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猫の死因について
1月27日に12歳の猫を亡くしました。病気だと思うのですが検査ができなかったため病名が分かりません。 1月25日朝は元気にご飯を食べていました。昼もおねだりしたので少し食べさせました。夕方頃、トイレ以外の場所でふんばっていたので様子を見ているとピンク色のおしっこが数滴出ていました。すぐにかかりつけの動物病院へ電話をして状況を説明したところ「膀胱炎かもしれないけど雌なら大丈夫だから明日の朝、連れてきてください。」とのことだったので1月26日の朝、病院へ連れて行きました。そのときにはもうすでにぐったりしていました。血液検査をするため採血をしてもほとんど血がとれず、膀胱も空っぽで尿検査もできないと言われ点滴だけして帰りました。先生がおっしゃるには「糖尿病か腎臓病、もしくは脳梗塞かも」とのことでした。家に帰ってからは、じっとしていましたが夜、床をゴロゴロして苦しそうでした。そして27日の早朝に亡くなりました。 生まれつき耳がまったく聞こえず、目もほとんど見えない子だったので大往生だと先生には言われましたが、もしかしたら他の病院で診てもらったら治ったのではと考えてしまいます。気になってしかたがないので同じような経験のある方がいらしたら教えてください。よろしくお願いします。
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- ninanina
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こんにちは。ご冥福をお祈り申し上げます。 女の子だから尿道が短いため、大丈夫、と言う意味だったと推測されます。尿検査ができなかったと言うことは、尿路結石の可能性は低いかもしれません。膀胱に尿がたまっていなかったと言うことは、尿が作られていなかった、もしくは体内に漏出していたという意味だと思います。あくまでも推測ですが、急性腎不全ではないでしょうか。急性腎不全にはいくつか種類があり、原因も様々です。(腎臓血管の血栓、毒物摂取、感染症等)血液検査ができていれば腎不全かどうか診断ができた可能性は高いですが、種類の識別はできません。 他の獣医師の診察を受けていたら、と言うお話ですが、原因、程度によって異なりますが40~50%くらいでしょうか。急性腎不全であった場合は早急な処置が必要で、死亡率は残念ながらかなり高いと言えます。原因が特定できた場合にはそれを排除する外科的処置が必要な場合もあります。 お気持ちお察しいたしますが、獣医師も人間です。完璧ではありません。しかし、ご質問者様が獣医師でない以上、頼らなくてはならないのも事実です。私も似たような経験はありますが、その獣医師を選んだのは自分の判断であったと思っており、後悔と言うよりも判断を間違えないようにしようと思っております。どうか後悔なさらずに、ご自分を責めないでくださいね。猫ちゃんのくれた思い出を大事になさってください。 ご参考になれば幸いです。お疲れでしょうからお体を大事になさってください。
- nekororin
- ベストアンサー率25% (106/420)
ご冥福お祈りいたします。 やり切れない気持ちわかります。 私も病気になるたび自分でいつも治療して10年間も飼っていた金魚をペットショップに連れて行ったところ、強い薬を塗られ、30分後に死んだのです。悲しくて、泣きながら抗議しました。 そのお医者さんはかかりつけの医者ではなかったのですか? なんだか一言一言に動物への愛情が感じられませんし、家族の気持ちも逆撫でしてる気がします。「○○ちゃん辛かったと思います。ごめんなさい」って言えないのか? 私なりに調べてみたんですが、尿道結石だったんじゃないでしょうか? 症状としては、血尿をしたり、トイレで何度も力んだり・・・が同じだと思います。 また、結石が尿管にでき、これが大きくなって最後には完全に尿が出なくなるようです。この状況になると、急性の腎不全を起こしてしまい、3~6日という非常に短時間で亡くなってしまうそうです。 参考 http://www4.ocn.ne.jp/~ken2/urocat.html あなたは症状を伝えたのですよね。うちの猫の先生は時間外でも連れて来なさい、と言ってくれます。なんでも触診でわかるみたいですが一応レントゲンも撮って血液検査もして入院もして。先生が判断され大事をとってやる検査についてはタダです。 >「膀胱炎かもしれないけど雌なら大丈夫だから明日の朝、連れてきてください。」とのことだったので1月26日の朝、病院へ連れて行きました。そのときにはもうすでにぐったりしていました。血液検査をするため採血をしてもほとんど血がとれず、膀胱も空っぽで尿検査もできないと言われ点滴だけして帰りました。 これ、医療ミスじゃないですか。納得出来ませんよね。 >生まれつき耳がまったく聞こえず、目もほとんど見えない子だったので大往生だと・・・ それはあなたがきちんと愛情を持って世話をしてあげ、その子が応えてくれていたからで、その先生に勝手に寿命を決め付けないで欲しいと思います。 私なら、裁判起こします。脅します。そういう気持ちになります。 でももう戻って来てはくれません・・・。 先生のおっしゃる事を信じたら死なせてしまいました。せめてお骨に向かって頭を下げて下さいと、病院が混んでいる時に待合室でみんなの見ている前で謝らせますね。 激しい事言うかも知れないけど、他の子の為にもそんな病院潰れてしまえばいいのに。 あなたの愛をいっぱい受けた猫ちゃんですから、今頃神様のひざでお昼寝していますよ。 一応参考 http://www1.odn.ne.jp/jikonochie/miss.htm
お礼
ありがとうございます。nekororin様の金魚ちゃんもかわいそうでしたね。私も先生に不信感はあります。ただ今は悲しみのほうが強いせいかまだ怒りがこみあげてきません。もう少し落ち着いたら先生に説明しに行ってみようと思います。 nekororin様の先生はすばらしい先生ですね。私も今いる子のためにも良い先生を探しに明日から病院めぐりをしてみます。 本当にありがとうございました。
- ikkyuslyme
- ベストアンサー率20% (8/40)
はじめまして。 猫ちゃんがお亡くなりになられたと言う事で、とても残念に思います。 我が家で2年前に他界した猫(雌)は、15年生きました。 死んだ経緯と言うのは、年のせいか、歯が抜けそうで痛かったらしく、 餌もしばらく食べなかったので、獣医に見せたところ、抜歯をし、食べなかった分栄養を・・・と言うことで、点滴をしました。 それは、お昼過ぎの事で、帰宅すると元気になり、いつものように、押入れにジャンプして登ったり、外に行って用を済ませてきたり・・・ 夜になると様態が急変しました。 点滴で注入したものが足のほうに垂れ下がり、よたよたして、しまいには歩けなくなりました。 獣医には、「注入した分が垂れ下がるけど、大丈夫」と念を押されたため、このような状態でも大丈夫なんだと解釈し、様子をみましたが、だんだん意識が遠のいていくのが分かったので、深夜、獣医に電話しても連絡がとれず・・・数時間経ち、息を引き取りました。 恐らく、高齢の猫に、あの点滴が悪かったのではと今も憎しみがこみ上げてくることもあります。 yuka221aさんのように、違う病院だったらと思ったこともあります。 けど、どんなに思っても、もう、二度と愛猫は戻ってこないんですよね。。。 長くなりましたが、似たような経験でしたので、書かせてもらいました。 可愛がっていた猫ちゃんが、虹の橋を渡り、幸せに暮らせますように・・・
お礼
ありがとうございます。私も先生がおっしゃることだからと信じてしまいました。ikkyuslyme様のおっしゃるとおりもう二度と戻ってこないとはわかっていても「私が他の病院に連れて行っていれば・・・」と一日中考えてしまいます。時間が経てば諦めもつくのでしょうか。 今は自分ばかり責めていますが、同じような経験を聞かせていただきそういうこともあるのかと少し気持ちが落ち着きました。一つの病院を信じてはいけないですね。今後は今いる子のためにももっと勉強しようと思います。本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。やはり早急な処置が必要だったんですね。夜、何度も病院に連れて行こうと立ち上がったのに「具合が悪そうだから動かさない方がいいかも」とか「一日に何度も注射されたらかわいそう」などと考え他の病院に連れて行かなかった私の責任です。今、もう一匹13歳の子がいるのでその子のためにも勉強しようと思います。色々教えてくださり本当にありがとうございました。