ペットの死因を知りたい

質問

飼っていた猫が亡くなりました。
病院を責めるわけではなく、純粋に死因が知りたいのですが、先生を不快にさせずに本当の死因を聞き出すのは可能でしょうか？

うちの子は、病院での皮下補液の処置がまずかったのではないかと思っています。

↓不要かもしれませんが詳細を載せます↓
今年の夏頃に口の中に炎症ができ、痛そうにはしていたのですが食べる量や食欲は変わらずで、元気に生きていました。(少なくともそう見えました。)

それがここ1-2週間で急に食べる量が減り、最後の2-3日は自分でご飯を食べなくなりました。
もともと寝てばっかりの猫でしたが、なんだかぐったりした感じになりました。

亡くなる前日、病院で「脱水になっているのでまずは毎日皮下補液をしましょう。家では何でもいいから食べさせて。」ということになりました。
皮下補液1日目は、家に帰るとすぐわかるすらい元気が回復し、自分からご飯を食べてくれました。良い兆候だと思いました。
ですが、皮下補液2日目、家に帰ってもぐったりの状態でした。
呼吸数は20回/分で通常範囲でしたが、深く呼吸しているようで苦しそうにも見えました。
おしっこがトイレで出来ず、床にしたり。(その次のおしっことうんちは何とか自力でトイレに行っていました)
ご飯は食べませんでした。

補液から6時間くらい経過して、息が荒くなり、1分間に55回くらいの呼吸でした。
最後のほうは尾翼呼吸もしているような状態で、身体も伸びて辛そうでした。
救急病院に連れて行く途中で心停止したようで、到着後すぐに蘇生処置が始められました。
いったん僅かに心拍が戻りましたが、ここから治癒する確率は1%未満と言われ、看取ることにしました。

長々とすみません。
猫によっては皮下補液に耐えられずに亡くなるケースもあると知り、それだったのかな？と気になっています。

再度になりますが、病院を責めたいのではなく、猫をお見送りする上で全てを知っておきたい中で、死因も知りたいです。
病院に尋ねるのが一番早いかもしれませんが、その場合、先生を不快にさせずに正直に話してもらえるような方法や言い方はありますか？

よろしくお願いいたします。

回答No.5

Shinamomo（@Gin_neko0827）

こんにちは。愛しの猫様の突然の出来事にさぞ驚かれたことでしょう。心中お察しいたします。

さて私が申し上げるのは2つ。
･本当の死因をどうやって聞けば良いのか
･皮下補液が原因で猫ちゃんが亡くなったのか
この2点について私の見解ではございますがお答えさせて頂こうと思います。

1つ目の本当の死因はどのように聞くのが良いか
こちらは純粋に何故猫ちゃんが亡くなったのか改めて聞くのが良い事と思います。
猫ちゃんに炎症が起きたり、ぐったりとしていた時に精密検査等は行いましたでしょうか？
そちらを行っていればある程度の原因の推定は出来ると思いますが、やはり急に病状が悪化してしまったとなると原因の特定が難しいかもしれません。ですがどうして亡くなったのか、それは飼い主としてもちろん気になることだと思いますので、なぜ亡くなったかはストレートに聞いても良いと思います🙆‍♀️

2つ目 皮下補液の処置がまずかったのではないか
基本的にこちらの可能性は考えにくいと思います。皮下補液は体に水分を補給するためのものであり、私たちのような一般人でも練習をすれば自宅で施すことの出来る処置になりますので、皮下補液が原因という可能性は非常に低いと考えられます。

ここからは私の予測となってしまうのですが(飛ばしていただいても構いません)
私の家でも質問者様と同じような状況になった猫ちゃんがおるのですが、(奇跡的な回復を遂げたので、今は家で皮下補液の処置を週2で施しています)その子は｢腎不全｣という病気を持っています。
その子も発症した当初、毛並みが次第に悪くなり、脱水症状から1週間の入院を経て病名がわかりました。自分でトイレに行くことが出来なかったり、ご飯を鼻の管から通して与えたりという感じでした。

腎不全という病気は、猫ちゃんではたまにある事だそうです。腎臓は沈黙の臓器ですので日々の健康診断の結果を見ても分からないこともありますし、猫ちゃん自身も気づかなかったり、気づいても猫ちゃんは飼い主さんに心配を掛けたくなくて隠すことも少なくないです。

私の猫も精密検査を3回重ねてやっと見つけた病ですので、もしかしたら獣医さんにお聞きしても原因は分からずじまいかもしれません。その時は私の見解を参考にしてくださればなと思います。
長々と失礼致しました

回答No.4

retorofan

＞先生を不快にさせずに本当の死因を聞き出すのは可能でしょうか？

難しいし、先生でも本当の死因がハッキリしなかったと思います。
だから、こう言いました。

＞病院で「脱水になっているのでまずは毎日皮下補液をしましょう。

皮下補液は、根本的な治療ではありません。
食欲がないから
「とりあえず皮下補液でおぎなってね」程度でしかないのですから。

「病院での皮下補液の処置がまずかった」という思いが強い
質問者様ではありますが、そうではなかったのでは？

長年、何匹もの猫を飼ってきた経験者からの回答として、
「猫が腎不全にかかって亡くなってしまったのではないだろうか」
と思います。

回答No.3

Japadize

死亡解剖でもしないと本当の所は医者にも分からないと思います。

回答No.2

terepoisi

こんにちは、まずはお悔やみ申し上げます。
死因を知りたいとのことですが、口内炎や脱水症状の原因疾患があったのかどうかも関わってくると思います。突然の体調不良に見えても相当期間不調を抱えていた可能性も考えられますし、猫エイズや腎疾患、糖尿病など口内炎や脱水症状になる病気は多いですからそれらの検査をしていなかったのでしたら獣医師の先生でもはっきりしないかもしれません。
お聞きになる場合は『考えられる原因があれば今後の参考に知っておきたいので教えていただけませんか』と率直にお尋ねになってみてはいかがでしょうか。わかってもわからなくてもきちんと答えてくださる先生なら信頼できると思います。

長年猫を飼っているとこれが原因で、と言えるような例は少ないです。ひょっとしたら病気を見落としていたのか？老衰だと思っていたけど違ったのか？とか目を離したほんの一時でお別れになってしまって思い返しては悔やむこともありました。
質問者さんのお手元で看取ってもらえた猫ちゃんは幸せだったと思います。どうぞやすらかに。

回答No.1

yokohamatakurou

年齢はいくつだったのですか？

補足

もともと野良猫だったので推定ですが、7〜8歳くらいだったようです。