2a −aを移項して
0<3a
両辺1/3倍して
0<a↔a>0
-a=2aも同様に
0=3a
両辺1/3で
0=a
-a>2aも同じです
2つ目
前に述べた記憶がありますが
aは具体的な数字を隠す箱のようなイメージです
a>0なら
例えば箱の中には1が入っている
(すなわちa=1)かもしれないし
中身は2かもしれない
√5かもしれない
その他かもしれないが
小手調べとして、仮に1が入っていると仮定すると
画像の不等式①は
(x+1)(x−2・1)<0
↔(x+1)(x−2)<0
で、この不等式の解なら
−1<x<2 (−1<x<2・1)
だと分かりますよね
1をaに戻して
−a<x<2a
と言う事です
試してみれば分かりますが
aの箱の中身が2や√5、…等でもやはり同じ結果を得ます!
このことから、箱の中身が具体的に不明でも
a>0なら
(x+a)(x−2a)=0の解
x=−aとx=2aとでは
2aの方が大きいので
①の解は小さい方−aと、大きい方2aでxを挟んだ
−a<x<2aとなるのです
a<0なら、aの中身は−1等ですから
今度は2aの方が小さいので
小さい方2aと大きい方−aで挟んで
2a<x<a
です
お礼
ありがとうございます!!